【東京】

都民と被災者　防災考える品川　体験聞くワークショップ

　東日本大震災の被災者の体験を聞いて防災対策を考えるワークショップ「むすび塾」が二十日、品川区の八潮パークタウンで開かれた。四千～五千人が住む南側地区の自治会役員ら十人が参加。防災には「日頃から住民同士の人間関係を深めておくことが大切」ということを確認した。（3月21日）［→記事全文へ］

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仙台市の畑中泰治さん（右）から被災した体験を聞くむすび塾の参加者たち＝品川区で

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表彰式で石川雅己区長（前列左から４番目）、審査員の熊切さん（同３番目）を囲む入賞者＝千代田区役所で

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ヤマグリの苗木を植樹する参加者ら＝１６日、あきる野市内の山林で（市提供）

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一斉にスタートを切る東京駅伝の女子選手ら＝調布市の味の素スタジアムで