東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > 東京新聞 映画試写会のお知らせ > 映画試写会『サニー』

ここから本文

【映画試写会】

© 2011 CJ E&M; CORPORATION, ALL RIGHTS RESERVED

東京新聞特別映画試写会

『サニー』5月、Bunkamuraル・シネマ 、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国ロードショー

(配給: CJ Entertainment Japan)

☆350組700名様ご招待


[日時]5月2日(水) 18時40分開映(18時00分開場)

[場所]ニッショーホール(東京都港区虎ノ門2丁目9番16号)


<イントロダクション>

あの頃の大切な仲間たちに会っていますか?

70〜80年代大ヒット洋楽で綴られる、輝く“サニー”日々
25年前のあの頃のように、私たちはまた輝いていく

誰の心の中にも眠る学生時代に仲間と過ごした陽だまりのような日々。毎日が楽しくて未来もきっと明るいものと疑わなかったはずだ。
ナミ、42歳。気が付けば人生の折り返し地点を迎え、人生はこんな風に続いていくのだろうと思いながら、ほんの2%くらい何かが足りないような気もしていた。友人との偶然の再会をきっかけに、ナミは夢であふれていた日々を思い出し、仲間たちの皮肉な現実に直面しながらも、再び友情と人生の輝きを取り戻していく―。
2011年、韓国で公開されるや世代を超えて口コミが広がりロングランヒットを記録、740万人を動員した大ヒット作。『過速スキャンダル』(08)でも興行記録を叩き出したヒットメーカー、カン・ヒョンチョルが監督・脚本を手掛けた。劇中には懐かしの70〜80年代の大ヒット洋楽やファッションがあふれ、きらびやかな思い出と溶け合ってそれぞれの人生が綴られていく。夢で満ちあふれていた“1986年”の高校生時代と、当時想像していたものとは異なる“2011年のいま”が並行して描かれ、観る者は彼女たちの人生にぐっと引き込まれていく。そしていつしか自身のなつかしい思い出の中にタイムスリップしているはずだ。あなたもきっと、大切な友だちに会いたくなる。

<ストーリー>

完璧な夫と高校生の娘に恵まれ、不自由のない生活を送っていた主婦のナミ。
ある日、母の入院先で、高校時代の友人チュナと再会する。
25年前、ソウルの女子高へ転校したてのナミを、姉御肌のチュナが仲間に入れてくれたのだった。
個性豊かな7人のメンバーは、友情の証としてグループを“サニー”と名付け、ずっと一緒にいようと誓うが、ある事件がきっかけで離ればなれになってしまう―。
あれから25年。病に冒され、また仲間に会いたいというチュナのため、ナミは残りのメンバーを捜し始める。それはナミにとって、夢を抱き、輝いていた日々を取り戻していく旅でもあった。

応募要項

応募は締め切りました