東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > 東京新聞 映画試写会のお知らせ > 映画試写会『孤島の王』

ここから本文

【映画試写会】

© les films du losange

東京シネマプレビュー

『孤島の王』4/28、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国順公開

(配給:アルシネテラン)

☆150組300名様ご招待


[日時]4月16日(月) 18時45分開映(18時15分開場)

[場所]東商ホール(東京商工会議所 千代田区丸の内3−2−2)


<イントロダクション>

監獄島をめぐる想像を絶する真実とは?
北欧ノルウェーの歴史の闇に光をあてた衝撃の実録・極限サスペンス!

ノルウェーの首都オスロの南方に浮かぶバストイ島には、かつて少年向けの矯正院が存在していた。1915年にこの施設で勃発した凄まじい反乱事件をベースにした本作は、誰もが言葉を失うほどの衝撃性を秘めた実録ドラマである。尊大な大人たちにあらゆる自由を剥奪され、理不尽な重労働や虐待にさらされた少年たちの運命を、圧倒的なリアリティと詩情に満ちた映像美で描出。外界から隔絶された厳寒の孤島で、いったい何が起こったのか? 類い希なカタルシスとともにあまりにも重い真実をあぶり出した本作は、ノルウェーで大ヒットを記録し、同国の栄えあるアマンダ賞で最優秀作品賞など4部門を受賞。少年たちの命懸けの友情と葛藤の物語に胸を衝かれ、極限の生存闘争と脱出サスペンスに息をのまずにいられない。心震わす〈魂の叫び〉がこもった必見の問題作。

応募要項

応募は締め切りました