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【映画試写会】

© AGAT Films & Cie, France 3 Cinema, 2011

東京シネマプレビュー

『キリマンジャロの雪』6月9日より、岩波ホールほか全国順次公開

(配給:クレストインターナショナル)

☆150組300名様ご招待


[日時]5月25日(金) 19時00分開映(18時30分開場)

[場所]ニッショーホール(東京都港区虎ノ門2丁目9番16号)


<イントロダクション>

私たちはけっして一人ではない。人と人のつながりを願って描かれた珠玉の感動作。

『マルセイユの恋』(97)、『幼なじみ』(98)など生まれ育ったマルセイユを舞台に、市井の人々の悲喜こもごもを綴った作品を撮り続けてきた名匠ロベール・ゲディギャン。新作『キリマンジャロの雪』でも、おなじみのキャスト、スタッフとともに、今日的な問題を心温まる物語に紡ぎあげ、フランスで大ヒットを記録しました。
本作は、思わぬ犯罪に巻き込まれた夫婦が、苦しみ、とまどいながらも、ある選択をするまでを描き出します。
ヴィクトル・ユゴーの長編詩≪哀れな人々≫から着想された本作。ユゴーが信じた、人間が本来もつ善良なる魂は、時代を超えて私たちに感動となって響いてきます。

<ストーリー>

港町マルセイユで暮らす結婚30年目をむかえた夫婦ミシェルとマリ=クレールは、アフリカ・キリマンジャロへの記念旅行を前に、強盗に押し入られてしまう。しかも犯人は夫の元同僚の青年だった。しかし彼が、幼い弟二人をひとりで育てていることが分かり…。 ヴィクトル・ユゴーの長編詩に着想された、人間を信じ、善良なる魂を描く感動作。

応募要項

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