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【映画試写会】

© 2013フジテレビジョン

東京新聞特別映画試写会

『遺体〜明日への十日間〜』2月23日(土)全国公開

(配給:ファントム・フィルム)

☆80組160名様ご招待


[日時]2月8日(金) 18時30分開映(18時00分開場)

[場所]シネマート六本木(東京都港区六本木3丁目8番15号)


<イントロダクション>

一人のジャーナリストが取材した事実を基に
報道が伝えきれなかった真実を描く

2011年3月11日に起きた日本の観測史上最大の地震により、最大40メートルの津波が東北地方と関東地方の太平洋沿岸部に壊滅的な被害をもたらした。舞台となるのは岩手県・釜石市にある廃校となった中学校の体育館。残された市民たちは津波の状況を把握出来ていない中で、同じ町に住んでいた人々の遺体を搬送し、検死、DNA採取、身元確認を行わなくてはならない状況となった。原作はジャーナリスト・石井光太氏の著作『遺体 震災、津波の果てに』(新潮社刊)。当時の報道では伝えきれなかった東日本大震災の知られざる事実を描いた壮絶なルポルタージュ本を読んだ君塚良一監督はこの事実の中にある真実を映像を通して伝えるべきだと確信。製作にあたっては何度も現地を訪ね、実在のモデルとなった方々のもとへ足を運び新たに取材を行った。そんな君塚監督のもとに西田敏行をはじめ緒形直人、勝地涼、國村隼、酒井若菜、佐藤浩市、佐野史郎、沢村一樹、志田未来、筒井道隆、柳葉敏郎(50音順)ら日本を代表する俳優陣が賛同、後世に遺すべき作品を作り上げた。

応募要項

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