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2013年3月22日
周囲の住宅街に比べて、高台に位置する世田谷区代田の羽根木公園。
この地に居を構えた鍛冶屋の名から、古くは「六郎次山」と呼ばれていた。大正末期に根津財閥が土地の一部を所有すると、住民は親しみを込めて「根津山」と呼んだという。
昭和40年に区に移管され、公園として整備された。今では約650本、60種の紅白の梅が斜面に咲き誇る都内屈指の梅の名所だ。
「梅まつり」も終わり、静けさが戻ったお山。木によって開花時期が異なるので、あと少しの間は梅香を楽しめそうだ。
(写真と文・星野浅和)
◇小田急線梅ケ丘駅・徒歩3分
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