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【東京新聞フォーラム】

 東京新聞フォーラムは、1986年7月に「21世紀東京圏フォーラム」として発足してから継続して開催しております。東京新聞の社会的信用力を高め、とくに読者へのサービス還元という意味合いが込められています。21世紀になって「新世紀懇話会」という名称になり、委嘱した5人の有識者とゲスト・スピーカーが、毎年4月、その年の最も重要な問題と思われるものをテーマに議論し、2ページの見開き特集で展開したり、景気シンポジウムのほか、東京マラソン・シンポジウムや漢字文化や邦楽など、硬軟とりまぜ、さまざまなフォーラムを実施してきましたが、2009年4月から、「東京のわかる東京新聞」をより読者に強く訴えかける狙いで、東京新聞フォーラムを事業局企画事業部に移し、地域密着の催しを最大のテーマに掲げることにしました。フォーラムすべてが、無料ということも大きな特徴で、是非、多くの人たちの聴講を願っています。

次回のお知らせ

日本のエネルギーの未来図―ドイツの経験から何を学ぶか

 福島第一原発事故を機に、ドイツは脱原子力政策を加速させ、22年までの原発全廃を決めた。ドイツはなぜ「脱原発」を決めたのか?再生可能エネルギーを拡大させるドイツの現況から、日本の未来を考える。

[日時]
2013年5月16日(木)午後3時〜午後5時(午後2時30分開場)
[会場]
ドイツ文化会館ホール
東京都港区赤坂7−5−56
[定員]
300人
お申し込みされた方には、聴講券を送ります。なお、申し込み多数の場合は抽選のうえ、聴講券の発送をもって、発表に代えさせていただきます。
詳細はこちらから
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 二〇一三年年明けの東京新聞フォーラムは、日本文学者で文化勲章受章者、そして東日本大震災をきっかけに日本国籍を取得し、現在東京都内で暮らすドナルド・キーン(鬼怒鳴門)先生を講師にお招きした。会場は東京都墨田区の江戸東京博物館一階ホール。(2月11日 紙面から) [→記事全文へ]