【東京】

福島など　女性２０人が撮影被災地の声　写真とともに

　身の回りの風景を撮影した写真を素材に、仲間と語り合う。自分の気持ちを表現するだけでなく、他者の意見から隠れた思いも発見できる「フォトボイス」に被災地で取り組む女性たちがいる。その活動を紹介する展示会が十一日、東京ＹＷＣＡ会館（千代田区神田駿河台）で始まった。（3月12日）［→記事全文へ］

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「一番いい食事」というフォトボイスを出した佐久間喜代枝さん＝いずれも千代田区の東京ＹＷＣＡ会館で

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震災からの復興を願って漁船に描いた「ＦＵＴＵＲＥ」の文字と大漁旗への思いを語る遠藤一郎さん＝千代田区のアーツ千代田３３３１で

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２年ぶりの公演に意欲を見せる「七星」メンバー＝荒川区で

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都営と東京メトロの地下鉄合同訓練で、アルミ製ブランケットをまとい待機場所に集まった人たち＝千代田区で

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女川の水産物を売り込む阿部さん（右）＝八王子市の道の駅八王子滝山で