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【核心】

イラク開戦10年 テロ頻発 遠い平和

 米国のブッシュ前政権が、国際社会の反対を押し切って英国などとの「有志連合」によりイラク戦争を開始してから二十日で十年。戦争終結を唱えて就任したオバマ大統領は、世界各地の懸案を「国際協調」路線で解決しようとする姿勢に転じた。だが、膨大な戦費によりかさんだ財政赤字は米国民に重くのしかかる。一方、日本の自衛隊が復興支援に関わったイラクでは、二〇一一年の駐留米軍撤退後も大規模テロが頻発。治安回復の見通しは立っていない。 (ワシントン・竹内洋一、カイロ・今村実)

 

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