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【映画試写会】

© 2012「わが母の記」製作委員会

東京新聞特別映画試写会

『わが母の記』4月28日(土)ロードショー

(配給:松竹)

☆350組700名様ご招待


[日時]4月12日(木) 18時45分開映(18時00分開場)

[場所]ニッショーホール(東京都港区虎ノ門2丁目9番16号)


<イントロダクション>

海外の映画祭で感動と喝采の嵐──日本の家族の愛に、世界が泣いた!

第35回モントリオール世界映画祭の審査員特別グランプリ受賞を皮切りに、釜山、シカゴ、ハワイ、インドと、さまざまな国際映画祭の出品されている『わが母の記』。昭和の文豪・井上靖の自伝的小説を原作に、役所広司、樹木希林、宮アあおい他、日本を代表する豪華キャストを迎え、『クライマーズ・ハイ』の原田眞人監督がメガホンを取りました。
小説家の伊上洪作は、幼少期に兄妹の中でひとりだけ両親と離れて育てられたことから、母に捨てられたという想いを抱きながら生きてきた。父が亡くなり、長男である伊上は、妻と娘たち、妹たちに支えられ、ずっと距離をおいてきた母・八重と向き合うことになる。老いて次第に失われてゆく母の記憶。その中で唯一消されることのなかった、真実。初めて母の口からこぼれ落ちる、伝えられなかった想いが、50年の時を超え、母と子をつないでゆく──。
家族だからこそ、言えないことがある。家族だからこそ、許せないことがある。それでも、いつかきっと想いは伝わる。ただ、愛し続けてさえいれば──。たとえ時代が変わり、社会が複雑になり、困難な未来が訪れても、家族の絆だけは変わらない。人と人との絆の大切さを知った今の時代にこそふさわしい、希望に満ちた普遍の愛の物語をぜひ、ご覧ください。

応募要項

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