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【東京新聞フォーラム】

 東京新聞フォーラムは、1986年7月に「21世紀東京圏フォーラム」として発足してから継続して開催しております。東京新聞の社会的信用力を高め、とくに読者へのサービス還元という意味合いが込められています。21世紀になって「新世紀懇話会」という名称になり、委嘱した5人の有識者とゲスト・スピーカーが、毎年4月、その年の最も重要な問題と思われるものをテーマに議論し、2ページの見開き特集で展開したり、景気シンポジウムのほか、東京マラソン・シンポジウムや漢字文化や邦楽など、硬軟とりまぜ、さまざまなフォーラムを実施してきましたが、2009年4月から、「東京のわかる東京新聞」をより読者に強く訴えかける狙いで、東京新聞フォーラムを事業局企画事業部に移し、地域密着の催しを最大のテーマに掲げることにしました。フォーラムすべてが、無料ということも大きな特徴で、是非、多くの人たちの聴講を願っています。

次回のお知らせ

日本文学と私ドナルド・キーン

 日本国籍を取得し永住を決めた日本文学研究の第一人者、ドナルド・キーン氏が、戦後文壇で活躍した作家たちとの交遊の思い出や、これからの研究について語ります。

[日時]
2013年1月20日(日)午後2時〜午後4時(午後1時30分開場)
[会場]
東京都江戸東京博物館1階ホール
東京都墨田区横網1の4の1
JR総武線「両国駅」西口下車徒歩約3分、都営地下鉄大江戸線「両国駅」下車徒歩約1分
[定員]
400人
お申し込みされた方には、聴講券を送ります。なお、申し込み多数の場合は抽選のうえ、聴講券の発送をもって、発表に代えさせていただきます。
詳細はこちらから
写真

 東京新聞は文京区と共催で東京新聞フォーラム「森鴎外生誕百五十年記念 鴎外サミット」を十月一日、東京・文京区本郷の伊藤謝恩ホールで開催した。明治の文豪、森鴎外の生誕の地、島根県津和野町の下森博之町長と、鴎外が二十八歳から居を構え執筆活動を続けた文京区の成澤廣…(11月1日 紙面から) [→記事全文へ]

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大勢の参加者が集まった「鴎外サミット」=東京都文京区本郷で(神代雅夫撮影)