【中日新聞社会事業団】
中日新聞社会事業団は、中日新聞社を母体に本部と4支部(岐阜、東海、北陸、東京)において年間約350件にのぼる主催、後援、助成金事業を行っています。
事業団の歴史は昭和12年設立の新愛知新聞社会事業団、翌年設立の名古屋新聞善行会にさかのぼります。この間、読者の皆様方の善意により、社会福祉から災害義援金まで様々な社会貢献を行ってきました。東日本大震災では全国紙を上回る87億円の義援金を被災地に届けました。
また、愛知県日進市で児童養護施設と情緒障害児短期治療施設を併設した「中日青葉学園」を経営しています。同学園では虐待を受けたり何らかの理由で親が養育ができない子どもたちを受け入れています。
本事業団は皆様方の寄附金によって運営されています。ぜひとも本事業団の社会福祉に格別のご理解を賜り、ご支援、ご協力くださいますようお願い申し上げます。
年末助け合い運動
「年末助け合い運動」 義援金受付について
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沿革
中日新聞社会事業団の歴史について
過去の記事より
日本自転車振興会から1億余円の補助金受けて 中日青葉学園「学習施設」が新築完成
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