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【中日産業技術賞】

第26回中日産業技術賞贈呈式

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先進の技術を表彰 中日産業技術賞贈呈式

 優れた産業技術や製品を顕彰する第26回中日産業技術賞(中日新聞社主催、経済産業省後援)の贈呈式が7日、名古屋市中区の中日パレスで開かれた。(2012年12月8日)[→記事全文へ]

第26回中日産業技術賞受賞技術・製品

過去の受賞技術・製品

第26回中日産業技術賞募集要項

 平成24年8月31日を持ちまして第26回中日産業技術賞の募集を締め切りました。たくさんのご応募ありがとうございました。

趣意  この賞は、日本経済の根幹をなす産業技術の発展に資することを目的に創設しました。優れた技術・製品の開発に対し、これを顕彰することにより、将来にわたって技術立国としてのわが国の発展を後押ししたいとの願いが込められています。中日新聞社が昭和61年に創業100年を迎えたのを機に創設、翌62年度から表彰を始めて本年度で26回目を迎えます。
対象  機械・金属、電子・情報、新素材・バイオテクノロジーなどの分野における最近の技術・製品の開発。企業のほか、研究機関、団体、大学などが開発した技術・製品も対象とします。なお、特別奨励賞は中小・ベンチャー企業を対象とします。
賞の内容 経済産業大臣賞・・・1件(正賞メダル、副賞100万円)
中日新聞社賞・・・・1件(正賞メダル、副賞50万円)
特別奨励賞・・・・・1件(副賞30万円)
審査  学識経験者で構成する「専門委員会」「選考委員会」の厳正な審査によって各賞の受賞者を決定します。
審査基準  以下の視点から審査した上で、総合的に評価します。製品自体のほか、その工法・製造方法も評価の対象とします。

「先進性」 先端的、独創的な技術・製品か、または画期的なブレークスルーがあるかどうか。競合製品がある場合は、優位性があるかどうか。
「波及効果」 当該技術・製品が基礎になって将来、さらに進んだ製品が生まれる可能性があるか。
また、環境問題や健康・福祉など社会への貢献は。
「市場性」 市場のニーズに応えているか、または市場を創造する可能性があるか。
応募方法  所定の応募書類(申請書、推薦書)に企業・団体名、開発技術・製品とその内容、特許出願・取得状況などを記入し、必要な場合は説明資料も添付してください。推薦書は必須ではありません。応募点数に制限はありません。応募資料は返却いたしません。
募集開始 2012年7月3日
募集締め切り 2012年8月31日
発表・贈呈  発表は12月に中日新聞、東京新聞の紙上で行い、名古屋で贈呈式を開催する予定です。
お問い合わせ・応募書類郵送先 〒460−8511 名古屋市中区三の丸一丁目6番1号
中日新聞社編集局経済部内「中日産業技術賞事務局」
電話 052(221)0512
FAX 052(221)0913
メールアドレス sangyou@chunichi.co.jp

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