【暮らし・健康】

　終末期のがん患者などが、人間らしい最期を迎えるためのホスピスに密着したドキュメンタリー映画「いのちがいちばん輝く日」が完成した。映像表現ではタブー視される死の瞬間も映され、人生の最期を考えさせられる作品だ。（1月16日 紙面から） ［→記事全文へ］

　クリスマスにケーキを食べまくり、お正月にはおせちをつまんでこたつでゴロゴロ−。年末年始は寒さで外出も面倒で、おなかが一回り大きくなりがちだ。今年こそは生活習慣を見直し、ぜい肉をスッキリさせてはどうだろう。（1月15日 紙面から） ［→記事全文へ］

　年が明け、復興特別所得税の課税がスタートしました。復興特別所得税は、給与所得や事業所得などの勤労所得から発生する所得税だけでなく、金融商品などの所得税にもかかります。税率は所得税に対して２・１％。一月以降に発生する分から、二十五年間にわたって課税されます。（1月10日 紙面から） ［→記事全文へ］

　取材の前に入った洗面所で、こんな張り紙を見た。「トイレットペーパーを持ち去る人がいます。あまりひどいと補充をやめます」。よくある光景だ。一部のさもしい人のせいで、みんなが迷惑する。さっそく名古屋市立大教授の伊藤恭彦（やすひこ）さん（５１）に報告する。（1月12日 紙面から） ［→記事全文へ］

　映画や舞台で活躍する宇田川さや香さんの愛犬は、ロングコートとスムースコートのミックスチワワのコボ。三歳になる男の子だ。　「コボは生後四カ月のときに山口県から来ました。物心ついてからとても苦労をしてきたので自信を喪失し、いつも震えている子でした」（1月12日 紙面から） ［→記事全文へ］