パ・リーグ、楽天が初優勝? 高山で今年占う「管粥神事」
2013年01月15日09:15
麻の茎を裂き、中の穀物の詰まり具合から今年を占う若連中ら=高山市丹生川町旗鉾、伊太祁曽神社 |
米や大豆、小豆と一緒に麻の茎を炊き込み、中の詰まり具合で今年の吉凶を占う「管粥(くだがい)神事」が14日、高山市丹生川町旗鉾の伊太祁曽(いたきそ)神社であった。農作物の作況や景気、プロ野球のペナントレース結果まで約100項目について占われた。
春に作付けする穀物を占ったのを起源に、同神社で約600年前から伝わる神事。近年はプロ野球や五輪などについても占っており、注目を集めている。
この日は、麻の着物をまとった地元若連中らが、占う内容を記した木札と茎を縛ったものを釜へ入れて1時間ほど炊き込み、小刀で丁寧に茎を裂いて詰まり具合を確認。結果をくだがい帳に書き込んでいた。
占いの結果によると、観光や商業は上半期が好調で、農業は夏以降から良くなる。一方でクマによる被害が多そう。プロ野球はセ・リーグは阪神と巨人が優勝に絡み、パ・リーグは楽天が好調と出た。
- 01/21
- 01/21
- 01/21
- 01/21
- 01/21
- 01/21
- 01/21
- 01/20
- 01/20
- 01/20
- 01/20
- 01/20
- 01/20
- 01/20
- 01/19
- 01/19
- 01/19
- 01/19
- 01/19
- 01/19
- 01/19
- 01/19
- 01/18
- 01/18
- 01/18
- 01/18
- 01/18
- 01/18
- 01/18
- 01/18
- 01/18
- 01/18
- 01/17
- 01/17
- 01/17
- 01/17
- 01/17
- 01/17
- 01/17
- 01/17
- 01/16
- 01/16
- 01/16
- 01/16
- 01/16
- 01/16
- 01/16
- 01/15
- 01/15
- 01/15