1927年
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千年紀: | 2千年紀 |
世紀: | 19世紀 - 20世紀 - 21世紀 |
10年紀: | 1900年代 1910年代 1920年代 1930年代 1940年代 |
年: | 1924年 1925年 1926年 1927年 1928年 1929年 1930年 |
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1927年(1927 ねん)は、西暦(グレゴリオ暦)による、土曜日から始まる平年。
目次 |
[編集] 他の紀年法
- 干支:丁卯
- 日本(月日は一致)
- 中国(月日は一致)
- 中華民国16年
- 朝鮮(月日は一致)
- 阮朝(ベトナム)
- 保大元年11月28日 - 保大2年12月8日
- モンゴル人民共和国(月日は一致)
- モンゴル人民共和国17年
- 仏滅紀元:2469年 - 2470年
- イスラム暦:1345年6月26日 - 1346年7月7日
- ユダヤ暦:5687年4月27日 - 5688年4月7日
- 修正ユリウス日(MJD):24881 - 25245
- リリウス日(LD):125722 - 126086
※檀紀は、大韓民国で1948年に法的根拠を与えられたが、1962年からは公式な場では使用されていない。
※主体暦は、朝鮮民主主義人民共和国で1997年に制定された。
[編集] できごと
[編集] 1月
- 1月1日
- 1月4日 - 武漢の民衆が漢口英租界を占領
- 1月8日 - 日本水平社結成
- 1月11日 - 米海軍がグァム島駐在の陸戦隊3百名を支那に急派
- 1月17日 - 日本ゼネラル・モータース設立
- 1月19日 - 英政府が支那派兵を決定
- 1月19日 - 前年12月に没した日本の大行天皇の追号が大正天皇と決まる
- 1月20日 - 春秋社「世界大思想全集」創刊
- 1月23日 - 及川奥郎が新しい小惑星を発見
- 1月24日 - 東京地方で気象台開設以来の寒波(零下7.8度 各所で水道管破裂)
- 1月25日 - 明治節(現文化の日)制定を可決(1927年は“明治60年”)
- 1月28日 - 宮崎県小林町で大火(1200棟焼失)
[編集] 2月
- 2月7日 - 大正天皇大喪。大赦137,669名、減刑46,138名。
- 2月9日 - 争議中の磐代炭坑労働組合員が右翼暴力団と衝突
- 2月12日 - 英支那派遣軍が上海に上陸
- 2月24日 - 日本放送協会が初めてオペラを放送(カヴァレリア・ルスティカーナ)
[編集] 3月
- 3月5日
- 3月7日 - 北丹後地震
- 3月8日 - 火災保険会社が北丹後地震に対する保険不払を声明
- 3月9日 - 金華山沖で鹿児島商船水産学校の練習船「霧島丸」が沈没(43名死亡)
- 3月10日 - 三菱信託株式会社(後の三菱信託銀行)設立
- 3月14日 - 片岡蔵相が「東京渡辺銀行が破綻」と失言(昭和金融恐慌の発端)
- 3月15日 - 東京渡辺銀行・あかじ貯蓄銀行が休業。京浜地方で銀行取付け騒ぎ。
- 3月19日 - 中井銀行休業
- 3月21日 - 日銀が市中銀行に対して非常貸出しを実施
- 3月22日 - 村井銀行・中沢銀行・八十四銀行など諸銀行が休業
- 3月24日 - 蒋介石の国民革命軍が南京入城の際、諸外国領事館を襲撃(南京事件)
- 3月25日
- 南京事件の善後策につき日英米の司令官が緊急会議
- 空母「赤城」完成
- 3月26日 - 台湾銀行が鈴木商店に新規貸出し停止命令
- 3月27日
- 3月28日 - 矢田上海総領事が南京事件につき蒋介石に抗議
- 3月29日 - 南京総領事館の荒木海軍大尉が自決
- 3月31日 - 村山貯水池(多摩湖)完成
[編集] 4月
- 4月1日
- 4月2日 - 鈴木商店破産
- 4月3日 - 漢口の日本租界で日本陸戦隊と支那人が衝突(漢口事件)
- 4月4日 - 海軍航空本部令公布
- 4月5日 - 花柳病予防法公布
- 4月8日 - 第六十五銀行休業 - 株式相場大暴落
- 4月11日
- 4月12日 - 蒋介石が上海で反共クーデターを敢行(四・一二事件)
- 4月16日 - 重巡妙高が横須賀で進水
- 4月17日 - 第1次若槻内閣総辞職(枢密院が台湾銀行救済緊急勅令案を否決)
- 4月18日
- 4月20日
- 4月21日
- 全国で銀行取付け激化し十五銀行などが休業
- 日本ラグビー蹴球協会結成
- 金沢市で大火(748戸焼失)
- 4月22日 - 金銭債務支払延期緊急勅令により3週間のモラトリアム実施・銀行は一斉休業
[編集] 5月
- 5月2日 - ジュネーブ国際経済会議開催(52カ国)
- 5月3日 - 第53臨時議会召集(金融恐慌対策)
- 5月4日 - 米国映画芸術科学アカデミー創立
- 5月9日 - オーストラリアで首都移転(メルボルン→キャンベラ)
- 日銀総裁に井上準之助が就任
- 日本ポリドール蓄音器設立(日本国内でのレコード製造開始)
- 5月12日
- ニカラグアでサンディーノがアメリカ合衆国の軍事占領に対してゲリラ戦を開始
- 長野県木曽福島町で大火(600戸焼失)
- 5月18日 - バス学校爆破事件
- 5月21日 - チャールズ・リンドバーグが大西洋の単独無着陸飛行に成功
- 5月20日
- 5月26日 - フォード・モデルTの生産が終了
- 5月28日 - 北伐軍に対する居留民の保護及び治安維持のため陸海軍を派遣(第一次山東出兵)
[編集] 6月
- 6月1日 - 立憲民政党結成(憲政会と政友本党が合同)
- 6月3日 - 政治結社台湾民党が治安維持法により禁止される
- 6月9日 - 万国郵便連合加盟50年記念切手(4種)発表
- 6月11日 - 東京電信局に自動電信交換機を設置
- 6月20日
- 日米英3か国がジュネーブ海軍軍縮会議を開催
- アムンゼン来日
- 6月27日 - 外務省・陸軍省・関東軍首脳が対支政策決定のため東方会議を開催
[編集] 7月
- 7月4日 - インドネシアでスカルノらがインドネシア国民同盟を結成
- 7月10日 - 岩波文庫創刊(漱石「こゝろ」他23点)
- 7月24日 - 芥川龍之介が睡眠薬を多量に飲んで自殺
- 7月31日 - 大日本排球協会(後の日本バレーボール協会)設立
[編集] 8月
- 8月1日
- 8月13日 - NHKが第13回選抜中等学校野球大会を放送(初のスポーツ実況中継)
- 8月24日 - 美保関事件。島根県美保ケ関沖で夜間演習中の駆逐艦「蕨」と巡洋艦「神通」が衝突、蕨は沈没、119名死亡。
[編集] 9月
- 9月1日 - 宝塚少女歌劇レビュー初演(『モン・パリ』)
- 9月9日 - 秋収起義起こる
- 9月13日 - 日本ビクター設立
- 9月21日 - 三越で日本初のファッションショー開催(水谷八重子・東日出子らがモデル)
- 9月27日 - ロチュース号事件をめぐる国際裁判で、常設国際司法裁判所はトルコの違法性を否定する旨の判断を下す。
- 9月29日
[編集] 10月
- 10月1日 - 火災専用の電話番号が112番から119番に変更
- 10月4日 - 南京政府が北京政府討伐を発令
- 10月29日 - 昭和銀行設立(破綻した諸銀行の業務継承)
- 中国共産党の毛沢東が井崗山にソビエト政権を樹立
[編集] 11月
- 11月3日 - 初の明治節(明治神宮参拝者80万人)
- 11月5日 - 来日中の蒋介石が田中首相と会談(国民政府による中国統一に協力要請)
- 11月8日 - 蒋介石が離日(神戸発)
- 11月12日 - ソビエト共産党がトロツキーらを除名
- 11月13日 - 最初の自動車用水底トンネルが米国で開通(ホランド・トンネル)
- 11月19日 - 全国水平社員北原泰作二等兵が軍隊内差別を天皇に直訴し逮捕(名古屋練兵場、11月26日の軍法会議で懲役1年の判決)
- 「キンダーブック」創刊(フレーベル館)
[編集] 12月
- 12月6日 - 『労農』創刊(労農派)
- 12月11日 - 京都市中央卸売市場開設(日本初の中央卸売市場)
- 12月22日 - 金鶴香水(後のマンダム)設立
- 12月23日 - 多摩陵の造営工事が完成し奉告の御儀挙行
- 12月24日 - 第54議会召集
- 12月30日 - 上野・浅草間に日本最初の地下鉄が開通
- 12月31日 - 除夜の鐘(寛永寺)が初めて中継放送される。
[編集] 日付不詳
- 日本で初めてハマチの養殖が行われる。
- 大阪高等医学専門学校(後の大阪医科大学)が設立される。
- ジャズソング「アラビヤの唄」が日本語に翻訳・レコード化され、やがて大ヒットする。
- マルティン・ハイデガー「存在と時間」。
[編集] 芸術・文化・ファッション
- 1927年の映画
[編集] 誕生
[編集] 1月
- 1月4日 - ラウロ・フレッド・カヴァゾス、政治家・医学者・教育者
- 1月5日 - 猪瀬博、電子工学者(+ 2000年)
- 1月5日 - 向山光昭、有機化学者
- 1月6日 - 神谷不二、国際政治学者
- 1月6日 - 板倉正男、元プロ野球選手
- 1月13日 - シドニー・ブレナー、生物学者
- 1月16日 - 蔭山和夫、元プロ野球選手(+ 1965年)
- 1月24日 - 江川卓、ロシア文学者(+ 2001年)
- 1月25日 - アントニオ・カルロス・ジョビン、ボサノヴァミュージシャン(+ 1994年)
- 1月26日 - ボブ・ニーマン、元プロ野球選手(+ 1985年)
- 1月26日 - 児島襄、作家(+ 2001年)
- 1月28日 - 勅使河原宏、映画監督・華道家(+ 2001年)
- 1月30日 - 熊倉一雄、俳優・声優・演出家
[編集] 2月
- 2月2日 - 島原輝夫、元プロ野球選手(+ 2004年)
- 2月4日 - 岡田節人、発生生物学者
- 2月5日 - 結城昌治、推理作家(+ 1996年)
- 2月7日 - 依田光正、作曲家(+ 1999年)
- 2月8日 - 青木日出雄、航空・軍事評論家(+ 1988年)
- 2月9日 - 織本順吉、俳優・ナレーター
- 2月11日 - 末吉俊信、元プロ野球選手
- 2月14日 - 加藤精三、声優
- 2月14日 - ニュウトン・メンドンサ、ピアニスト・作曲家(+ 1960年)
- 2月20日 - シドニー・ポワチエ、俳優
- 2月23日 - ロバート・ニーリー・ベラー、社会学者
[編集] 3月
- 3月1日 - ハリー・ベラフォンテ、歌手・俳優
- 3月2日 - 渡辺晋、実業家、渡辺プロダクション社長(+ 1987年)
- 3月2日 - 神坂次郎、小説家
- 3月3日 - 茶川一郎、俳優(+ 2000年)
- 3月7日 - 重兼芳子、小説家(+ 1993年)
- 3月11日 - 石牟礼道子、作家
- 3月11日 - 北村和夫、俳優(+ 2007年)
- 3月15日 - 関根潤三、元プロ野球選手(近鉄、巨人)・プロ野球監督(大洋、ヤクルト)、野球解説者
- 3月16日 - ダニエル・パトリック・モイニハン、政治家・社会学者(+ 2003年)
- 3月19日 - アレン・ニューウェル、人工知能研究者(+ 1992年)
- 3月21日 - 宮城まり子、女優
- 3月25日 - ジェラルド・ワッサーバーグ、地質学者
- 3月27日 - ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ、チェリスト・指揮者(+ 2007年)
- 3月28日 - 永田文夫、音楽評論家・訳詞家
- 3月30日 - 堤清二、実業家・セゾングループの実質的オーナー・作家・詩人(筆名・辻井喬)
- 3月30日 - コロムビア・ライト、日本の漫才師・漫談家(+ 2010年)
- 3月31日 - 無着成恭、教育者・僧侶
[編集] 4月
- 4月1日 - ジャック・マイヨール、フリーダイバー(+ 2001年)
- 4月3日 - ジークフリート・パルム、チェリスト(+ 2005年)
- 4月6日 - 増岡重昂、実業家、増岡組・鉄鋼ビルディング社長(+ 1998年)
- 4月10日 - 矢代静一、劇作家・脚本家(+ 1998年)
- 4月16日 - ベネディクト16世、第265代ローマ教皇
- 4月18日 - サミュエル・P・ハンティントン、政治学者
- 4月20日 - フィル・ヒル、F1レーサー
- 4月22日 - 内山清、元プロ野球選手
- 4月28日 - 千秋実、俳優(+ 1999年)
- 4月29日 - 川合幸三、元プロ野球選手(+ 1994年)
- 4月30日 - 綿貫民輔、政治家、第70代衆議院議長
[編集] 5月
- 5月1日 - 北杜夫、作家
- 5月1日 - ガリー・ベルティーニ、指揮者(+ 2005年)
- 5月1日 - 吉村昭、作家(+ 2006年)
- 5月3日 - 河辺浩市、作曲家・トロンボーン奏者
- 5月13日 - ハーバート・ロス、映画監督(+ 2001年)
- 5月20日 - 三島耕、俳優
- 5月26日 - 岩村昇、医学者・医師(+ 2005年)
- 5月29日 - 垂水悟郎、俳優(+ 1999年)
- 5月31日 - 蔵原惟繕、映画監督(+ 2002年)
[編集] 6月
- 6月2日 - 飯干晃一、作家(+ 1996年)
- 6月3日 - ブーツ・ランドルフ、サクソフォーン奏者(+ 2007年)
- 6月6日 - ピーター・スピア(Peter Spier)、絵本作家
- 6月7日 - 南原宏治、俳優(+ 2001年)
- 6月15日 - ジョージ川口、ジャズドラマー(+ 2003年)
- 6月17日 - ルチオ・フルチ、イタリアの映画監督・脚本家(+ 1996年)
- 6月18日 - 芦野宏、シャンソン歌手
- 6月23日 - ボブ・フォッシー、映画監督(+ 1987年)
[編集] 7月
- 7月4日 - 若山彰、歌手(+ 1998年)
- 7月4日 - ニール・サイモン、劇作家・脚本家
- 7月6日 - ジャネット・リー、女優(+ 2004年)
- 7月11日 - ヘルベルト・ブロムシュテット、指揮者
- 7月12日 - 京唄子、漫才師・女優
- 7月17日 - ジャン・カサドシュ、ピアニスト(+ 1972年)
- 7月18日 - クルト・マズア、指揮者
- 7月20日 - ミヒャエル・ギーレン、指揮者・作曲家
- 7月22日 - 日下章、元プロ野球選手(+ 2004年)
[編集] 8月
- 8月1日 - 三塚博、政治家・元大蔵大臣(+ 2004年)
- 8月1日 - 河野俊二、元東京海上火災保険社長
- 8月7日 - 杉山光平、元プロ野球選手
- 8月8日 - 岩井半四郎 (10代目)、俳優・歌舞伎役者
- 8月9日 - マービン・ミンスキー、人工知能の父として知られるコンピュータ科学者
- 8月18日 - 城山三郎、小説家(+ 2007年)
- 8月21日 - アラン・カプロー、芸術家(+ 2006年)
- 8月23日 - ディック・ブルーナ、イラストレーター・絵本作家・ナインチェ・プラウス(うさこちゃん、ミッフィー)作者
[編集] 9月
- 9月4日 - ピーター・ケネディ、フィギュアスケート選手
- 9月15日 - 小宮山重四郎、政治家・元郵政大臣(+ 1994年)
- 9月16日 - 緒方貞子、政治学者・国際協力機構理事長
- 9月16日 - 坂本義和、国際政治学者
- 9月16日 - 平野謙二、元プロ野球選手
- 9月16日 - ピーター・フォーク、米国の俳優(+ 2011年)
- 9月19日 - 寿岳潤、天文学者
- 9月21日 - 高橋信次、GLA創始者(+ 1976年)
- 9月22日 - トミー・ラソーダ、元メジャーリーガー
- 9月24日 - 長新太、絵本作家(+ 2005年)
- 9月24日 - 加山又造、日本画家・版画家(+ 2004年)
- 9月25日 - コリン・デイヴィス、指揮者
- 9月26日 - ロマーノ・ムッソリーニ、ピアニスト・画家(+ 2006年)
- 9月28日 - ナウム・シュタルクマン、ピアニスト(+ 2006年)
- 9月30日 - 石橋エータロー、ピアニスト・タレント(+ 1994年)
[編集] 10月
- 10月4日 - エバ・パブリック、フィギュアスケート選手(+ 1983年)
- 10月5日 - 舛田利雄、映画監督
- 10月6日 - 藤島桓夫、歌手(+ 1994年)
- 10月14日 - ロジャー・ムーア、俳優
- 10月14日 - トーマス・ルックマン、社会学者
- 10月18日 - 馬場のぼる、絵本作家・漫画家(+ 2001年)
- 10月19日 - 童門冬二、作家
- 10月23日 - 鈴木瑞穂、俳優・声優
- 10月24日 - ジルベール・ベコー、歌手・作曲家・ピアニスト(+ 2001年)
- 10月26日 - ギュンター・グラス、小説家・劇作家
- 10月28日 - クレオ・レーン、ミュージカル女優
- 10月30日 - ジョン・マック、オーボエ奏者(+ 2006年)
[編集] 11月
- 11月5日 - 喜味こいし、漫才師(兄夢路いとしとともに漫才コンビ「いとしこいし」として活動)(+ 2011年)
- 11月7日 - 山内溥、任天堂第3代社長
- 11月9日 - 江藤俊哉、ヴァイオリニスト(+ 2008年)
- 11月14日 - ナルシソ・イエペス、ギタリスト(+ 1997年)
- 11月19日 - 森崎東、映画監督
- 11月24日 - アルフレード・クラウス、テノール歌手(+ 1999年)
- 11月29日 - 長谷川慶太郎、経済評論家、国際エコノミスト
- 11月29日 - 古田足日、児童文学作家・評論家
[編集] 12月
- 12月3日 - アンディ・ウィリアムス、歌手
- 12月5日 - ラーマ9世、タイ国王
- 12月7日 - 辻信太郎、実業家、サンリオの創業者
- 12月8日 - ニクラス・ルーマン、社会学者(+ 1998年)
- 12月12日 - ロバート・ノイス、インテル設立者の一人(+ 1990年)
- 12月14日 - 小山田宗徳、俳優・声優(+ 1986年)
- 12月15日 - 佐伯孚治、映画監督
- 12月16日 - 平田昭彦、俳優(+ 1984年)
- 12月17日 - 米川泰夫、元プロ野球選手
- 12月20日 - 金泳三、第14代韓国大統領
- 12月22日 - セルジオ・フィオレンティーノ、ピアニスト(+ 1998年)
- 12月23日 - トニー・ロイ、元プロ野球選手
- 12月25日 - ラム・ナラヤン
- 12月26日 - 藤沢周平、作家(+ 1997年)
[編集] 日付不詳
[編集] 死去
- 1月2日 - アハド・ハアム、ヘブライ語著述家・シオニズム思想家(* 1856年)
- 1月7日 - 尾上多見蔵 (3代目)、歌舞伎役者(* 1866年)
- 1月7日 - 九州山十郎、大相撲力士(* 1889年)
- 1月9日 - ヒューストン・ステュアート・チェンバレン、思想家(* 1855年)
- 1月17日 - ジュリエット・ロー、アメリカ合衆国におけるガールスカウト創設者(* 1860年)
- 1月19日 - シャルロッテ・フォン・ベルギエン、メキシコ皇帝マクシミリアンの皇后(* 1840年)
- 1月26日 - ライマン・ゲイジ、第42代アメリカ合衆国財務長官(* 1836年)
- 2月1日 - ハインリッヒ・エドムント・ナウマン、地質学者(* 1854年)
- 2月9日 - チャールズ・ウォルコット、古生物学者(* 1850年)
- 2月17日 - ローベルト・フックス、作曲家(* 1847年)
- 2月19日 - ゲーオア・ブランデス、文学史家・評論家(* 1842年)
- 3月12日 - 新海竹太郎、彫刻家(* 1868年)
- 3月13日 - ヴィンチェンツォ・ラグーザ、彫刻家(* 1841年)
- 3月31日 - 康有為、戊戌の変法を主導した士大夫・思想家(* 1858年)
- 4月6日 - 志賀重昂、地理学者・評論家(* 1863年)
- 4月10日 - ヤング・コーベット2世、プロボクサー(* 1880年)
- 4月15日 - ガストン・ルルー、小説家(* 1868年)
- 4月18日 - ポップ・スミス、メジャーリーグベースボール選手(* 1856年)
- 4月20日 - 春風亭柳枝 (4代目)、落語家(* 1868年)
- 5月1日 - 萬鉄五郎、画家(* 1885年)
- 5月2日 - 福田英子、社会・政治運動家(* 1865年)
- 5月11日 - フアン・グリス、画家(* 1887年)
- 5月28日 - ボリス・クストーディエフ、画家・舞台美術家(* 1878年)
- 6月14日 - ジェローム・K・ジェローム、小説家(* 1859年)
- 6月14日 - オッタビオ・ボテッキア、自転車競技選手(* 1894年)
- 6月26日 - アルマン・ギヨマン、画家・版画家(* 1841年)
- 7月5日 - アルブレヒト・コッセル、医学者(* 1853年)
- 7月17日 - ルイーゼ・アドルファ・ル・ボー、作曲家・ピアニスト(* 1850年)
- 7月20日 - フェルディナンド1世、ルーマニア王(* 1865年)
- 7月24日 - 芥川龍之介、小説家(* 1892年)
- 7月30日 - 村井弦斎、ジャーナリスト(* 1864年)
- 8月4日 - ウジェーヌ・アジェ、写真家(* 1857年)
- 8月20日 - ファニー・ブルームフィールド・ツァイスラー、ピアニスト(* 1863年)
- 8月23日 - バルトロメオ・バンゼッティ、サッコ・バンゼッティ事件の容疑者(* 1888年)
- 8月23日 - ニコラ・サッコ、サッコ・バンゼッティ事件の容疑者(* 1891年)
- 8月26日 - セシル・ソヴァージュ、詩人(* 1883年)
- 9月2日 - 梅ヶ谷藤太郎 (2代)、大相撲第20代横綱(* 1878年)
- 9月14日 - イサドラ・ダンカン、ダンサー(* 1877年)
- 9月18日 - 徳冨蘆花、小説家(* 1868年)
- 9月29日 - ウィレム・アイントホーフェン、医学者(* 1860年)
- 10月1日 - 永樂妙全、陶芸家(* 1852年)
- 10月2日 - スヴァンテ・アレニウス、化学者(* 1859年)
- 10月7日 - ポール・セリュジエ、画家(* 1864年)
- 10月10日 - グスターヴ・ホワイトヘッド、航空機技術者(* 1874年)
- 10月31日 - ジョン・ルーサー・ロング、小説家(* 1861年)
- 11月9日 - 南条文雄、仏教学者(* 1849年)
- 11月15日 - 中村雀右衛門 (3代目)、歌舞伎役者(* 1875年)
- 11月16日 - アドリフ・ヨッフェ、外交官(* 1883年)
- 11月23日 - フランク・ワシントン・ヴェリー、天文学者(* 1852年)
- 12月24日 - 澤柳政太郎、教育者(* 1865年)