1998年
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千年紀: | 2千年紀 |
世紀: | 19世紀 - 20世紀 - 21世紀 |
10年紀: | 1970年代 1980年代 1990年代 2000年代 2010年代 |
年: | 1995年 1996年 1997年 1998年 1999年 2000年 2001年 |
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1998年(1998 ねん)は、西暦(グレゴリオ暦)による、木曜日から始まる平年。
目次 |
[編集] 他の紀年法
- 干支 : 戊寅(つちのえ とら)
- 日本(月日は一致)
- 大韓民国(月日は一致)
- 中華民国(月日は一致)
- 中華民国暦87年
- 朝鮮民主主義人民共和国(月日は一致)
- 主体87年
- 仏滅紀元 : 2540年 - 2541年
- イスラム暦:1418年9月2日 - 1419年9月12日
- ユダヤ暦 : 5758年4月3日 - 5759年4月12日
- UNIX時間 : 883612800 - 915148799
- 修正ユリウス日(MJD):50814 - 51178
- リリウス日(LD):151655 - 152019
※主体暦は、朝鮮民主主義人民共和国で1997年に制定された。
[編集] カレンダー
[編集] できごと
- 1月1日 - 宝塚歌劇団5番目の組、宙組が誕生。
- 1月4日 - 東京ドームにて長州力が引退試合を行う。同時にアントニオ猪木が引退を表明。
- 1月9日 - 奈良県天理市の黒塚古墳で32面の三角縁神獣鏡が発見される(後に1面発見され33面に)。
- 1月14日 - 参議院において押しボタン式投票での初採択。
- 1月23日 - 太陽党、国民の声、フロム・ファイブの3党が合流して民政党に改称。
- 1月28日 - 『サイボーグ009』や『仮面ライダー』などで知られる漫画家の石ノ森章太郎が死去。
- 1月28日 - フォードがボルボの乗用車部門買収を発表。後にボルボ・カーズとなる。
- 2月2日 - 郵便番号7桁化。
- 2月2日 - 日産自動車が「キューブ」を発売。1万台を売るヒット商品に。
- 2月6日 - ワシントン・ナショナル空港がロナルド・レーガン・ワシントン・ナショナル空港に名称変更。
- 2月7日 - 長野オリンピック開幕。
- 2月20日 - 香川県坂出市で送電塔が倒壊する事件が発生。
- 2月23日 - ダイハツ工業が「ストーリア」を発売。
- 2月25日 - 金大中、韓国大統領に就任
- 3月5日 - 長野パラリンピック開幕。
- 3月6日 - 奈良県明日香村のキトラ古墳で四神の白虎図や東アジア最古の天文図が発見。
- 3月10日 - 自由民主党、10兆円規模の追加景気対策表明
- 3月17日 - 中国全国人民代表大会、朱鎔基を首相に選出
- 3月19日 - インドでヒンドゥー至上主義の人民党による連立政権成立
- 3月20日 - 新宿駅南口に建設された小田急サザンタワーが竣工。
- 3月20日 - ヤクルト本社がデリバティブ取引で多額の損失を出したことが発覚。同日、桑原潤会長ら経営トップが退陣する人事を発表。
- 3月27日 - 宝塚歌劇団・宙組のお披露目公演「エクスカリバー/シトラスの風」(第84期生の初舞台公演)が初日を迎える。
- 4月1日 - 日本版金融ビッグバンスタート。
- 4月1日 - 日本の豊田市、福山市、高知市、宮崎市の4市が中核市となる。
- 4月4日 - 東京ドームにてアントニオ猪木がドン・フライと引退試合を行い、日本屋内観客動員最高の7万人超を記録。
- 4月5日 - 明石海峡大橋開通。
- 4月9日 - 三菱自動車工業元社長で同社中興の祖と言われた舘豊夫が死去。
- 4月15日 - 東京ディズニーランド(現:東京ディズニーリゾート)がオープンから15周年を迎える。
- 4月23日 - 横浜・八景島シーパラダイスにブルーフォールがオープン。
- 4月24日 - 本田技研工業が「キャパ」を発売(9月には「HR-V」を発売)。
- 4月27日- 民主党に民政党、新党友愛、民主改革連合が合流。いわゆる「新民主党」が結成。
- 4月28日 - アメリカ合衆国フロリダ州オーランドにあるウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート内に新しいテーマパーク、ディズニー・アニマル・キングダムがオープン。
- 5月2日 - X JAPANのギタリストhideが永眠。
- 5月5日 - インドネシアで暴動発生。
- 5月11日 - インドで24年ぶり2度目の核実験。
- 5月14日 - トヨタ自動車が「ガイア」を発売(同日、「プログレ」を発売。8月には「ナディア」も発売)。
- 5月19日 - 一部の地域でナンバープレート(自動車登録番号標)の分類番号が3桁化され、さらに希望番号制が実施される(レンタカー・駐留軍以外)。
- 5月21日 - スハルト インドネシア大統領辞任。
- 5月26日 - 経団連第9代会長に今井敬が就任。
- 5月28日 - パキスタン、インドに対抗して初の核実験。
- 5月30日 - 社会民主党、橋本内閣への閣外協力解消を表明。
- 6月 - 愛知県蒲郡市三谷温泉の老舗旅館「蒲郡ふきぬき観光ホテル」が総額30億円の負債を抱え廃業。
- 6月3日 - ドイツで超高速列車ICEが脱線。100人以上が死亡。
- 6月6日 - 糸井重里によるホームページほぼ日刊イトイ新聞がスタート。
- 6月10日 - FIFAワールドカップ・フランス大会開幕。
- 6月13日 - 北海道室蘭市の室蘭港に架かる白鳥大橋開通。それと共に国道37号白鳥新道供用開始。
- 6月14日 - FIFAワールドカップで日本代表が初めて試合を行う(結果は3戦全敗)。
- 6月22日 - 金融監督庁発足。
- 6月23日 - 北朝鮮で科学者のための通勤列車「主体号」(平壌-平安南道平城市)が編成され、運行を開始する。
- 6月23日 - 日産自動車が「プレサージュ」を発売(姉妹車「バサラ」は翌年発売)。
- 6月27日 - クリントン米大統領、北京訪問。
- 7月6日 - 香港国際空港開港。
- 7月10日 - 30年ぶりの寝台電車・285系がデビュー、「出雲」1往復と「瀬戸」に投入。
- 7月12日 - 第18回参議院議員選挙投票
- 7月12日 - 1998 FIFAワールドカップの決勝戦がサンドニ・スタッド・ド・フランスで行なわれ地元フランスがブラジルを3-0で降し初優勝を果たす。
- 7月17日 - 国際刑事裁判所規程が採択される。
- 7月25日 - 和歌山毒物カレー事件発生。この事件でハウス食品などがカレーのTVCMを一時期自粛。
- 7月25日 - Microsoft Windows 98日本語版発売。
- 7月30日 - 小渕内閣発足。
- 8月7日 - ケニアナイロビの米大使館テロ事件、247人死亡。
- 8月15日 - 米国でiMac発売。日本では8月29日発売。17万8000円。トランスルーセント(スケルトン)デザインブームを巻き起こす。レガシーフリーパソコンの先駆け。
- 8月17日 - ロシア政府のロシア・ルーブル実質切下げと債務償還の一時停止により、ロシア財政危機が始まる。
- 8月20日 - 米国、アフガニスタンとスーダンのテロ関連施設をミサイル攻撃。
- 8月22日 - 第80回全国高等学校野球選手権大会(夏の甲子園)において、横浜高校の松坂大輔投手が、59年ぶり史上2人目となる決勝戦でのノーヒットノーランを達成し、横浜高を史上5校目の春夏連覇に導く。
- 8月31日 - 北朝鮮、テポドン発射、三陸沖に着弾。
- 9月6日 - 『七人の侍』や『用心棒』などで知られる映画監督の黒澤明が死去。
- 9月19日 - スカイマークエアラインズが羽田・福岡間で運航開始(日本国内定期航空事業への新規参入は35年ぶり)。
- 9月27日 - 三冠馬であった競走馬のナリタブライアンが安楽死。
- 9月28日 - 熊川好生前浦安市市長が辞任。
- 9月30日 - 岐阜ホステス殺害事件で指名手配されていた犯人が14年に及ぶ逃亡の末、逮捕される。
- 10月1日 - 秩父小野田と日本セメントが合併し、太平洋セメントに商号変更。
- 10月1日 - 吉富製薬がミドリ十字を救済合併。
- 10月1日 - パイオニア、CI導入。
- 10月1日 - 軽自動車の規格改正。各メーカーが相次いでモデルチェンジを行う。
- 10月7日 - 7日から8日にかけて、円が急騰。ドルに対して20円以上高くなる。
- 10月7日 - スズキが「Kei」を発売。
- 10月8日 - 金大中韓国大統領、日本訪問。
- 10月8日 - 横浜が38年ぶりのセ・リーグ優勝。
- 10月9日 - ダイハツ工業が「テリオスキッド」を発売。
- 10月12日 - トヨタ自動車が「アルテッツァ」を発売。
- 10月27日 - ドイツ社会民主党のシュレーダー政権発足。
- 11月11日 - テレビ朝日の『日曜洋画劇場』で長年解説を務めた映画評論家の淀川長治が死去。
- 11月15日 - 沖縄県知事選挙で自民党推薦の稲嶺恵一が当選。
- 11月23日 - 宝塚歌劇団・星組トップスターの麻路さきが『皇帝』の東京公演千秋楽を最後に退団。
- 11月25日 - 江沢民中国国家主席、日本訪問。
- 11月27日 - セガが「ドリームキャスト」を発売。
- 12月1日 - 特定非営利活動促進法(NPO法)施行。
- 12月16日 - 国際連合の大量破壊兵器査察を拒否したイラクを米英軍が空爆。
- 12月22日 - 日産自動車が「ティーノ」を発売。
[編集] 天候・天災・観測等
- エルニーニョ現象の影響で世界的な異常気象。日本でも年間平均気温は顕著な高温となり、西日本、南西諸島で戦後最も気温の高い年となった。世界の平均気温も史上1位の高温となった。
- 台風の年間発生数16個となり史上2番目の少なさ。
- 冬(1997年12月 - 1998年2月)は北日本で平年並みの寒さであったが、東日本以西は記録的な大暖冬となり、南岸低気圧による大雪が東日本太平洋側を中心に相次いだ。
- 春(3 - 5)月は歴代1位の暖春。4月の下旬に北海道の一部で真夏日を観測するなど型破りな高温となった。
- 夏(6 - 8月)は西日本以南・北陸地方で著しい高温となった他、太平洋高気圧が安定しなかったため北日本・北海道は冷夏傾向となり、東日本も気温は平年並 - 高めながらも天候不順が続き、豪雨災害も多発した。
- 秋(9 - 11月)は全国的に顕著な高温となり、台風の接近・上陸が多かった。
- 1月8日 -南岸低気圧の通過で関東地方で記録的な大雪。首都圏を中心に交通機関が乱れる。その7日後の1月15日にも再び関東地方を中心に大雪が降る(両日とも東海地方以西の太平洋側はほとんど雨となった)。
- 8月下旬 - 台風4号の影響で東日本を中心に大雨。
- 9月16日 - 台風5号が東海地方に上陸。
- 9月21日 - 台風7号が和歌山県に上陸。近畿地方を中心に被害が出る。
- 9月24日 - 25日 - 秋雨前線の活発化により、四国地方南部で長時間の大雨。高知市などで大規模な浸水被害が発生。
- 10月17日 - 台風10号が鹿児島県に上陸。
- 11月17日 - 18日 - しし座流星群が33年ぶりにピーク。世界各地で流星が観測された。
[編集] 芸術・文化・ファッション
[編集] 1998年のスポーツ
[編集] 野球
[編集] プロ野球
[編集] 高校野球
[編集] ソフトボール
日本で第9回世界女子ソフトボール選手権が開催された。
[編集] プロレス
[編集] 大リーグ
マーク・マグワイアがシーズン70本塁打達成。サミー・ソーサも66本塁打。
[編集] サッカー
[編集] 大相撲(幕内最高優勝)
[編集] モータースポーツ
- 全日本選手権フォーミュラ・ニッポン 本山哲
- 全日本F3選手権 ピーター・ダンブレック
- 全日本GT選手権 エリック・コマス、影山正美
- 全日本ツーリングカー選手権 関谷正徳
- この年を最後に全日本ツーリングカー選手権は消滅した
- F1世界選手権
- ドライバーズチャンピオン ミカ・ハッキネン
- コンストラクターズチャンピオン マクラーレン・メルセデス
- 世界ラリー選手権
- ロードレース世界選手権
- 全日本ロードレース選手権
[編集] 1998年の文学
[編集] 1998年の音楽
- 1月14日 - SMAP、シングル「夜空ノムコウ」をリリース。初のミリオンヒットとなる。
- 1月21日 - Kiroro、シングル『長い間』でメジャーデビューし、ヒット。
- 1月28日 - モーニング娘。、シングル『モーニングコーヒー』でメジャーデビュー。
- 2月4日 - DOUBLE、シングル『For me』でメジャーデビュー。
- 2月11日 - Every Little Thing、シングル「Time goes by」をリリース。シングルでは初のミリオンヒットとなる。
- 2月21日 - MISIA、シングル『つつみ込むように…』でデビューし、ヒット。
- 4月8日 - 浜崎あゆみ、シングル『Poker face』でメジャーデビュー。
- 4月15日 - Every Little Thing、アルバム『Time to Destination』リリース。350万枚を越えるセールスを記録。
- 4月22日 - ブラックビスケッツ、『Timing』リリース。番組ユニットでは異例のヒット。
- 4月29日 - GLAY、シングル『誘惑』、『SOUL LOVE』同時リリース。2作共ミリオンセラーになり、『誘惑』は年間トップに。
- 4月29日 - KOKIA、シングル『愛しているから』でデビュー。
- 5月2日 - 人気ロックバンドX JAPANの元ギタリストhideが自宅で呼吸不全のため死去。告別式には、美空ひばり、尾崎豊を上回る5万人以上が参列。
- 5月13日 - the brilliant green、3rdシングル『There will be love there -愛のある場所-』をリリース。TBS系のTVドラマ『ラブ・アゲイン』の主題歌に抜擢され、ブレイク。
- 5月20日 - B'z、アルバム『B'z The Best "Pleasure"』リリース。500万枚を越えるセールスを記録。
- 5月27日 - 椎名林檎、シングル『幸福論』でデビュー。9月9日リリースの2ndシングル『歌舞伎町の女王』で社会的認知を得る。
- 6月3日 - ゆず、シングル『夏色』でメジャーデビューし、ヒット。
- 7月1日 - 鈴木あみ、シングル『love the island』でデビューし、ヒット。
- 7月8日 - L'Arc〜en〜Ciel、シングル『HONEY』、『花葬』、『浸食 〜lose control〜』同時リリース。2作がミリオンセラーに。
- 7月17日 - aiko、シングル『あした』でデビュー。
- 7月29日 - Fayray、シングル『太陽のグラヴィティー』でデビュー
- 9月20日 - B'z、アルバム『B'z The Best "Treasure"』リリース。400万枚を越えるセールスを記録。
- 12月9日 - 宇多田ヒカル、シングル『Automatic / time will tell』でメジャーデビューし、ヒット。
- 12月31日 - 安室奈美恵、NHK紅白歌合戦で1年ぶりに復帰。
[編集] 1998年の映画
[編集] 1998年のテレビ
[編集] ドラマ
- NHK大河ドラマ『徳川慶喜』
- 1月-3月 - TBS系ドラマ『聖者の行進』
- 4月-9月 - 連続テレビ小説『天うらら』(NHK)
- 4月-7月 - フジ系ドラマ『ショムニ』
- 7月-9月 - フジ系ドラマ『GTO』
- 7月-9月 - フジ系ドラマ『神様、もう少しだけ』
- 10月-1999年3月 - 連続テレビ小説『やんちゃくれ』(NHK)
- 10月-12月 - フジ系ドラマ『眠れる森』
- 10月-12月 - TBS系ドラマ『PU-PU-PU』
[編集] バラエティなど諸分野
- 2月7日-22日 長野オリンピック中継。閉会式(日本テレビ系)の視聴率は30.8%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を記録。
- 3月27日 フジテレビ系『めざましテレビ』で、初回から司会を務めた八木亜希子アナウンサーが降板。
- 3月30日 夕方ニュース『FNNスーパーニュース』(フジテレビ系)放送開始。
- 4月 深夜バラエティ『ろみひー』(中京テレビ)放送開始。
- 4月 日本テレビ『ザ!鉄腕!DASH!!』放送開始。
- 7月18-19日 - 『'98FNS1億2700万人の27時間テレビ夢列島 てれずにいいこと、てれずに楽しく』(フジテレビ)
- 10月5日 人気バラエティー番組『『ぷっ』すま』(テレビ朝日)スタート
- 10月14日 『笑う犬の生活-YARANEVA!!-』(フジテレビ)スタート
- 11月15日 テレビ朝日『小学生クラス対抗30人31脚』単独特番としてスタート、2009年まで毎年の恒例に。
- 12月30-31日 - 『21世紀プロジェクト 年越し30時間生放送!!テレビのちから』(TBS)
[編集] 特撮
- 2月-1999年1月 『テツワン探偵ロボタック』(テレビ朝日系)
- 3月-1999年2月 『星獣戦隊ギンガマン』(テレビ朝日系)
- 9月-1999年8月 『ウルトラマンガイア』(毎日放送系)。このあと平成ウルトラシリーズは2年間休止となる。
[編集] 1998年のラジオ
- 4月 - FM-FUJI、4月改編でアーティスト番組枠を拡充。(→J'S CHAMP'98を参照)
- 4月 - hideのオールナイトニッポン(ニッポン放送、金曜第2部)開始。5月2日にhideが急逝したため5回で打ち切りとなった。
- 10月 - ゆずのオールナイトニッポン(ニッポン放送)放送開始。
[編集] 1998年のアニメ
- 1月5日-『爆走兄弟レッツ&ゴー!!MAX』放映開始
- 1月7日-『万能文化猫娘』、『異次元の世界エルハザード』、『エイウォール』放映開始
- 1月8日-『星方武侠アウトロースター』放映開始
- 2月7日-『Bビーダマン爆外伝』放映開始
- 2月14日-『アニメ週刊DX!みいファぷー』放映開始
- 3月21日-『銀河漂流バイファム13』放映開始
- 4月1日-『ビーストウォーズⅡ』、『ロードス島戦記-英雄騎士伝-』、『トライガン』放映開始
- 4月2日-『LEGEND OF BASARA』放映開始
- 4月3日-『COWBOY BEBOP』、『ロスト・ユニバース』放映開始
- 4月4日-『グランダー武蔵RV』、『たこやきマントマン』放映開始
- 4月4日-『アキハバラ電脳組』、『遊☆戯☆王』放映開始
- 4月5日-『ひみつのアッコちゃん』、『魔法のステージファンシーララ』放映開始
- 4月6日-『時空転抄ナスカ』放映開始
- 4月7日-『サイレントメビウス』、『カードキャプターさくら』放映開始
- 4月8日-『センチメンタルジャーニー』、『Weiβ kreuz(ヴァイスクロイツ)』、『ブレンパワード』放映開始
- 4月11日-『YAT安心!宇宙旅行』放映開始
- 4月16日-『ポケットモンスター』、放映再開(前年12月のポケモンショックにより、同日まで放送休止していた)
- 4月18日-『DTエイトロン』、『頭文字<イニシャル>D』放映開始
- 7月2日-『シャドウスキル-影技-』放映開始
- 7月3日-『発明BOYカニパン』放映開始
- 7月6日-『Serial experiments lain』放映開始
- 7月8日-『真夜中の探偵ナイトウォーカー』放映開始
- 10月1日-『時空探偵ゲンシクン』放映開始
- 10月2日-『彼氏彼女の事情』放映開始
- 10月3日-『突撃!パッパラ隊』、『魔術士オーフェン』放映開始
- 10月4日-『ポポロクロイス物語』、『ガサラキ』放映開始
- 10月5日-『MASTERキートン』、『聖ルミナス女学院』、『おじゃる丸』、『ケチャップ』放映開始
- 10月6日-『セイバーマリオネットJtoX』、『スーパードール★リカちゃん』、『ジェネレイターガウル』放映開始
- 10月7日-『快傑蒸気探偵団』、『バブルガムクライシス TOKYO 2040』、『EAT-MAN'98』放映開始
- 10月10日-『花さか天使テンテンくん』、『デビルマンレディー』放映開始
- 10月17日-『まもって守護月天!』放映開始
- 10月21日-『どっきりドクター』放映開始
この年あたりから水曜夜7時帯の集英社のフジテレビのアニメ放送枠がテレビ東京に移動し、これを期に1996年のアニメ黄金期末期に続き、2回連続のニュース枠(1つはキー局放送用、2つめは全国放送用)が増え、テレビ東京以外の民放キー局のアニメ減り続ける要因となった。なおアニメ番組UHF局とフジテレビとテレビ東京で深夜の時間帯に放送される番組が増えた。
[編集] 1998年のゲーム
- 9月3日 - コナミ、阪神大震災の労災や松下電器製家庭用ゲーム機『3DO』からの撤退を経てプレイステーションソフト『メタルギアソリッド』を発売(シリーズから8年経って続編が出るのは当時は史上初だった)。
- 9月28日 - コナミの『pop'n music』が稼動。現在も人気の音楽シミュレーションゲーム。
- 9月‐コナミの『Dance Dance Revolution』が登場。2000年ごろまでブームとなり、現在でも根強い人気を持つ。
- 11月21日 - 『ゼルダの伝説 時のオカリナ』発売。アクションアドベンチャー史上売上高世界一を記録。
- 11月27日 - セガが家庭用ゲーム機の『ドリームキャスト』を発売。
[編集] 1998年の教育
- 職場体験の開始(中学校)
[編集] 1998年の流行
- ヴィジュアル系バンドブーム
- カメラブーム。女子高生がいつもレンズ付きフィルム(使い捨てカメラ)を持ち歩くようになる。中古カメラも人気に。
- 1960年代 - 1970年代に誕生したキャラクターのリバイバルブーム(マイメロディ、モンチッチ、快獣ブースカなど)
- 新語・流行語大賞
[編集] 1998年のファッション
- 持田香織がファッションリーダーに
- ヒョウ、シマウマ、ヘビ、キリンなどのアニマル柄が流行。
- キャミソールスタイルが夏の主流に。
- トートバッグが流行
- 厚底靴、スリムジーンズ
- 女子高生の間に、紺ハイソックスが流行。
- ネイルアートの流行が始まる。
- 渋谷109ではROXY(ロキシー・現在は丸井で取り扱ったり、2003年には渋谷109にBLUEMOONBLUEがオープンしたため渋谷109からは撤退)が大ブームとなり、ハイビスカスなどのついたTシャツやワンピースなどが流行した。
[編集] 1998年の世相
- 今年の漢字「毒」・・・和歌山毒物カレー事件の余波で毒物混入事件が多発。インターネットで毒物を注文して自殺する事件などがあった事から。
- この年から賃金削減、正社員減少等により、一億総中流時代が次第に過去のものとなる。
- 日本の年間自殺者数(警察庁発表データによる)が前年より8000人以上増加して3万人を超える。中でも、50代の自殺が急増している。
[編集] 経済
- 日経平均株価
- 始値/終値:14956.84/13842.17
- 高値/安値:
[編集] 誕生
[編集] 1月
- 1月1日 - 佐藤未来、子役
- 1月5日 - 伊藤元太、子役タレント
- 1月9日 - 加藤文音、子役タレント
- 1月9日 - 矢部昌暉、子役タレント
- 1月11日 - 水本凜、子役タレント
- 1月11日 - 風戸蘭七、子役タレント
- 1月12日 - ネイサン・ギャンブル、俳優
- 1月16日 - 杉本佳宣、子役
- 1月19日 - 上原れな、子役タレント
- 1月24日 - 松本花奈、子役
- 1月29日 - 向井地美音、子役
- 1月29日 - 木島杏奈、子役タレント
[編集] 2月
- 2月2日 - 高橋斗亜、子役
- 2月2日 - 古田大虎、子役
- 2月3日 - 福留樹里亜、子役
- 2月6日 - 今泉野乃香、子役
- 2月10日 - 椿泰我、ジャニーズJr.、子役
- 2月23日 - 桑島真里乃、子役
[編集] 3月
[編集] 4月
- 4月3日 - 田中龍、子役
- 4月4日 - 土肥徹平、子役
- 4月5日 - 鈴木宗太郎、子役
- 4月5日 - 中村嘉惟人、子役タレント
- 4月7日 - 星ひなの、子役
- 4月7日 - 松本梨菜、子役
- 4月8日 - 廣岡まりあ、子役、モデル
- 4月9日 - エル・ファニング、女優
- 4月15日 - 大和田唯斗、子役
- 4月19日 - 中村咲哉、子役
- 4月28日 - 木村遼、子役タレント、モデル
- 4月28日 - 椚ありさ、子役、モデル
- 4月28日 - 真木桜子、ジュニアアイドル
[編集] 5月
- 5月1日 - 伊藤綺夏、子役
- 5月10日 - 上妻成吾、子役
- 5月11日 - 吉識優、ファッションモデル・子役
- 5月21日 - 小川光樹、子役
- 5月21日 - 與那覇結衣、子役ダンサー
- 5月28日 - 鞘師里保、モーニング娘。のメンバー
[編集] 6月
[編集] 7月
- 7月1日 - 石原涼太郎、子役
- 7月9日 - 鬼束大我、ジャズドラマー
- 7月12日 - 西山潤、子役
- 7月16日 - 松野莉奈、女優
- 7月20日 - 夏川桃菜、子役
- 7月26日 - さくらまや、演歌歌手
- 7月28日 - 浜本由惟、卓球選手・モデル
- 7月31日 - 渡邊亮仁、子役
[編集] 8月
[編集] 9月
[編集] 10月
- 10月7日 - 佐々木みゆう、ジュニアアイドル
- 10月19日 - 綾部守人、子役
- 10月25日 - 照井宙斗、子役
- 10月27日 - 小野ひまわり、子役
- 10月29日 - コンスタンティノス=アレクシオス、ギリシャの王女
[編集] 11月
[編集] 12月
- 12月1日 - 宮本佳林、子役、ハロプロエッグ
- 12月3日 - 小山浩暉、子役
- 12月12日 - shuri、ロリータアイドル
- 12月13日 - 前田航基、子役、まえだまえだ
- 12月24日 - 小林翼、子役
- 12月30日 - 今井悠貴、子役
- 12月30日 - 山田果琳、子役
[編集] 死去
[編集] 1月
- 1月1日 - ヘレン・ウィルス・ムーディ、テニス選手(* 1905年)
- 1月9日 - 福井謙一、化学者(* 1918年)
- 1月11日 - クラウス・テンシュテット、指揮者(* 1926年)
- 1月11日 - 矢代静一、劇作家・脚本家(* 1927年)
- 1月15日 - ジュニア・ウェルズ、歌手・ハーモニカ奏者(* 1934年)
- 1月20日 - ボボ・ブラジル、プロレスラー(* 1924年)
- 1月21日 - 近藤喜文、アニメーター(* 1950年)
- 1月27日 - 景山民夫、放送作家、小説家(* 1947年)
- 1月28日 - 石ノ森章太郎、漫画家(* 1938年)
- 1月30日 - サミュエル・アイレンベルグ、数学者(* 1913年)
[編集] 2月
- 2月2日 - アルーン・タジェフ、地質学者・映画作家(* 1914年)
- 2月5日 - 富島健夫、作家(* 1931年)
- 2月5日 - 武原はん、日本舞踊家(* 1903年)
- 2月6日 - カール・ウィルソン、ビーチ・ボーイズのメンバー(* 1946年)
- 2月8日 - ハルドル・ラクスネス、作家(* 1902年)
- 2月8日 - 渋沢孝輔、詩人(* 1930年)
- 2月12日 - 長谷川善三、元プロ野球選手(* 1923年)
- 2月17日 - エルンスト・ユンガー、作家、思想家(* 1895年)
- 2月19日 - 新井将敬、政治家(* 1948年)
- 2月21日 - 宮島義勇、撮影監督(* 1909年)
- 2月27日 - 増岡重昂、実業家、増岡組・鉄鋼ビルディング社長(* 1927年)
[編集] 3月
- 3月10日 - 剣晃敏志、大相撲の力士(* 1967年)
- 3月13日 - 徳久利明、元プロ野球選手(* 1942年)
- 3月13日 - 加太こうじ、評論家・庶民文化研究家(* 1918年)
- 3月16日 - デレック・バートン、化学者(* 1918年)
- 3月18日 - 島秀雄、鉄道技術者・国鉄技師長(* 1901年)
- 3月18日 - ステファニー・ポンド・スミス 元子役 (* 1951年)
- 3月20日 - 愛野興一郎、衆議院議員(* 1928年)
- 3月21日 - ガリーナ・ウラノワ、バレリーナ(* 1910年)
- 3月23日 - 石丸寛、指揮者(* 1923年)
- 3月27日 - フェルディナンド・アントン・エルンスト・ポルシェ、実業家・自動車技術者・デザイナー(* 1909年)
- 3月27日 - 山本茂実、小説家(* 1917年)
[編集] 4月
- 4月5日 - 神島二郎、政治学者(* 1918年)
- 4月10日 - 笠原和夫、元プロ野球選手(* 1920年)
- 4月15日 - ポル・ポト、クメール・ルージュの指導者・民主カンプチアの首相(* 1925年)
- 4月17日 - タイガー立石、画家・漫画家・絵本作家・陶芸家(* 1941年)
- 4月21日 - ジャン=フランソワ・リオタール、思想家(* 1924年)
- 4月23日 - 大泉滉、俳優(* 1925年)
- 4月23日 - 吾妻徳穂、日本舞踊家(* 1909年)
- 4月24日 - 安東仁兵衛、社会主義思想家(* 1927年)
- 4月27日 - ドミニク・オーリー、小説家(* 1907年)
[編集] 5月
- 5月2日 - hide、ギタリスト・歌手(* 1964年)
- 5月3日 - 十六世永樂善五郎、陶芸家(* 1917年)
- 5月8日 - 鈴木勉、書体デザイナー(* 1949年)
- 5月8日 - 黒岩保美、鉄道イラストレーター、編集者(* 1921年)
- 5月9日 - 宮路年雄、実業家(* 1928年)
- 5月10日 - ねこぢる、漫画家(* 1967年)
- 5月14日 - フランク・シナトラ、歌手(* 1915年)
- 5月19日 - 宇野宗佑、第75代内閣総理大臣(* 1922年)
- 5月19日 - 高田浩吉、俳優・歌手(* 1911年)
- 5月23日 - 佐瀬稔、作家(* 1932年)
- 5月27日 - 榎原好、元プロ野球選手(* 1924年)
- 5月28日 - 平吉毅州、作曲家(* 1936年)
- 5月28日 - 平山菊二、元プロ野球選手(* 1918年)
[編集] 6月
- 6月1日 - 松田道雄、育児評論家・医師(* 1913年)
- 6月2日 - 武末悉昌、元プロ野球選手(* 1922年)
- 6月10日 - 塚本幸一、実業家・ワコール創業者(* 1920年)
- 6月10日 - 吉田正、作曲家(* 1921年)
- 6月22日 - 高田好胤、僧侶・薬師寺管主(* 1924年)
- 6月30日 - 入矢義高、中国文学研究者(* 1910年)
[編集] 7月
- 7月1日 - 豊登道春、元プロレスラー(* 1931年)
- 7月3日 - ジョージ・ロイド、作曲家(* 1913年)
- 7月8日 - 村社講平、陸上選手(* 1905年)
- 7月14日 - リチャード・マクドナルド、マクドナルド創業者(* 1909年)
- 7月16日 - 奥田敬和、政治家、代議士(* 1927年)
- 7月20日 - 秋野豊、元筑波大学助教授(* 1950年)
- 7月20日 - 大原恒一、ロシア文学者、元コロンビア大学客員教授、翻訳家、評論家、実業家 (* 1920年)
- 7月23日 - アンドレ・ジェルトレル、ヴァイオリニスト(* 1907年)
- 7月29日 - ジェローム・ロビンス、舞踊家(* 1918年)
- 7月29日 - 森安敏明、元プロ野球選手(* 1947年)
[編集] 8月
- 8月5日 - トドール・ジヴコフ、ブルガリアの指導者(* 1911年)
- 8月6日 - アンドレ・ヴェイユ、数学者(* 1906年)
- 8月7日 - 砂川重信、物理学者(* 1925年)
- 8月8日 - 村山聖、将棋の棋士(* 1969年)
- 8月22日 - 村山実、元プロ野球選手(* 1936年)
- 8月22日 - セルジオ・フィオレンティーノ、ピアニスト(* 1927年)
- 8月26日 - 二星温子、柔道家(* 1920年)
- 8月26日 - 田村隆一、詩人・随筆家(* 1923年)
- 8月31日 - 笹岡繁蔵、声優(* 1948年)
- 8月31日 - 渡辺省三、元プロ野球選手(* 1933年)
[編集] 9月
- 9月3日 - 椎橋重、俳優・声優(* 1948年)
- 9月5日 - 堀田善衛、作家(* 1918年)
- 9月6日 - 黒澤明、映画監督(* 1910年)
- 9月13日 - 渡久地政信、作曲家(* 1916年)
- 9月14日 - 楊尚昆、中華人民共和国主席(* 1907年)
- 9月14日 - 太田薫、日本労働組合総評議会議長(* 1912年)
- 9月21日 - フローレンス・ジョイナー、陸上選手(* 1959年)
- 9月23日 - 榎本美佐江、歌手(* 1924年)
- 9月23日 - ハル・松方・ライシャワー、エドウィン・O・ライシャワー夫人 (* 1915年)
- 9月27日 - ナリタブライアン、競走馬(* 1991年)
- 9月28日 - 秋山武史、俳優(* 1953年)
- 9月30日 - ブルーノ・ムナーリ、美術家(* 1907年)
[編集] 10月
- 10月2日 - オリン・エッゲン、天文学者(* 1919年)
- 10月3日 - 犬養孝、万葉学者(* 1907年)
- 10月12日 - 佐多稲子、小説家(* 1904年)
- 10月23日 - 久保喬、児童文学作家(* 1906年)
- 10月25日 - スーザン・ストレンジ、国際政治経済学者(* 1923年)
- 10月25日 - ウォーレン・ウィービー、歌手(* 1953年)
- 10月26日 - 岩澤健吉、数学者(* 1917年)
[編集] 11月
- 11月1日 - サイレンススズカ、競走馬(* 1994年)
- 11月5日 - 河内桃子、女優(* 1932年)
- 11月6日 - ニクラス・ルーマン、社会学者(* 1927年)
- 11月11日 - ジェラール・グリゼー、作曲家(* 1946年)
- 11月11日 - 淀川長治、映画評論家(* 1909年)
- 11月18日 - 大村憲司、ギタリスト(* 1949年)
- 11月19日 - アラン・J・パクラ、映画監督(* 1928年)
- 11月19日 - 藤田哲也、気象学者(* 1920年)
- 11月20日 - 太宰久雄、俳優(* 1923年)
- 11月25日 - ネルソン・グッドマン、哲学者(* 1906年)
- 11月25日 - 大塚末子、ファッションデザイナー(* 1902年)
- 11月27日 - 三輪田勝利、プロ野球選手(* 1945年)
- 11月30日 - 横井英樹、実業家(* 1913年)
[編集] 12月
- 12月1日 - 中山昭二、俳優(* 1928年)
- 12月2日 - 織田幹雄、陸上選手(* 1905年)
- 12月6日 - 山下耕作、映画監督(* 1930年)
- 12月6日 - セザール・バルダッチーニ、彫刻家・現代美術家(* 1921年)
- 12月8日 - ヒデ夕樹、アニソン歌手(* 1940年)
- 12月9日 - 若山彰、歌手(* 1927年)
- 12月12日 - 隅谷正峯、刀工(* 1921年)
- 12月26日 - 白洲正子、作家・白洲次郎夫人(* 1910年)
- 12月27日 - 森乃福郎、上方噺家・タレント(* 1935年)
- 12月28日 - ロバート・ローゼン、理論生物学者(* 1934年)
- 12月29日 - ロベール・ギラン、ジャーナリスト(* 1908年)
- 12月30日 - 木下惠介、映画監督・脚本家(* 1912年)
[編集] ノーベル賞
- 物理学賞 - ロバート・B・ラフリン, ホルスト・ルートヴィヒ・シュテルマー, ダニエル・ツイ
- 化学賞 - ウォルター・コーン、ジョン・ポープル
- 生理学・医学賞 - ロバート・ファーチゴット、ルイ・イグナロ、フェリド・ムラド
- 文学賞 - ジョゼ・サラマーゴ
- 平和賞 - ジョン・ヒューム、デヴィッド・トリンブル
- 経済学賞 - アマルティア・セン
[編集] フィクションのできごと
- 夏 - 沖縄県石垣島近海に、怪獣ダガーラが出現。モスラと交戦する(『モスラ2 海底の大決戦』)
- 夏? - ニューヨークにトカゲ型の巨大生物が出現し、街を蹂躙するが、米軍によって撃滅される。この生物は、日本の伝説に従ってゴジラと命名されるが、日本に出現した同種の生物とは形態などが著しく異なっており、日本の学者は認めていない(『GODZILLA』『ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃』)
- 夏?- 豊島区か千代田区に突如出現したワームホールより根元的破滅将来体が出現し直後にウルトラマンガイアが出現する。その後のウルトラマンアグルの出現や地球に眠っている怪獣達が目覚めるきっかけと成る(『ウルトラマンガイア』)
- 10月- 警視庁の吉田副総監が拉致・監禁される事件が発生する(『踊る大捜査線 THE MOVIE』)
- 危機管理情報局(CCI)が東京都千代田区に創設される。初代長官は、内閣官房副長官の片桐光男(『ゴジラ2000 ミレニアム』)
- ビデオ戦士レザリオンの年代設定
- キュリアン邸事件(『ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド』)
- ラクーンシティでアンブレラ事件が発生(『バイオハザードシリーズ』)
- 巽ナガレ(後のゴーブルー)、消火ロボット・ビッグドーザーを開発(『救急戦隊ゴーゴーファイブ』)
- 巽5兄弟、火災現場から野崎由美と赤ん坊を救う。救出された赤ん坊は兄弟にちなんで「たつみ」と名付けられた(『救急戦隊ゴーゴーファイブ』)
- 12月22日 どーもくん NHK-BS放送10周年記念を記念として、NHK-BS イメージキャラクターとして誕生。元々は1年限りの予定だったが人気が出たため、そのままNHK-BS イメージキャラクターとなった。