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【文化】

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 都会の女性の間に「移住女子」になる願望が高まっているという。東京一極集中は続き「家族はどうするの」「子育ては」「しきたりは大変よ」など課題も多い中、地方への夢はなぜ膨らんでいるのか。(11月18日 紙面から) [→記事全文へ]

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鯨本あつこさん

 
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 村上春樹さんの長編小説『騎士団長殺し』(新潮社)が先月発売された。複数巻にわたる本格長編は『1Q84』以来、7年ぶり。注目を集める新作をどう読んだか、村上作品を読み継いできた3氏に寄稿してもらった。 村上春樹の新作は、二巻あわせて千五十ページ近い大作だ。(3月14日 紙面から) [→記事全文へ]

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村上春樹さんの新刊『騎士団長殺し』を発売開始直後に買い求める人たち=2月24日午前0時、東京都千代田区の三省堂書店神保町本店で

 
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 藪野健(やぶのけん)さん(74)から記者に案内が届いた。東京・日本橋三越の画廊で個展を開き、公開制作をする、という。現代美術家が公衆の前で創作をするのはよく見るが、スペインで古典絵画の技法を学んだ正統的な具象の画家で、日本芸術院の会員でもあるこの大家が−と…(11月18日 紙面から) [→記事全文へ]

 
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 中国・大連で船を下り、満鉄(南満州鉄道)で東北へ七百キロ余り走ると、満州国(現中国東北部)の首都新京(現長春)だ。その郊外に満州建国大学(建大)があった。昭和十八(一九四三)年秋、秋田出身の佐藤善二(ぜんじ)(91)は、五期生の仲間と新しい国の最高学府で学…(8月30日 紙面から) [→記事全文へ]

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歌集『游魚』を手に満州建国大の思い出を語る佐藤善二(左)。右は当時の建大生。背景は満州国旗と日の丸がはためく建大の正門(『建国大学九期生』より)

 

 今回の衆院選では、「保守」という言葉が濫用された。自民党は綱領で「日本らしい日本の保守主義」を掲げているが、対抗する希望の党も綱領で「寛容な改革保守」を掲げる。立憲民主党も枝野幸男代表が「リベラルであり、保守」という立場を打ち出している。(10月26日 紙面から) [→記事全文へ]

 

 『新潮』『すばる』『文藝』の三誌で新人賞が発表されている。その中で明らかに際立っているのは文藝賞を受賞した若竹千佐子「おらおらでひとりいぐも」(『文藝』冬号)である。(10月31日 紙面から) [→記事全文へ]

 

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