東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > 文化

ここから本文

【文化】

写真

 「アムネスティ・インターナショナルが死刑廃止に関するデータをまとめています。英語のページも検索してみてください」 東京・国分寺の東京経済大コミュニケーション学部。(1月8日 紙面から) [→記事全文へ]

[写真]

ゼミで学生たちに声を掛ける西垣通さん=東京・国分寺の東京経済大で

 
写真

 満開のミモザの花の下、カメラを向けるとはにかんだ。「いつも笑いすぎちゃって」と顔をほころばせる。女学生のよう、という古めかしい言葉が浮かんだ。 ここは京都市にある、国際日本文化研究センター。(3月12日 紙面から) [→記事全文へ]

 
写真

 一九六八年十月二十一日。ベトナム戦争反対を訴える国際反戦デーのこの日、東京・新宿駅は角材を持ち、ヘルメットをかぶって押し寄せた学生で、混乱を極めていた。 学生側の大義名分は、ベトナム爆撃に使われる燃料を積んだ貨物車の輸送阻止。(2月3日 紙面から) [→記事全文へ]

[写真]

新宿騒乱事件で駅への乱入を試みた学生たち(中)の1人だった道浦母都子(左)。体験を赤裸々に詠んだ歌集『無援の抒情』(右)は反響を呼び、今も版を重ねる。右上は当時の道浦

 

 『文學界』三月号が新芥川賞作家二人の小特集を組んでいる。滝口悠生(ゆうしょう)は編集部のインタビューと江南(えなみ)亜美子による受賞作「死んでいない者」を中心とした作家論。そして受賞第一作「夜曲」。本谷有希子(もとやゆきこ)は吉田大助によるインタビュー。(2月29日 紙面から) [→記事全文へ]

 

PR情報