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『レジェンドの軌跡 山本昌の32年』
好評発売中!!

最年長勝利、最年長ノーヒットノーラン達成・・・・数々の最年長記録を樹立した中日ドラゴンズのレジェンド・山本昌投手。1984年のプロ入り、1986年の初登板、2015年の引退までの山本昌投手の軌跡を「中日新聞」「中日スポーツ」「月刊ドラゴンズ」の豊富なアーカイブから振り返る永久保存版です。

【主な内容】最後のシーズンを終えて 単独インタビュー/夢見る野球少年 世界一幸せだったプロ野球選手/山本昌物語/PLAY BACK1984→2015/山本昌32年の足跡

定価1,000円(税込み) A4判

月刊ドラゴンズ2016年3月号

谷繁流キャンプが始まった

 

▼谷繁流キャンプが始まった

▼ゴールデンルーキー小笠原奮闘記

▼昇竜ユニホーム完成

▼ユニホームが届く日

▼ポスト谷繁争奪戦

▼ベールを脱いだビシエド4番へ

▼蘇れ 浅尾拓也 岩瀬仁紀

▼伸びろ 若松駿太

▼第二の中村紀狙う 多村仁志

▼愛子のインタビュー 友永翔太

▼山本昌広「夢の途中」

▼手相でチェック 田島慎二

▼筆跡診断 福田永将

▼80周年企画 1954年日本一事件簿

▼編集長が行く  宇井昇アナ

▼足木敏郎DRAGONS61年  西沢道夫さん・後編

 

 

 

 

 

▼谷繁流キャンプが始まった

   優勝への切符を手にするために

今季から、指揮官専任となった谷繁元信監督が、就任3年目のキャンプを迎えた。主力の引退、移籍で激しいレギュラー争いが予想される中、今回は4年ぶりの紅白戦など13試合の実戦を用意。レベルアップを促しながら、3月25日の開幕戦・阪神戦(京セラドーム)のメンバーを選んでいく。

 

 

 

 

 

▼ゴールデンルーキー小笠原奮闘記

ドラフト1位の小笠原慎之介は、本物のゴールデンルーキーだったようだ。左ひじに不安があったため、スロー調整を続けてきたが、2月6日にブルペン入り。捕手を立たせた軽めの投球ながら143キロをマーク。周囲の度肝を抜いた。順調にエースに育って欲しい逸材だ。

その他にも、ポスト谷繁争い、新4番候補ビシエド、浅尾・岩瀬の復活など沖縄キャンプの模様を伝えます。

 

 

 

 

 

▼愛子のインタビュー 友永翔太

   強い体つくりたい

1年前のキャンプで即戦力ルーキーとして注目を集めていた友永翔太選手。オープン戦で思わぬ怪我をして、不本意な一年でした。「今年は自分の名前を一字入れ『飛翔の年』に」とキッパリ。50メートル5秒8の自慢の足を生かし、ポスト和田の外野争いに加わりレギュラーに、と闘志を燃やしています。

 

 

 

 

 

そのほかの内容

『昇竜ユニホーム完成!』今季ナゴヤドームで開催される公式戦4試合限定で着用するサードユニホームなど、特別ユニホームがお披露目された。

『ユニホームが届く日』では、採寸から縫製、そして選手に届くまでの様子をお伝えします。

  

『80周年企画 1954年日本一の事件簿』杉下茂が伝説となった日本シリーズで何があったのか、中日が初めて日本一になった1954年の日本シリーズの裏面史を紹介。

   

『筆跡診断』 福田永将

  

『足木敏郎DRAGONS61年』西沢道夫さん後編

 

 

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