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【経済】

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 10日午前の東京株式市場は、外国為替市場の円高ドル安や原油先物相場の下落で投資家心理が一段と悪化し、日経平均株価(225種)は大幅続落した。日銀が追加金融緩和をした2014年10月末以来、約1年3カ月ぶりに一時、1万6000円を割り込んだ。下げ幅は400円を超え…(2月10日 12:15) [→記事全文へ]

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 一時1万6000円を割り込んだ日経平均株価を示すボード=10日午前9時35分、東京・八重洲

 

紙面からのニュース

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 長期金利の代表的な指標である満期まで十年の国債(新発十年物国債)の利回りが九日の債券市場で、初めてマイナスとなった。世界経済への不安や、日銀の「マイナス金利政策」の決定などを背景に、投資資金が、比較的安全とされる国債へなだれ込んだ。(岸本拓也)(2月10日 朝刊) [→記事全文へ]

 

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