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【映画試写会】

© 2013「くちづけ」製作委員会

東京新聞特別映画試写会

『くちづけ』5月25日(土)全国公開

(配給:東映)

☆75組150名様ご招待


[日時]5月14日(火) 18時50分開映(18時20分開場)

[場所]スペースFS汐留(東京都港区東新橋1−1−16 汐留FSビル3F)


<イントロダクション>

東京セレソンデラックス伝説の舞台、
待望の映画化!

伝説の始まりは、小さな新聞記事。実在の事件をもとに描かれる、父娘の深い愛。

魂が震える、珠玉の物語が遂に誕生。

7歳の心のまま大人になったマコ。
最愛の父"いっぽん"とずっと一緒にいるはずだったマコ・・・。なのに、彼女は何故死んでしまったのか?

 原作は、ヒットメーカー宅間孝行。自身の劇団〈東京セレソンデラックス〉(12年に解散)のために書き下ろし、24,000人もの観客を号泣させた感動の戯曲を、時代を象徴する話題作や『明日の記憶』『MY HOUSE』等の社会派作 品を手掛ける堤 幸彦が映画化。
 物語の舞台は、知的障害者たちの自立支援のためのグループホーム<ひまわり荘>。いっぽんは娘マコを連れて<ひまわり荘>に身を寄せる。
 30歳のカラダに7歳の心をもった、天使のように無垢な娘マコを演じるのは、映画初主演となる貫地谷しほり。娘に尽くす父・愛情いっぽんに、竹中直人。ひまわり荘の住人で、いっぽん以外には開かなかったマコの心の扉を開ける王子様・うーやんに宅間孝行。
その他実力派キャストが顔を揃えました。

みんなで力を合わせて暮らす毎日は、幸せな日々。そんな中で、ひまわり荘の経営が難しくなったり、うーやんのことで妹が婚約を破棄されたりと厳しい運命が彼らを待ち受ける。そして、いっぽんにも病気が見つかってしまう・・・。こんなに冷たい社会の中でマコをひとりにできないと、苦しむ父が選んだ決断とは・・・。? 主題歌は熊谷育美カヴァーによる名曲「グッド・バイ・マイ・ラブ」。名曲のメロディが心の奥に深く、深く、刻まれる。

応募要項

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