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【映画試写会】

© 2013「奇跡のリンゴ」製作委員会

東京新聞特別映画試写会

『奇跡のリンゴ』6月8日(土)全国東宝系ロードショー

(配給:東宝)

☆250組500名様ご招待


[日時]5月17日(金) 18時40分開映(18時10分開場)

[場所]イイノホール(千代田区内幸町2丁目1番1号 飯野ビル)


<イントロダクション>

満足度95.4%(1月19日スニーク試写にて)
感動の実話、完全映画化

"奇跡のリンゴ"を食べたことがありますか?
リンゴはとてもデリケートなくだもので、年に何度も農薬や肥料をやり、気の遠くなるほどの手間をかけてやらないと絶対に実らないと言われています。
この映画は無農薬による栽培で甘くて美味しい" 奇跡のリンゴ"を生み出したある家族の物語です。主人公の木村秋則には「舞妓H a a a a n ! ! ! 」、「マルモのおきて」など映画、テレビの他、舞台、音楽と非凡な才能を見せる阿部サダヲ。妻・美栄子には高い演技力と女性からの圧倒的な支持で確固たる地位を確立している菅野美穂。そして秋則の義父には名優・山ア努。さらに、池内博之、原田美枝子、笹野高史、伊武雅刀らの実力派が脇を固めています。
監督は「チーム・バチスタの栄光」、「ゴールデンスランバー」などの秀作を生みだす中村義洋。音楽は「崖の上のポニョ」、「おくりびと」の世界的作曲家・久石譲。
妻への想いが奇跡を起こす。感動の実話が完全映画化。

<ストーリー>

1975年、青森県弘前。リンゴ農家の木村秋則は、妻・美栄子の身体を心配していた。
美栄子は年に十数回も散布する農薬の影響で皮膚がかぶれ、数日寝込むこともあったのだ。
そんな妻を想い、秋則は無農薬によるリンゴ栽培を決意する。
しかし、それは"神の領域" といわれるほど"絶対不可能" な栽培方法。数え切れない失敗を重ね、周囲の反対にあい、妻や3人の娘たちも十分な食事にありつけない極貧の生活を強いられる日々。
それでも諦めなかった秋則は、11年にわたる想像を絶する苦闘と絶望の果てに常識を覆すある"真実 "を発見する―。

応募要項

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