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【映画試写会】

(C)2011「エンディングノート」製作委員会

東京新聞特別映画試写会

『エンディングノート』10月1日(土)より新宿ピカデリーほかロードショー

(配給:ビターズ・エンド)

☆80組160名様ご招待(50歳以上の男性を含むペア限定


[日時]9月7日(水) 19時30分開映(19時00分開場)

[場所]シネマート六本木(東京都港区六本木3丁目8番15号)


<イントロダクション>

高度経済成長期に熱血営業マンとして駆け抜けた「段取り命」のサラリーマン。 ガンという、ふいに訪れた人生の誤算をきっかけに、 彼が手がけた最後のプロジェクトは「自らの死の段取り」だった。

2009年、東京。熱血営業マンとして高度経済成長期に会社を支え駆け抜けた「段取り命!」のサラリーマン・砂田知昭。67歳の時、仕事も一段落し40年以上勤めた会社を退職、第二の人生を歩み始めた矢先に、毎年欠かさず受けていた健康診断で胃ガンが発見。すでにステージ4まで進んでいた。残される家族のため、そして人生総括のために、最後のプロジェクトとして課したのは「自らの死の段取り」だった。果たして彼は人生最後の一大プロジェクトを無事に成し遂げることができたのか?そして残された家族は―。

膨大な映像記録から「家族の生と死」という深淵なテーマを軽快なタッチで描き出したのは、大学在学中よりドキュメンタリーを学び、卒業後はフリーの監督助手として是枝裕和らの映画制作に従事、本作が初監督となる砂田麻美。プロデュースに、『誰も知らない』『奇跡』など映画監督として第一線を走り続ける是枝裕和。そして主題歌「天国さん」はハナレグミの新曲、劇中音楽全編もハナレグミが制作した。

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