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東京新聞ダメ出し会議

 「新聞離れ」は他人事じゃない。そう考えた社内の若手有志が「次世代研究所」っていうチームを勝手に作って、対策を考えています。このたび「東京新聞にダメ出し会議」を始めました。メンバーが街へ飛び出し、さまざまな分野の人たちの声を聞き、紙面に生かそうという試みです。新聞の何がいけないのか。どうすれば新聞の未来は開けるのか。毎月第2日曜付の最終面に掲載している会議の様子を、Webでも紹介していきます。  ※最新のブラウザでご覧ください。お使いのブラウザによっては正しく表示されない場合があります。

(5)ウェブにはない紙の可能性 <スマートニュース>

東京新聞ダメ出し会議

 最先端のデジタルメディアに携わる人たちは、アナログな紙の新聞をどう見ているのでしょうか。「東京新聞にダメ出し会議」の5回目は、世界中から集めた情報をインターネットで配信している「スマートニュース」で働くみなさんに聞いてみました。

 

(4)未来に残す「日本の記録」に <東京で活躍する役者>

東京新聞ダメ出し会議

 現代の諸問題を映す演劇の舞台に立つ役者たちは、社会のことを紙の上に表現する新聞について、どんな意見を持っているのでしょうか。「東京新聞にダメ出し会議」4回目(紙面は5月10日掲載)は、東京を中心に活躍する若手演劇人のみなさんにご登場いただきました。演劇人らしく小劇場情報の充実の要望や、「新聞は上級生みたいで近寄りがたい」といった面白い分析も飛び出しました。

 

(3)多様な生き方を紹介してほしい <イクメン>

東京新聞ダメ出し会議

 「イクメン」という言葉こそ浸透してきたものの、父親が育児の主役という家庭はいまも少数派のようです。東京新聞の若手社員がさまざまな人たちの意見を聞く「東京新聞にダメ出し会議」の3回目(紙面は4月12日付掲載)は、イクメン編。多様な生き方を伝えるために新聞ができることは―。子育てに頑張る父親の皆さんの声に耳を澄ませます。

 次回(5月10日付)は「東京で活動する役者」の会議です。

 

(2)同じ話題も違う角度で書いて <東京で活動する外国人>

東京新聞ダメ出し会議

 首都圏で暮らす外国人は、東京の地元紙にどうあってほしいと思っているのでしょうか。さらに愛される新聞をつくるため、東京新聞の若手社員がさまざまな人たちの意見を聞く「東京新聞にダメ出し会議」の2回目(紙面は3月8日付掲載)は外国人編です。米国、中国、ウクライナ、アフリカ・ギニア出身の5人に集まってもらいました。

 次回(4月12日付)は、育児を積極的に行う男性“イクメン”編です。

 

(1)ネットで十分…でも結婚したら読むかも!? <若手ミュージシャン>

東京新聞ダメ出し会議

 東京新聞へのぶっちゃけ意見を募る「ダメ出し会議」。2月8日付掲載の第1回は、新聞を読んでいない若手ミュージシャンに集まってもらいました。

 「見づらい」「記事が長い」「ネットで十分」。出てきた意見は耳が痛いものばかり。それでも「読者がもっと参加できたら身近に感じる」と、前向きな提案もありました。。

 次回(3月8日付)は、日本で暮らす外国人の会議です。

 
東京新聞次世代研究所

「研究所」といっても会社に部屋があるわけじゃありません。東京新聞をもっとよくするアイデアを実現していこうと、有志で集まった若手社員たちが、ときどきどこかで自由に話し合う。そんなゆるやかなチームです。テーマは「新聞に、未来はある。」。

「東京新聞次世代研究所」へのご意見
 

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