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【イベント情報】

美術美術

2015年10月16日(金)〜2016年1月11日(月・祝)
国立西洋美術館
地中海地域に花開いた文明が生み出した数々の金製品を展示し、人類を魅了し続けた黄金の歴史をひも解くとともに、黄金をテーマにした絵画作品を紹介する。[→詳細はこちら]
 

ジョルジョ・モランディ―終わりなき変奏―

2015年12月8日(火)〜2016年2月14日(日)=兵庫県立美術館
2016年2月20日(土)〜4月10日(日)=東京ステーションギャラリー
2016年4月16日(土)〜6月5日(日)= 岩手県立美術館
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20世紀イタリアを代表する画家 ジョルジョ・モランディの17年ぶり3度目の個展。モランディが生涯描き続けた静物画を中心に、シリーズとヴァリエーションを油彩・水彩・素描・版画など約100点で紹介する。
 
2015年12月22日(火)〜2016年3月6日(日)
Bunkamura ザ・ミュージアム
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ロセッティ、ミレイ、ハントといったラファエル前派及びその追随者たちの傑作を、リバプール国立美術館の所蔵品から、油彩・水彩など60数点を紹介する。[→詳細はこちら]
 
2016年1月13日(水)〜2月28日(日)
東京国立近代美術館
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日本抽象美術の先駆者で、大正期から昭和戦後期にかけて版画表現の現代化に足跡を残した恩地孝四郎(1891〜1955)の、20年ぶりの回顧展。戦後海外に流出した重要作約60点を含む木版画を中心に、油絵、ペン画、写真、ブックデザイン等の表現活動も展示します。[→詳細はこちら]
 

ガレの庭―花々と声なきものたちの言葉―

2016年1月16日(土)〜4月10日(日)=東京都庭園美術館
2016年4月24日(日)〜6月5日(日)=宇都宮美術館
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19世紀末ヨーロッパを彩る装飾様式「アール・ヌーヴォー」の立役者である工芸家エミール・ガレ(1846-1904)は、6,000坪の庭に3,000種近い植物を育て観察し、創作のきっかけとしました。本展では、オルセー美術館所蔵のデザイン画を手掛かりとして、作品にこめた思いや情熱を読み解きます。
 
2016年2月19日(金)〜3月13日(日)
ラフォーレミュージアム原宿
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「信じる」「盲信する」「裁く」「想う」という4つのテーマを設けて、絵画、まじない道具、魔女裁判に関する書物や資料、魔女裁判で実際に使用された拷問道具などを紹介します。ドイツ、オーストリア、フランスを中心に30カ所以上の美術館・博物館から借用した貴重な作品を公開します。[→詳細はこちら]
 
2016年2月19日(金)〜4月10日(日)
練馬区立美術館
悳(いさお)俊彦(1935〜)は武蔵野の自然を描く洋画家です。また歌川国芳、月岡芳年など幕末・明治期の浮世絵の蒐集家・研究者として国内外で高い評価を受けています。初公開を含む浮世絵コレクションを紹介するとともに、悳氏の油彩画も併せて展覧し、コレクターとしての素顔に迫ります。[→詳細はこちら]
 
2016年4月29日(金・祝)〜7月3日(日)
森アーツセンターギャラリー
ナポリ近郊の街ポンペイは、西暦79年火山の噴火により埋没しました。本展は、ポンペイとその近郊から発掘された壁画に焦点をあて、当時の邸宅を飾ったその姿を再現展示するとともに、古代ローマ人に愛されたテーマやモチーフを紹介します。[→詳細はこちら]
 

ゴッホとゴーギャン展

2016年10月8日(土)〜12月18日(日)=東京都美術館
2017年1月3日(火)〜3月20日(月・祝)=愛知県美術館
19世紀の印象派以降の絵画革新の時代を共に生きたゴッホとゴーギャン。時に激しくぶつかり合いながらも影響を与え相お互いを高める関係を築いた二人の偉大な画家の創造の軌跡を辿ります。