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カテゴリ:人体

新菌種「ブルセラ症」感染者増える 感染経路は謎

2018/07/25

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長野県在住の40代女性が、新菌種の人獣感染症「ブルセラ症」に感染し、女性の子供3人も相次いで感染していたことが24日、国立感染症研究所への取材で分かった。

新菌種のブルセラ症には同県在住の男性が初めて感染していたことが5月に判明しており、今回で2例目。家族間で感染が広がったことに、感染研は「感染源が同じとみられるが、人から人への感染は考えにくい」としている。

感染研によると、女性は今年1月、高熱を発して近くの病院を受診。解熱剤の処方で改善傾向を示したものの、2月に再び発熱し、関節痛にも見舞われた。血液などの検体を調べた感染研は、これまでにないブルセラ属菌種であることを確認した。

女性の娘と2人の息子にも同様の症状が見られ、検査でブルセラ症を疑わせる結果が出た。家畜によるブルセラ症の菌は海外から持ち込まれるが、女性に渡航歴はない。自宅では猫を飼育していた。

最初の感染例である長野県の男性と女性の自宅は離れており、感染源は異なるとみられる。感染研は「土着の感染源が顕在化したかもしれない」として今後、感染経路などを調査する。

[via:https://www.sankei.com/life/news/180725/lif1807250006-n1.html]

ブルセラ症とは

ブルセラ症はブルセラ属菌による人獣共通感染症である。食料や社会・経済面のみならず、共同生活者としても動物への依存度が強い国や地域では、いまだに重要な感染症の一つである。

ブルセラ症は、感染動物の乳や乳製品の喫食、感染動物(ウシ、ヒツジ、ヤギ、ブタ、ラクダ、 スイギュウ、野生反芻獣、およびまれにはアザラシ)やその死体、および流産組織などとの接触に よって感染する。

酪農・農業従事者、獣医師、屠畜場従事者では職業的な感染のリスクが高く、 実験室内感染もある。

[via:https://www.niid.go.jp/niid/ja/kansennohanashi/513-brucella.html]

ネットの反応

・俺もある意味ブルセラ症
・感染してから30年経つわ
・あ、それは治らないんで。
・とんだヘンタイ一家だなw
・キモオタロリ菌
・たまに再発するのが恐ろしい
・こんなん感染したら名前だけで会社で笑われるわw
・意外と知られていない、試される大地だった長野
・これは恥ずかしくて引っ越すしかない
・この病気でだけは死にたくない
・人と獣で何かしちゃったのか?
・隠れ感染者が非常に多いと言われるブルセラ症。
・サッカー観るときによく吹くやつか
・俺、先天性かも
・広告で、検索した事もない体操着やブルマが表示されるんだけどW
・家畜のブルセラとかどういう趣味だよと思ったが
・名前どうにかならなかったのか(笑)
・ケモナー胸アツだな
・感染源早く見つけて欲しい
・今はメルカリ病って言うのかな?
・そのうち感染拡大したりしてニュースで「ブルセラ、列島震撼」とか見出しで伝えられる日が…
・四十路五十路好きの俺は心配無用だな
 >ブルセラ熟女というジャンルもあるのじゃ
  >何その闇。
・何がとは言わんから想像したやつは反省しろ

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