高層の建物に住んでいると、特に怖いのが誤って転落してしまうことです。
ウクライナで、97歳のおばあさんが4階の窓から落ちてしまい、なんとエアコンの室外機に引っかかったまま救助を待ったというニュースがありました。
アンジェラさん(97歳)は窓拭きをしているときに、誤ってバランスを失い落ちてしまいました。
エアコンの室外機しがみつくことで奇跡的に転落せずに済みましたが、片足をレールにひっかけたままぶら下がり、そのまま救助を30分も待っていたそうです。
アンジェラさんが恐怖で助けを求める声に通行人が気づき、すぐに消防局へ通報。消防士たちが到着した時点でもぶら下がった状態のままでした。
消防士は一刻を争う緊急事態だと判断し、エアークッションの準備をする時間がないと、すぐさまハシゴを設置して救助に当たりました。
引っかけてあった足を取り外すのに時間がかかったものの、無事に部屋に引き上げられ、すぐ病院に搬送されました。
おばあさんはかなりショックを受けていたとのことです。宙づり30分はかわいそうですが、97歳という高齢でありがならよくぞ耐えたものです。
[らばQ]
http://labaq.com/archives/51787258.html
80年前に出会いたかった
二階から目薬
落ちなくてホントに良かった
ばあちゃん寿命があったんだね。これからは気をつけてもっと長生きしてください。
奇跡だね〜