ファストフード大手のバーガーキングは18日、同社のツイッターアカウントがサイバー攻撃を受け、偽のメッセージが掲載されたため、アカウントを一時的に凍結したと明らかにした。
ハッカーは、同社のツイッターサイトに競合相手マクドナルドのロゴを載せたほか、「バーガーキングのアカウントがマクドナルドに売却された」などと虚偽メッセージも掲載した。
バーガーキングによると、サイバー攻撃が発覚したのは米東部時間午後12時24分で、同社は約1時間後にアカウントを一時停止した。
同社は声明で、「われわれがサイトと投稿を適切に管理できるようになるまで、管理者側と協力してアカウントを凍結することにした」と述べた。
[ロイター]
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