「どのようにして他店や他社製品と差別化をするか?」というのは、ビジネスに関わる多くの人にとって悩みどころであろう。
そんなビジネスパーソンにとって参考になる……かもしれないレストランを紹介しよう。そのレストランの差別化の方法は、圧倒的にユニーク。キーワードは「棺」である。「どういうこと?」と思うだろうが、映像を見れば一目瞭然。店内に、死体の入った棺が置かれているのだ!
・墓地の敷地内に建物がある
問題のレストランは、インド・アーメダバードにあるその名も「ニュー・ラッキー・レストラン」。チャイとロールパンが評判のお店である。
このレストランは、元々チャイの屋台として、イスラム教の墓地の脇で営業していたが、店舗を拡大することに。ただ、よりによって墓地内で営業することになったのだ。
新たに広げた店の敷地には、死体が詰まった本物の棺が転がっていたもよう。もし、そのような場所でレストランを営業するとしたら、普通はそれをどこかに埋葬しそうなもの。いや、そもそも、その場所で店を始めることを避けそうなもの。
しかし、オーナーのクリシャン・クッチさんは、棺を店舗内に堂々と配置して営業したのである。それも1基だけではなく、何基もだ。彼は、この棺こそが商売成功の鍵だと思っていたという。
・棺のおかげで商売繁盛
すると、オーナーの読み通り、店は成功! 棺があるために「この店ではユニークな体験ができる」「他とは違う神聖なレストラン」と人々に思わせたらしい。つまり、「死体」というありえない方法で差別化に成功したのである。
それにしても、本物の棺がある店内で人々が飲み食いしている姿は、何とも衝撃的。オーナーは「お客さんは気にしていないよ」というが、写真で見ているだけでもインパクトがデカ過ぎる!
ちなみに、死体は16世紀のイスラム神秘主義者、スーフィー教徒のものではないかと言われているようだ。
[ロケットニュース]
悪趣味過ぎる
ユニークな体験?神聖な場所?馬鹿馬鹿しくて呆れる
店が店なら行く客も客 店も客も非常識のゴミクズ
ばちあたり 死者への冒涜
馬鹿にしている オーナーは呪われて死ねばいい
言い方悪いが死体を見世物にして金儲けしているゴミクズ
赤の他人のじゃさすがに嫌だわぁ…
日本では、常識やろ
死体を家に置いて朝から晩まで飲み食いしてるしな
田舎だけかもしれんがな
いかんぞ歯科医