若手社員から働かないオジサンの話を聞いていたときに、「自分たちの給与に比べて、報酬をもらいすぎだ」とか、「中高年社員から若手社員へ、給与の再配分をしてほしい」 といった意見があった。
ある信託銀行の若手行員は、支店で契約書類をチェックする仕事をしている中高年社員を批判していた。その社員は、若手社員が苦労して顧客から獲得してきた契約に対して、上から目線で不備を指摘するだけだという。若手社員の相談にも乗らず、定時になったらすぐに帰ってしまう彼の給与が自分よりも高いことに、納得がいかないというのだ。
確かに、実際に働いた実績分が会社からの報酬であるとすれば、つじつまが合わない。
しかし大半の人は、少しおかしいと思いながらも毎日を過ごしている。
労働経済学の立場からすれば、定年制度の理論的な存在理由を示したラジアーの理論から導けるだろう。
右の図は、この理論のエッセンスを示したものである。社員の賃金カーブが企業への貢献度を左下から右上に横切る形になっている場合には、定年が必要だという理屈である。
つまり企業は、社員が若いときには、貢献度よりも低い賃金を払い、その差異の部分を中高年になったA点以降に付加して支払っているというのである。これが働かないオジサンに実際の貢献度以上の給与が支払われている理由だということになろう。(以下略)
[yahoo]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140113-00000006-nkgendai-life
こういうモンク言うやつの殆どは自分が出来ると思っている勘違い野郎
納得いかないなら正社員やめて派遣社員かフリーターになればいいんじゃないの。
安倍晋三が悪い。
管理職の仕事はそういうもの
10年、20年勤めれば働かずとも給料は上がるということ?
ありえない。バブルの頃なら考えられるけど、今の時代じゃ働けば働くほど給料は下がる
だからこそ仕事しない高給取りの上司がうざってえんだなこりゃ
このシステムを続けりゃ問題ないやん
もうやだ…
労害雇うと国から補助金でるんやろ?