もしも頼るあてのない旅先で、携帯電話と財布を失くしてしまったら、みなさんはどうするだろうか?誰かに助けを求めたり、警察に足を運ぶことになるだろう。ところが……福岡で携帯と財布を奪われた仙台在住のとある男性は、意外な行動に出たのである。
・約1400キロを徒歩で帰宅
この男性は隠し持っていた2000円だけを頼りに、仙台までの約1400キロの道のりを、なんと11日間もかけて歩いて帰ったのである。男性の行動にインターネットユーザーは大きな衝撃を受けている。
・福岡市内でネットカフェを探す
読売新聞によると、男性(25歳)は福岡県で開かれたカードゲームの全国大会に参加するために、2013年8月23日に仙台を出発した。25日に飛行機で帰るはずだったのだが、搭乗便に乗り遅れ、インターネットカフェで夜を過ごすため福岡市内を歩き回っていたようだ。
・携帯電話と財布を奪われた
午後10時頃、路上で男たちに絡まれ携帯電話と財布を出すように要求される。そのとき携帯電話の充電はすでに切れていた。要求通りにこれらを置き、その場から逃走したのだが、所持金は靴のなかに隠し持っていた2000円だけになり、行くあてを失ったのである。それから11日間をかけて福岡・仙台間をひたすら歩いたそうだ。
・なぜ連絡しなかったのか?
彼はどうして警察に助けを求めなかったのだろうか?またネットユーザーが指摘するように、所持金はゼロではなかったので、自宅にも電話ができたはず。男性の母親はスナックを経営しているとのことなので、お店にも電話できたはずだ。それなのになぜ、自力で帰る道だけを選んだのだろうか?
とにかく1400キロもの距離を移動する間、事故に巻き込まれることがなくてよかった。彼の不屈の精神には驚かされるばかりである。
[rocketnews24]
1400÷11=127
127÷24=5
時速5~6キロで歩き続ければ可能か~
なんだこの痛すぎる記事w
靴の中に二千円笑えるわ
無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理
小さい奴らだな。11日間ってのが、記載ミスとかいう考えは出来ないのか。