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小学二年生の国語のテストが『難解すぎる』と話題に

2013/03/21

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いくらなんでも小学二年生の国語ぐらい解ける・・・なんて余裕はかましていられないのかもしれない。こちらは小学二年生の国語の問題のようだが、どうやら「きらきら」や「ワンワン」といった擬音語についての問題のようだ。

実はこれには利用する際の決まりがあり「ひらがな」で書くべきか「カタカナ」で書くべきかと言う問題。そもそも決まりがあったことすら忘れていないだろうか。ではどのような法則があると言うのか。

改めて問題を見ていただきたい。使い方として正しいほうを選ぶという問題で、「ひらがな」「かたかな」それぞれの擬音語・擬態語の選択肢がある。問題としては以下である。

1.星が(きらきら・キラキラ)している。
2.犬が(わんわん・ワンワン)ほえた。
3.うさぎが(ぴょん・ピョン)とはねた。

と言うものだが判るだろうか。答えとしては写真の通りで1番は「きらきら」2番は「ワンワン」、3番は「ぴょん」のようだ。さてこの法則皆様は判るだろうか。

更に問題を出すとすれば、猫が「ニャア」と鳴く。胸が「うきうき」とする。麻雀で「ざわざわ・・・」とする。「コケコッコー!」と鳴く。と言った具合だ。実はこれらは擬音語、擬態語によって使い分けがされており、ワンワンやニャーといった擬音語はカタカナ、星がきらきらといった擬態語はひらがなで書く決まりがあるのだという。

なんとなく習ったなあと感じるのかもしれないが、数十年もすれば忘れてしまうもの、でもこうやってTwitterを使い改めて復習させられるというのは非常に面白いものだ。

実際に小さな子供を持つ親御さんは、見栄を張って教えてあげたいですね。
その時までワクワクしたい、否。わくわくですね。

[秒刊SUNDAY]

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