人によって金銭感覚はまちまち。決して「お金を大胆に使うから金持ち」というわけではないはずですが、自分の思うようにお金が使えないと切なくなることも…。そこで今回、男性のみなさんが「俺の年収、低すぎ…?」と感じてしまうのはどんなときか聞いてみました。
やはり、食事こそ最もお財布事情が反映されやすいものなのでしょうか。1位に選ばれたのは《同僚とランチに行ったら、自分以外がみんな高いランチを注文したとき》でした。新生銀行が全国2000人のサラリーマンを対象に行ったアンケートによれば、1回のランチにかける平均金額は「510円」という結果が。
牛丼やハンバーガーならともかく、定食を食べようと思えば1000円はあっという間に超えてしまいがち。ランチに行った店で、同僚の手前同じものを頼んだはいいものの、お財布の中身を確認してヒヤヒヤ…なんていうこともありそうですね。
同アンケートでは、24%の人が「(1回のランチを)250円以下で済ます」と答えたのだとか。ランチ代を切り詰めるのは「節約目的」という声も多いようですが、今回のランキングでは、8位に《他の同僚はランチで外食するのに、自分は自席で食べる菓子パンやお弁当を買うとき》がランク・イン。密かに「もっと収入があればリッチな食事ができるのに…」と嘆いている人も多そうです。
9位には《お金が足りなくて彼女におごれなかったとき》という意見が選ばれました。最近では“割り勘”が当たり前のカップルも増えているものの、「たまには彼女に格好いいところを見せたい!」なんて張り切った日に限ってお金が足りないとなれば、「俺って年収低いのかなあ…」とガックリきてしまうかもしれませんね。
[zakzak]
http://www.zakzak.co.jp/entertainment/gooranking/news/20130728/gor1307280719000-n1.htm
全ランキングは次のページ→
1位同僚とランチに行ったら、自分以外がみんな高いランチを注文したとき
2位友人が持ち家を買ったとき
3位友人の家の家賃が自分の家の家賃より数万円高いと知ったとき
4位求人広告を見ていたら、自分と同職の給料が今の自分の給料より高かったとき
5位友人の腕にブランド物の時計が光っているとき
6位給料日前に使えるお金が千円を切ってしまったとき
7位同僚が仕事帰りにほぼ毎日飲みに行っているのを知ったとき
8位他の同僚はランチで外食するのに、自分は自席で食べる菓子パンやお弁当を買うとき
9位お金がなくて飲み会に参加できなかったとき
9位お金が足りなくて彼女におごれなかったとき
たいへんだね
ニュースで平均ボーナス額を聞いた時かなぁ…
70万とか80万となマジかよって思う…
考えたことないなぁ。
この前、生保詐欺が約一千万の詐欺をした時に「自分の年収の2年半分かぁ」と思ったら少しやる気なくした。
ガソリンのリッターいくらかが常に気になる
ドリンクを自販機で買わないでスーパーで買ってる時
年収が、多い・少ないの問題じゃない。自分が本当に興味あるものだけに、お金を使っているだけです。
「あれもこれも」と、お金を使っている人は少人数のお金持ちでしょう。
そういう俺は、光熱費でアップアップ状態で、好きな事に金が使えない時、「年収低いナァ」と思う。