逆に言えば、日本人で、「抜き取りの技」を身につけている人からすれば、日本は「小銭稼ぎの天国」になるはずです。ほとんどの日本人は、目の前でお札を数えられたら、それを受け取って、もう一度確認したりしません。僕も、自分であらためて数えようとすると、「なんだか、相手を信用してないように思われるだろうな。それは嫌だな。傷つけたくないな」と思って、ためらいます。ここが世界との違いです。ほとんどの国では、店員が数えても、自分でもう一度、平気で数えるのです。
じつは、日本人も「自分でお釣りを数える癖」をつけておいた方が絶対にいいだろうと僕は思っています。それが、自分で自分を守る生活の知恵だし、世界中どこにでも行ける旅人の処世術だと思うのです。
最近は、特に、目の前でお釣りを数える店員さんの動きに、妙なアピールを感じるのです。きっちりしているというか、「私が数えたんだから、あなたは数える必要はないですからねっ!」という気迫さえ漂うように思うのです。
かくして、日本人は世界でぼったくられていく、と僕は思うのさ。
[日刊SPA]
私はお金扱う仕事してたけど、目の前で確認されてもとくに何とも思わなかった。
むしろ、間違える事もあるので過不足がでる方が嫌だから自分でも確認してくれる人歓迎だよ。
佐々木希たんのウンコとマン汁を一ヶ月間高温多湿の中で味噌漬けにして熟成発酵させたやつをムシャムシャ食べたいお
僕は思うのさ
ってこいつは何歳やねん