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運転手の粋な心遣いに称賛の声 前方のトラックが突然のハザード、その意味とは?

2017/03/24

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市街地を車で走行していると、さまざまな危険に遭遇します。子どもの急な飛び出し高齢者の信号無視道路を逆走して来る自転車。

周囲に目を配り、安全運転を心がけていても、死角からの飛び出しに気付かずに接触…残念なことですが、そんな交通事故をゼロにすることはなかなかできません。

ドライバーの視界を確保するために、自動車メーカーも「アラウンドビューモニター」や「バックモニター」などのテクノロジーを導入しています。

そんな中、機械に頼らない「ドライバー同士の助け合い」をとらえた動画が話題になっています。

「ちょっとした気遣いで、安心して運転できる」と多くの称賛を集めた、トラックの粋な合図。一体、どのようなものなのでしょうか。

前方を走る大型車に遮られて視界が悪い…

運転中、前方をトラックなどの大型車が走っていると、どうしても視界が悪くなります。

トラックの大きさにもよりますが、場合によっては「信号が見えない」ということも。

そんなシチュエーションで、トラックの粋な合図が後続車にとってはとても有難いサインになることがあるのです。

「コレは助かる」と多くの声を集めた動画をご覧ください。

後続車からの視界では、トラックが邪魔で前方の信号が見えません。

そのことが分かっているのでしょうか。前方を走っているトラックが「もうすぐ赤信号になるよ」と、ハザードを出してくれました。

この合図で、後方を走る車は「信号が赤になること」を事前に察知し、急ブレーキを踏むことなく、安全に停車することができました。

トラックのドライバーの気遣いに拍手喝采!

このトラックの行動に多くの称賛の声が集まります。

さすがトラックのドライバーはプロですね。こういう気遣いは本当に助かりますトラックの運転手も人によると思うけど。

でも、このドライバーは素晴らしい。やってもらうだけなく、自分も周囲の車に合図などを心がけてます。運転している時はお互い様なので

交通安全のためには、自分が周囲に注意を払うのはもちろん、周囲の車との協力も欠かせません。

ちょっとした心遣いですが、互いの安全を確保するためにも「後続車に前方の状況を知らせる」という意識はとても大切なものなのではないでしょうか。

[via:http://news.livedoor.com/article/detail/12839624/]

サンキューハザードは要注意!?

日本人が良く使う「サンキューハザード」は教習所では教えていません。

なぜかというと、サンキューハザードはハザードランプの本来の使い方ではなく、本来ハザードランプは周囲の車に渋滞の最後尾で「急停車」や、トラブルなどの「緊急事態」を知らせる意味もあり、後続車が勘違いして事故を招く可能性があるからです。

車に異変が起こり停車する場合や、急に前方に渋滞が発生し急停車する場合に合図ですぐ使えるよう、助手席からも手が届く中央にボタンが設置されています。後続車がそれと勘違いし、急停車して事故につながる可能性もあります。

日本だけ?

実は日本だけというわけではなく、世界各地でも、インドや香港、ハンガリーなどの一部の地域では習慣として行われているようです。

日本でも地域差がかなり有り、関東から北ではサンキューハザードが多く、逆に四国の方ではあまり見かけないという情報もあります。

また、サンキューハザードはトラックドライバーの方がやり始めたのが発端と言われ、日本全国、トラックドライバーの方は多くやられているようです。

[via:http://car-moby.jp/48509]

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  • 名無しのニュースマニアさん 2017/03/26 03:24

    こんなのがニュースって…バカばっか。

  • 名無しのニュースマニアさん 2017/03/24 19:41

    夜間、高速道路の走行車線を走っていて、追い越し車線に車線変更をしようと右ウィンカーを出したら、後方のトラックがパッシングしてからヘッドライトを消して入れさせてもらいました。良いマナーの運転手も居るんだなぁと感心したよ。

  • 良いドライバーですね 2017/03/24 19:19

    気遣いする人は1割にも満たない。

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