MWCのMotorolaブースで閑古鳥が鳴いていると海外メディアが報じています。
活況を呈している近くのNokiaブースとは対照的に、Motorolaブースにはあまり人が入っておらず閑散としている模様。背景にはMotorolaはMWCで新製品を発表しなかったため、展示されている製品がMotorola RAZR HDといった機種に限られている事が挙げられます。
Motorolaといえば4000人規模の人員削減を全世界で推し進めており、経営状況は決して良いとは言えません。ただGoogle I/O 2013で発表されると噂のGoogleとの共同開発スマートフォン「X-Phone」で再び世間の注目を集める事に期待しましょう。
情報元:ZDnet