2011年8月31日水曜日

Windows Phone 7.5のあったら便利なアプリのいくつか【おすすめアプリ】IS12T

 

日本初のWP7 mangoスマートフォン IS12Tが発売してからもうすぐ一週間です。初物という事で、アプリの少なさや、日本語対応の少なさなど、まだまだ問題は多いようですが、スマホをいくつも持っていて、iOSやAndroid OSに飽きたようなヘビーユーザーにはおおむね好評なようです。

そこで、あったら便利なアプリのいくつかを挙げてみたいと思います。

僕的にはadcanced map viewerは必須だと思います。純正のマップアプリであるBing Mapsの出来がひどいですからね。詳しくはこの記事を参考にしてください。

その他、ニコニコ動画アプリや2chブラウザ、youtubeブラウザなど、いろいろ使えそうなアプリが出ている模様です。

ただ、Windows Phone 7のアプリって、体験版と有料版の2本仕立てになってる場合が多いですね。Androidみたく完全フリーってのが少ないです。

HTC 4.7インチ液晶スマートフォン「Runnymede」を開発中。写真・動画撮影・鑑賞などマルチメディア機能に特化!

 

写真・動画撮影・鑑賞機能に特化したスマートフォン

HTC製の、カメラに特化したスマートフォンについての情報が入っていました。「Runnymede」 というコードネームのようです。スペックは以下の通りです。

  • 4.7インチ WVGA(480×800 )
  • MSM8255 1.5GHz シングルコアプロセッサ
  • RAM : 768MB
  • ストレージ:16GB
  • UI : HTC Sense 3.5 
  • カメラ性能は後述

お世辞にも基本スペックは高くありません。しかし後述のカメラ機能には特筆すべきものがあります。

撮影性能&鑑賞機能

背面に800万画素のCMOSカメラ(裏面照射型)、28mmワイド広角レンズを搭載します。また60fpsの動画を撮影する事が可能な模様です。

そして高品質のステレオマイクと、SRSサラウンドに対応した高品位のスピーカー、撮影した画像・映像を再生するための4.7インチ液晶などを搭載。またイヤホンではなくヘッドホンが付属するようです。

このように、撮影するだけでなく鑑賞する事にも特化したモデルとなるようです。

伝説のカメラ「iPhone4」に対抗?

情報元のサイトでは、iPhone4を「伝説のカメラ」と称して、HTC Runnymedeはそれに対抗しうるカメラ性能を持っていると報じています。
また、「画像投稿サイト「flicker」においては、iPhone4はキャノンの人気一眼レフを差し置いて、最もよく使われるカメラの座に君臨している」とも伝えています。

確かにiPhone4のカメラは無難に使え、またとても綺麗なHDムービーを撮影できるので、かなり評判がいいのです。

このHTC Runnymedeの撮影性能はiPhone4よりも段違いで良いので、スマホのカメラ王はiPhone4からHTC Runnymedeにバトンタッチされる事になるでしょう

米スプリントが、iPhone5の発売日と報じられていた10月7日に「メディアイベント」を開催する模様

米スプリントが、現地時間10月7日に「メディアイベント」開催するという情報が入ってきました。

「10月7日」といえば、9To5MacがiPhone5の発売日を「10月7日」であると報じていましたが、その日と同日でのメディアイベント開催なので、iPhone5に関連したイベントなのかもしれません。

イベントの内容は、経営陣によるプレゼンテーションと、それに対する質疑応答が予定されているという事です。

ネット上では、スプリントの4G LTEネットワーク構築に関する発表があると噂されています。

果たしてこのイベントはiPhone5とも関連しているのか、気になるところです。

◆関連記事
米国大手通信会社sprintが、iPhone5の発売日を10月半ばとした模様。 WSJが報じる。
iPhone5は10月7日に発売?10月発売説が主流に

裸眼3Dスマートフォン 「LG Thrill 4G」のスペックまとめ。HSPA+対応など

9月4日に来てAT&T、LGのスリルLGのスリル

米国AT&Tにて、9月4日より発売されるLGの最新スマートフォン「LG Thrill 4G」についての紹介です。

1.0Ghzのデュアルコアプロセッサや、4.3インチの3D液晶、3D映像を撮影できるカメラなどを搭載しています。またHSPA+の高速通信に対応しています。

スペックまとめ
  • CPU : TI OMAP4430 1.0Ghz デュアルコアCPU
  • 画面 : 4.3インチ WVGA液晶(480×800) 裸眼3D対応
  • メモリ: 512MB
  • ストレージ:8GB
  • カメラ:720pの3D動画を撮影可能、2Dだと1080pまで可能。500万画素カメラを2つ搭載。
  • バッテリー:1500mAh
  • 通信機能:HSPA+


ひとこと&日本での発売は?

今年の三月の時点で噂は流れていた機種ですので、性能的には中の上くらいでしょうかね。秋冬に登場する同じLG製のLG revolution2に比べると、性能は低いです。

日本での発売の情報は入っていません。通信機能がHSPA+なので、出るとしたらソフトバンクあたりでしょうかね。

HSPA+とは現行のHSPA(HSDPA+HSUPA)を更に高速化させたものです。LTEよりも導入が容易なのですが性能は劣ります。

5インチ超の画面を搭載した次期GalaxyS端末とされるスマホの画像がリーク!5.3インチHD有機EL搭載か。

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ポーランドの首都ワルシャワにある、サムスン研究開発本部の近くにて撮影された「次期GalaxyS」とされる画像です。

Galaxyシリーズには、GalaxySやらGalaxyWやらいろいろありますが、その中でもGalaxySシリーズはフラグシップモデルなので、サムスンの次期フラグシップモデルとなる模様です。

5インチを超える有機ELディスプレイが搭載されているようです。

IFA2011にて発表されると噂の端末に酷似

またIFA2011では、5.3インチのSuper AMOLED HDディスプレイを搭載したスマートフォンが発表されるという噂がありますが、それに酷似しています。

しかし、5.3インチもあれば、スマートフォンとタブレットの中間みたいな存在になってしまいます。ポケットの中にも入らなそうです。

4.7インチのHTC Etenityなんて例もありましたが、スマホの画面サイズの拡大はどこまで進むのでしょうか。

2011年8月30日火曜日

docomo秋冬モデル「Galaxy Tab 10.1 LTE」(SC-01D)のパンフレット画像が流出!

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とあるBBSサイトで、F-01Dと共に、「GalaxyTab 10.1 LTE」の情報がリークしました。

既に発売されている「GalaxyTab 10.1」のLTE対応版となるようです。

スペック一覧
  • CPU:Tegra2 1Ghz デュアルコア
  • 画面:10.1インチ WXGA(1280×800)
  • RAM:1GB
  • ストレージ:16GB or 32GB
  • 通信機能:LTE対応
  • 電池容量:7000mAh
  • 重さ:565g
  • microSDカードスロットは非搭載

Samsung Galaxy Tab 10.1 4G LTE from Verizon

日本ではSC-01Dとして、docomoから発売される模様!

流出したパンフレットにSC-01Dと記載されていたので、かなり確証は高いと思います。

発売日は9月下旬という噂が流れています。

docomoの秋冬モデルについての情報はのまとめはこちらから
docomo スマートフォン 2011年秋冬モデルの現時点での情報まとめ!機種一覧!

docomo2011秋冬モデル「ARROWS Tab F-01D 」のスペックが流出!防水とLTEに対応!

 

ネット上のBBSサイトにてF-01Dのパンフレットとともに、詳細なスペックがリークされました! 

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主なスペック(抜粋)

リークされていたスペック情報を抜粋してまとめると、以下のような感じです。

  • CPU:TI社製 OMAP4430  1.0GHz デュアルコア
  • RAM:1GB
  • 画面:10.1インチ WXGA(1280×800)
  • サイズ:268×181×11.5mm(目標値) 599g
  • その他:防水IPX5/7、10点までのマルチタッチに対応、ワンセグ、など

BBSに掲載されていた原文はこちらです。

F-01D
主な仕様
サイズ 262*181*11.5mm(目標値)
重量 599g(目標値)
連続待受時間 LTE=約920時間 GSM=約1440時間 どちらも目標値
連続使用時間 検討中
液晶 10.1インチ WXGA(1280*800dot)
タッチパネル 静電式 10指マルチタッチ対応
カメラ リア=510万画素CMOS フロント=130万画素CMOS
CPU OMAP4430 DualCore 1.0GHz
メモリ RAM=1GB FLASHROM=16GB
OS Android3.2(検討中)
対応周波数 800M/1.7G/2GHz(3G:UMTS/HSPA)/2GHz(LTE)
国際ローミング対応 3G(2GHz),GSM/GPRS(900M/1800M/1900MHz)
HSDPA/HSUPA 7.2Mbps/5.7Mbps
防水 IPX5/7
Bluetooth 2.1+EDR(HFP,HSP,OPP,SPP,HID,A2DP,AVRCP,PBAP,HDP)
Wi-Fi 802.11 b/g/n テザリング対応
センサー GPS/海外GPS 加速度 地磁気 照度
インターフェース microUSB,φ3.5mmステレオヘッドホン,microSDカード,microSIM
FLASH FlashPlayer10.3
ワンセグ 有
音楽再生 AAC,AAC+,enhanced AAC+,MP3,MIDI,AMR-NR/WB,PCM/WABE
動画再生 H.263,H.264,MPEG4-SP
DLNA DTCP-IP対応
電子辞書 29辞書
ドルビーモバイル DolbyMobile v3
Officeドキュメントビューア 有
端末ヘルプ 有
多言語機能 日/英
文字入力FEP ATOK
F-LINK 対応

本体付属品
卓上ホルダF35 ACアダプタF05 PC接続用USBケーブルT01 電子辞書データDVD(試供品)
以上、本体カタログのSPECページより

一言

防水タブレット、これはアリだと思います!お風呂で大画面でインターネットが楽しめるわけですからね。これは期待大です!

Xperia ray SO-03Cのおすすめジャケット・ケース!レイアウト製の人気ケースなど


レイアウト ラバーコーティング・シェルジャケット

RT-SO03CC6シリーズ

 

レイアウトのラバーコーティング・シェルジャケットです。ラバーコーティングなのでべたつかず、滑りにくいのが特徴です。

自分的にはこれが一番無難で好みですね~

シェルジャケットなので薄く、厚着感のないスマートな付け心地となります。

Xperia ray SO-03C ラバーコーティングシェル マットピンク

色はマットブラック、マットピンク、マットブルー、マットレッドの4色となります。液晶保護フィルムも付属する模様です。


ハードコーティング・グラデーション・シェルジャケット

RT-SO03CC4シリーズ

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グラデーション模様のシェルジャケットです。「クリア/シャンパンゴールド」「クリア/ピンク」「ピンク/パールホワイト」の3色展開となっています。

背面は3Hのハードコーティングが施されているので、ジャケット本体が非常に傷つきにくくなっています。

 

 


RT-SO03CC1シリーズ

 

耐衝撃性が高いシリコンケースです。シルキータッチ・シリコンジャケットといいます。

シリコンケースというと、やわらかな感触ですが、べたつきが気になったり埃が気になったりする事がありますが、耐衝撃性に関しては抜群です。

ちなみにこの製品は耐埃コーティングをしているようです。

クリアと黒とピンクの三色展開のようですが、可愛いと思います。

 


 

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結露したカクテルグラスがモチーフだそうです。クリアケースなので、Xperia ray本体のデザインを活かしたせるケースになる模様です。

2011年8月29日月曜日

「GalaxyS2 LTE」の情報!1.5Ghzデュアルコアに1850mAhのバッテリー、NFCにも対応!

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まえがき

※まだIFA2011が開幕前なので、公式に発表されていない機種ですが、現時点の情報を基に、確からしいと思われる情報を掲載します。

ちょっと前まで「Celox」と呼ばれていた機種だと思われますが、正式にはGalaxyS2 LTEという名称の模様です。

また日本でも、docomoからSC-03Dとして発売されるという情報があります。それに関しては9月8日の新製品発表会で明らかになるでしょう。

GalaxyS2 LTEの良い所!

■1.5GhzデュアルコアCPU搭載
1.5GhzのデュアルコアCPUを搭載しています。GalaxyS2では1.2Ghzだったので、かなりクロックアップしていますね。

■4.5インチ有機ELディスプレイ搭載!
GalaxyS2の4.3インチでもかなり大きかった印象ですが、このS2 LTEでは4.5インチと更に大型化しています。ウェブサイトなどの閲覧がより快適になりそうです。

■1850mAhの大容量バッテリー!
GalaxyS2では1630mAhだったものが、約200mAhもの増量です。LTE端末はバッテリー消費が激しい傾向にあるので、体感的な電池の持ちはS2と変わらないかもしれませんが、バッテリー容量の増大化は歓迎すべきことだと思われます。

■LTEに対応!
通信速度が実測で十数Mbps~に達する通信規格、LTEに対応しています。docomoでもXiクロッシィとしてLTEを展開しています。高速通信だけでなく低遅延も特徴で、オンラインゲームのタイムラグも少なくなり、まさにブロードバンドが屋外でも使える感覚となります。

■近距離無線通信 NFCに対応!
日本にはFelicaという規格がありますが、残念なことに日本でしか通用しない規格で、世界ではTypeAおよびTypeBを用いたNFCが世界標準となる模様です。そのため、日本のFelicaも徐々にNFCに置き換えられる事になりそうですが、それを先取りする形でこの端末にはNFCが搭載されます。

重さは130g 寸法は68.8×129.8×9.49mmの模様です。

GalaxyS2 LTEの悪い所!!

■4.5インチなのに解像度がWVGA
これは残念な事です!4.5インチもあるのにWVGAじゃ、画面の粗さが気になってしまうのではないでしょうか? 同じサムスンの製造するNexus Primeは、有機ELでありながら1280×720のHD解像度(ペンタイルによる疑似HDだが・・・)に対応していますので、それに比べて800×480というのは少なすぎると思います。

GalaxySという先進シリーズのブランドを着せるなら、せめてNexus Primeと同じものを積んでほしかったです。

これくらいでしょうか。

日本での発売は?

docomoはサムスン製のLTE対応スマートフォンを1機種投入すると発表しているので、それがこれに該当すると思われます。
SC-01D、SC-02Dがともにタブレット端末であるので、スマートフォンであるSC-03Dがこの機種である模様です。

「Celox」と呼ばれていた端末は「GalaxyS2 LTE 」となる模様!

 

サムスンギャラクシーS 2 LTEサムスンギャラクシーS II LTEは、1.5GHzのデュアルコアで来て、4.5インチスーパーAMOLEDプラス

GalaxyS2 LTE

海外ニュースサイトからの情報なのですが、Celoxと呼ばれていた端末が「GalaxySII LTE」となるようです。

9月2日のIFA2011で正式に発表される事になるかと思いますが、「Celox」はあくまで仮称であるという話は前々からあったので、GalaxyS2 LTEへの名称変更はようやくといった感じです。

スペックはGalaxyS2に比べ向上 日本での発売の可能性は高い

スペックはLTEに対応、近距離無線通信NFCにも対応、4.5インチの有機ELディスプレイ(WVGA)、1.5GhzのデュアルコアCPU、そして1850mAhの大容量バッテリーを搭載しています。

日本ではドコモからSC-03Dとして発売されるという噂があります。ドコモの2011年秋冬モデルの情報についてはこちらから。

サムスン IFA2011で「Celox(Galaxy S2 LTE)」「Galaxy Tab 8.9 LTE」「Galaxy Tab 7.7」を発表する模様

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新スマートフォン・タブレットが発表

9月2日よりドイツで開催される 「IFA2011」 にて、サムスンは新機種のスマートフォン・タブレットを発表する模様です。

発表されるのは以下の三機種のようです。

一言

◆Celoxの名称はGalaxy SII LTEに
今まで「Celox」と呼ばれていた機種が、海外ではGalaxy SII LTEとして報じられるようになってきました。Celoxが仮称である事は今までもお伝えしてきましたが、正式名称は「Galaxy SII LTE」になる可能性が高まってきました。

Galaxy S2 LTEという事ですが、Galaxy S2をただ単にLTE対応にさせたわけではなく、CPUは1.5Ghzになり、液晶も4.5インチにインチアップされるなど、着実にスペックアップしています。

詳細はLTEスマホ「Celox」が9月1日のIFA2011にてお披露目される模様!NFC対応!をご覧ください。

◆Galaxy Tab 7.7はSC-02Cとしてdocomoから発売?
これは推測なのですが、Galaxy Tab 7.7がdocomoから発売され、SC-02Cとして発売されるという噂が流れています。まだ流動的ですが、参考にしてください。

詳細は「Galaxy Tab 7.7」の流出画像とスペックの噂、日本での発売について をこらん下さい。

「Galaxy Tab 7.7」の流出画像とスペックの噂、日本での発売について

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9月2日よりドイツにて開催される「IFA2011」にて、サムスンが発表するとされている「Galaxy Tab 7.7」の流出画像です。数日前に明るみになりました。

デザイン的には、Galaxy Tab 10.1とは違い、初代Galaxy Tabを踏襲しているように思います。画面下に4つの静電ボタンが付いている事からも、それが伺えます。

Android 3.xではなく、2.xを搭載したモデルも出る模様

Galaxy Tab 7.7には、Android 3.xを搭載したモデルと、Android 2.xを搭載したモデルの両方が出るという噂があります。

事実、Android 3.x搭載であれば不要なはずの画面下の静電ボタンが、流出画像では搭載されている事からも、Android 2.xの搭載の確証は高いです。(Android 3.xはほとんどの操作をタッチパネル上で行えるようにデザインされていますからね。)

スペックの噂

詳細な事はIFA 2011で発表されると思いますが、その前段階での情報を掲載します。

Android 2.x Gingerbread搭載モデル

  • Exynos 1.2Ghz         ←Galaxy S2とほぼ同じ仕様
  • 7.7インチ WSVGA(1024×600)液晶
  • RAM:1GB
  • 音声通話対応
  • Android 2.3.4

Android 3.2 Honeycomb搭載モデルについては詳細な情報はありません。ただTegra2を搭載するのかな~なんて予想してます。

日本での発売は?

サムスンはdocomoの秋冬モデル向けに2つのタブレットを供給すると発表しています。そのうちの1つはLTE搭載モデルという事で、残ったLTE非対応の機種がもしかしたらこの機種ではないかと思います。

SC-01DがLTEに対応したタブレットだという噂があるので、残ったSC-02DにこのGalaxy Tab 7.7が該当するかもしれません。

正式な情報は9月8日のdocomo秋冬モデル発表会にて明らかになるかもしれません。

あくまで噂なのですが。

2011年8月28日日曜日

LTEスマホ「Celox(GalaxyS2 LTE)」が9月1日のIFA2011にてお披露目される模様!NFC対応!

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Celox(GalaxyS LTE)がIFA2011にてお披露目へ!!

Celoxと呼ばれている端末について、当ブログでも何度か扱ってきましたが(関連記事)、9月1日に開催されるドイツIFA2011にて、お披露目される事が解りました。またGalaxy Tab 8.9も同時にお披露目される模様です。

Celox(GalaxyS2 LTE)は、LTEに対応したサムスン製のスマートフォンです。

  • CPU:1.5Ghzデュアルコア
  • 画面:4.5インチ WVGA(800×480)
  • メモリ:RAM:1GB
  • 電池容量:1850mAh?
  • NFC対応 
  • LTE対応

    LTEに対応するほか、近距離無線通信NFCに対応しています。電池容量も1850mAhと大容量ですね!(以前の情報では1750mAhでしたが)

    日本では「SC-03D」として発売される?

    docomoはサムスン製のLTE対応スマートフォンを1機種投入すると発表しているので、おそらくこのCelox(GalaxyS2 LTE)がSC-03Dとして発売されると思います。

    もちろんCeloxという名称のままなのか、別の商品名で発売されるのかは不明ですが、日本で出る公算は大きいと言って良いと思います。

    ◆関連記事
    サムスンのLTE対応スマホ「celox」の詳細情報が判明!写真も流出!
    サムスン LTE搭載スマホ「Celox」1.5Ghzデュアルコア、4.5インチ液晶…の情報!

  • 3.2インチのコンパクトスマートフォン「P-01D MyFit」の情報がリーク!

     

    P-01D MyFitのリーク

    パナソニック製スマートフォン「 P-01D」の情報が入ってきました。性能は控えめでコンパクトな女性向けスマートフォンとなる模様です。

    • CPU:OMAP3630 1Ghz?
    • 画面:3.2インチ 800×480(WVGA)
    • RAM 512MB
    • Android 2.3.x
    • 女性向け仕様

    Xperia rayが3.3インチなので、それよりも小さい端末という事になりますね。P-07Cをベースにしているという事なので、女性向け端末なのかなと思います。

    MyFitということで、女性の小さな手のひらでもしっくりくるような、コンパクトな筐体となる模様です。

    正式な情報は、2011年9月8日 午後12時30分より開始される、2011年秋冬モデル発表会にて明らかになると思われます。

    ◆関連記事
    パナソニックが本気を出した?P-02Dは1.5GhzデュアルコアCPU搭載
    女性向けスマートフォン「 P-07C 」の紹介!Xperia rayとの比較も交えて..

    「Xperia ray SO-03C」のバイブレーションが弱い?ユーザーの声

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    Xperia rayのバイブレーションが若干弱いと感じるユーザーが居る模様です。着信に気づかない事があるとつぶやくユーザーもいるみたいですです。

    とはいえ、バイブが弱いと嘆くユーザーは、どの端末にも一定数存在するものですが、Xperia rayの”コンパクト”という特徴と絡めた話をしたいと思います。

    “バイブが弱い”は薄く軽いコンパクト端末の宿命か

    小さい端末の傾向として”バイブの弱さ”があります。筐体サイズが小さく、また軽いので、重厚感のある振動ではなく軽い感じの振動になってしまい、歩行中などにポケットに入れただけでは、振動に気付きにくくなってしまうのです。

    もちろん、Xperia rayユーザーの声は「若干弱い」程度ですし、またソニーエリクソンとしてもテストはしている筈ですので、実用に大きな支障はないと思うのですが

    ただ、バイブは強めがいい!って人にはXperia rayはちょっと注意ですね。でもデザインが良いんで、どっちを取るかですがw

    まとめ

    まとめますと、どの端末にも「バイブが弱い」と嘆くユーザーはいますが、Xperia rayのような小さい端末はバイブが弱い傾向にあるのも確かなので、バイブの強弱を気にされる方は、参考にしてください。

    てな感じですかね。購入される前に店頭のホットモックでバイブの感じを確かめるのがいいと思います。

    しかしXperia rayはコンパクトでかなり物欲が沸く端末なのは確かです!

    Sony tablet S2の正式名称は”「Sony Tablet P」”となる模様!docomo秋冬2011年

     

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    正式名称は「Sony Tablet P」

    「Sony tablet S2」はあくまで開発段階の呼び名で、どういう商品名になるのか期待していたのですが、正式名称がリークされた模様です。

    「Sony tablet P」として販売されるようです。

    Sony tablet S2は折り畳み式の2画面タブレットで、かなり小型な印象でしたので、Sony tablet PのPは、portableのPだと思います。

    Sony tablet Pの紹介

    Sony tablet Pは、docomoから9~10月あたりに発売されるという情報があります。3Gモデルのみです。

    詳しくはこの記事をご覧ください。
    2つの液晶を搭載したAndroidタブレット「SONY tablet S2」の気になる点!
    「SONY tablet S1 / S2」のストレージ容量や、WiFiや3G対応の有無についての情報...

    Samsungの普及型スマートフォン「Galaxy W」仕様のまとめ!3.7インチ液晶など

     

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    普及型モデル「GalaxyWシリーズ」の第一弾

    Galaxy Wが、英国において9月に発売されるという情報が入っていました。GalaxyWは新命名規則により普及帯として位置づけられる機種です。
    関連記事:サムスン Galaxyシリーズ。ネーミングによる機種のランク分けを実施!

    仕様は以下の通りです

    • CPU:snapdragon MSM8255T 1.4Ghz (シングルコア)
    • 画面:3.7インチ Super Clear LCD (WVGA)
    • RAM: 512MB
    • バッテリー:1500mAh
    • 通信機能:GSM/WDMA、HSDPA 14.4Mbps、Wi-Fi b/g/n、Bluetooth 2.1+EDR

    日本での発売は不明です。

    性能は控えめ。ただ夏モデルと比較すればハイスペック

    普及帯モデルであるGalaxyWシリーズの第一弾という事ですので、性能は控えめです。(といってもXperia acroよりは性能上ですが、あくまでも秋冬モデル基準で・)

    ハイスペック機が欲しい人は、素直にGalaxy Sシリーズを選択すべきでしょう。

    9月1日より開幕のIFA 2011にて正式に発表される見込みです。

    2011年8月27日土曜日

    高性能スマートフォン「HTC Vigor」の画像がリークした模様


    HTC Vigorの画像がリークしたみたいです。Vigorとは英語で「活力」を意味します。

    1.5GhzのデュアルコアCPUを搭載し、4.3インチのHD液晶(1280×720)、1GBのRAMを搭載、LTEにも対応するという、超高性能マシンです。

    日本での発売は不明なのですが、僕としては是非とも発売してほしい端末であります。

    詳細については超高性能スマホ「HTC Vigor」について。米では10月登場か?をご覧ください。

    これがリーク画像だ!!



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    前面がよりフラットになったデザイン

    EVO 3Dなどと比較すると、性能は言うまでもなくHTC Vigorの圧勝ですが、デザインを比較すると、HTC Vigorは前面がよりすっきりした感じがあります。

    どちらかというと、iPhone4に似ている感じでしょうか?すべてフラットなガラスに覆われています。

    背面はHTC特有のマットでごつごつした質感ですね^^; 僕は好きです。

    米国では10月ごろの発売を予定しているようです。日本では不明です。

    Xperia ray SO-03C互換の1700mAhバッテリー「mugen power」HLI-BA700SLの紹介

     

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    Xperia ray純正バッテリーと互換性があり、かつ1700mAhと大容量な、mugen powerの大容量バッテリーを紹介します

    純正バッテリーは1500mAhですが、このバッテリーは1700mAhもあるので、+200mAh分電池の持ちが改善されます。また、互換バッテリーなので、本体に純正バッテリーと同じように装着すればOKです。専用の裏蓋などは必要ありません。

    普段はこのバッテリーをメインとして使い、純正バッテリーは予備として使う。なんて使い方もありですね。

    スマートフォンは、使いこなせるようになると電池がすぐに減ってくるので、このような予備バッテリーや、モバイルブースターがあると便利ですよ。

    発売日は9月10日の模様です。

    Xperia ray SO-03Cのタッチパネルは10点同時認識が可能な模様

    本日発売されたXperia ray SO-03Cのタッチパネルは、10点同時認識が可能と言う事です。

    Xperia arc/acroでは6点まででしたが、Xperia rayになり10点まで引き上げられました。これはGalaxyS2などと同じマルチタッチ性能で、それだけタッチパネルの感度が上がったという事でしょう。

    スマートフォンでピアノや笛など、楽器系のアプリをいじっていると、マルチタッチの認識数で結構いらいらする事が多いので、10点同時認識はありがたいです。

     

    ご自身のスマートフォンのマルチタッチの同時識別数を調べるには、以下のアプリが便利です。参考にしてください。
    自分のスマホのマルチタッチが何点まで可能かを調べるアプリ Multitouch Test

    docomoから出るSO-01D Xperia PLAYに追加カラーはあるのだろうか

     

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    基本カラーは黒と白のみ

    Xperia PLAYの基本色は「ブラック」と「ホワイト」の2色ですが、既にXperia PLAYが発売されている地域では、通信会社限定の新色のXperia PLAYが登場していたりするようです。

    限定カラーのXperia PLAY達!



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    これは米国AT&T向けに追加されたカラー”ステルスブルー”のXperia PLAYです。深海を思わせる深遠な雰囲気で、かなりいい感じですね。

     

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    こちらは、ドイツで開催されたゲームショウに展示されていた、オレンジバージョンのXperia PLAYです。どの通信会社用に発売されるとかそういう話ではないようですが、展示してあったことを考えると、限定カラーとして発売される可能性も否めません。

    日本での限定カラーの展開は?

    日本ではドコモから秋冬モデルとして、SO-01Dとして発売されるという情報が流れています。日本で発売する以上、黒と白だけでは味気ない気がするので、新色、(docomo限定カラー)を出してくるのではないかと期待しています。

    事実、Xperia rayでもゴールドを基調とした日本限定カラーを出してきましたしね。

    まあ期待できると思います。

    ■関連記事
    docomo2011年秋冬モデルまとめ

    2011年8月26日金曜日

    docomo 2011年 スマートフォン秋冬モデルの発表会を9月8日(木)に開催!!

     

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    発表会は、9月8日 (木) 12:30 より開始される模様。 
    docomoOfficial Ustream チャンネルでの生中継もある模様です

    これは必見ですね(平日ですが^^;

    果たして事前リーク通りになるか気になりますw

    当ブログでも、秋冬モデルについて様々なリーク情報を紹介してきましたが、だいたいはそれに沿った内容の機種が出るものと思われます。秋冬モデルのリーク記事一覧はこちらをどうぞ

    しかし、リーク情報では不明確な点や矛盾点もいくつかあるので、それが解決すれば私として、とてもすっきりするので、はやく発表会が待ち遠しいです。

    リンク
    docomoOfficial Ustream http://www.ustream.tv/channel/docomoofficial
    カウントダウンサイト(画像)

    docomo MEDIAS WP N-06Cの新色「Royal Black」を9月10日より販売

     

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    docomoスマートフォン MEDIAS WP N-06Cの新色「Royal Black」の発売が、2011年9月10日より開始されます。

    また9月2日より予約開始になるという事です。

    MEDIAS WP N-06Cといえば、薄くコンパクトでありながら、防水機能と、ワンセグ・赤外線・オサイフ機能を兼ね備えた万能機という位置づけの機種です。

    docomo スマートフォン 2011年冬春~2012年夏モデルの情報まとめ!機種一覧

     

    機種一覧 2012年5月11日更新

    末尾に「D」の付く端末の機種を一覧形式でまとめています。 ★印が付く端末はや未発表端末です。

    SAMSUNG(サムスン)

    Sony Mobile (SO)

    富士通東芝(F)


    パナソニック(P)
    富士通東芝(T) 
    シャープ(SH) 
    NECカシオ(N)

    LG Electronics(L)

    2011年8月25日木曜日

    「IS12T」で見えてきた、Windows Phone 7の良い点と課題

     

    IS12T自体の良い点悪い点も含んじゃってますが、あしからず・・・

    IS12Tについての詳細については関連記事をご覧ください。

    良い点

    • ◆iPhone並のヌルヌル動作
      特にブラウザなどは、Androidよりもヌルヌル動く模様。Flashに非対応なのと、描画にGPUを活用しているのが理由と思われる。
    • ◆Metro UIの軽やかな操作性
      実機を触った人は、Metro UIの扱いやすさについてかなり興奮している印象です。見た目にも実用性にも、スマートフォンの小さいディスプレイに最適化され、とても扱いやすいようです
    • ◆軽くコンパクト
      重さがわずか100gしかなく、コンパクトスマートフォンと呼べる域に達しています。iPhone4が130gである事を考えると、軽いですよね。片手で扱うにはいいと思います。
    • ◆安定性が良い
      実機をふれるにあたって、いろいろ弄っても、一度も落ちないという事です。WP7.5はまだ出て日が浅いですが、安定性に関しての心配はないようです。

    悪い点

    • ◆液晶ディスプレイの質が悪い
      明るさの調節が3段階しかできず、コントラストも低い。また、液晶面とガラス面に隙間があり(PSPのように)視認性が悪い模様です。
    • ◆地図アプリが空白だらけ
      純正の地図アプリの出来が酷いそうです。米国内では詳細に表示されますが、日本国内ではほとんど白地図という模様です。今日発売のWP7.5搭載 「IS12T」の地図アプリが酷い模様「BingMaps」
    • Flashに非対応
      iPhoneでも同じですが、WP7はフラッシュを多用したウェブサイトを閲覧できません。しかし対応する予定はあるようです。
    • ◆日本語アプリが少ない
    • ◆キャリアメールに非対応
      auの一部のAndroid端末(IS11Sなど)にも言える事ですが、キャリアメールが非対応なので、Gmailなどで代用する必要が出てきます。まあキャリアメールの必要性が薄らいできた昨今ではありますが、重要なポイントだと思います。
    • ◆日本語の変換精度が悪い
      連文節変換の精度が悪いようで、単語ごとに変換していくような感じになるようです。しかし、カーブフリック入力など、日本仕様の文字入力はきちんと搭載している模様です。
      Windows Phone 7 Mangoの日本語環境「カーブフリック入力」は濁点が入力しやすい

    今日発売のWP7.5搭載 「IS12T」の謹製地図アプリが酷い模様「BingMaps」

     

    KDDI auから。2011年8月25日に発売された、Windows Phone 7.5 mango 搭載スマートフォン 「IS12T」について、様々なレビューが挙がっていますが、想定通り、日本へのローカライズが足りていない面も露呈しているようです

    地図が白地図になる? 標準搭載の「BingMaps」


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    画像はIS12T関連のつぶやきをしている @thakyuu 氏の投稿画像より引用

    ←がAndroid OSに標準搭載されている地図アプリ「Google Maps」
    →がWindows Phone 7.5 mango に標準搭載されている地図アプリ「Bing Maps」

    標準地図アプリは使い物にならない。

    WP7標準搭載のBingMapsは日本国内ではほとんど白地図ですね。あまり日本への最適化が進んでいないです。

    しかしWEBのBingMAPだと日本周辺でも詳細な地図を提供しているわけで、後にアップデートで修正されると思われます

    また、GoogleMAPを使えるようになるアプリ、gMaps を使えば、この白地図問題からはおさらばできそうです。

    http://www.windowsphoneapplist.com/gmaps-a14850/screens.html

    サムスン Galaxyシリーズ。ネーミングによる機種のランク分けを実施!

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    Galaxyシリーズの新しいネーミング

    サムスンは、自社のスマートフォンブランド「Galaxy」シリーズを展開していくうえで、ネーミングによる機種のクラス別けを実施しました。

    • Galaxy S ←フラグシップ
      最上位の先進モデル
    • Galaxy R ←プレミアムモデル
      そこそこ高性能で多機能なモデル
    • Galaxy W←ハイエンド
    • Galaxy M←普及モデル
      性能は抑えた普及モデル
    • Galaxy Y←エントリーモデル
      開発途上国・新興市場向け

    一見煩雑にも思えますが、なぜこのような事をしたのでしょうか。

    クラス別けの背景には

    クラス別けの背景には、Galaxyシリーズが全世界で展開されている事があるようです。例えば開発途上国では安価なエントリーモデルの需要が高いでしょうし、日本のような先進国ではフラグシップのモデルの人気が高いです。

    また、性能はそこまで欲してないけど多機能がいいとか、いろんなニーズがあるので、そのそれぞれに対応したスマートフォンを提供するうえで、このクラス別けを導入するに至ったようです。

    なので、日本で発売されるとしたら、せいぜいGalaxy SやGalaxy Rなど高いランクの機種が主流となると思います。

    新ネーミングを採用した4機種が、まもなく発表される

    また、「Galaxy W」、「Galaxy M pro」 、「Galaxy Y」、「Galaxy Y pro」の4機種の存在が明るみになっていて9月2日~7日にドイツで開催されるIFA 2011にて公開されるようです。

    米国大手通信会社sprintが、iPhone5の発売日を10月半ばとした模様。 WSJが報じる。

     

    米紙ウォールストリートジャーナルが、米国で第三位の通信会社「スプリント・ネクステル」が、iPhone5の販売を2011年10月半ばより開始すると報道しました。

    複数の関係筋からの情報と言う事です。2011年10月半ばというと、9to5macが報じた10月7日という発売日と近い事から、やはり9月発売説ではなく、10月発売が濃厚となってきたようです。

    しかし、情報は錯そうしているため、WSJの報道といえども100%信頼する事はできませんが、僕的には10月に発売するものと期待しています。

    ■関連記事
    iPhone5は10月7日に発売?10月発売説が主流に
    本物?偽物?アップルのiPhone5のWEBサイトが流出 動画あり!!

    2011年8月24日水曜日

    auの秋冬モデル「HTC EVO 3D」と「Photon 4G」の比較

    imageimage
    au秋冬のWiMAX搭載スマートフォンの2機を比較

    KDDI (au) の秋冬モデルとして登場するとされている、WiMAX対応スマートフォン。HTC EVO 3Dと、モトローラ Photon 4Gについて比較してみました。

      HTC EVO 3D Photon 4G
    CPU (SOC) Snapdragon S3 MSM8660  1.2Ghz
    デュアルコア
    NVIDIA Tegra 2
    1.0Ghz
    デュアルコア
    RAM 1.0GB 1.0GB
    ディスプレイ 4.3インチ
    qHD 960×540
    裸眼3D
    4.3インチ
    疑似qHD 960×540(PenTile)
    バッテリー容量 1780mAh 1700mAh
    高さ×幅×深さ 127×66×11.9 126.9×66.9×12.2
    重さ 170g 158g
    カメラ フロントカメラ 1.3MP
    リアカメラ 5MP×2(3D)
    フロントカメラ 0.3MP
    リアカメラ 8MP

     

    スペックは申し分なし。ただ、気になる点も!

    双方ともにデュアルコアCPUを搭載し、RAMは1GB  4.3インチの大画面液晶と、申し分ないスペックです。

    また、WiMAX対応という事で十数Mbpsでの高速通信に対応しますが、その高速回線をフルに生かせるスペックだと思います。

    これを踏まえ、気になる点がいくつかあったので、書きます。

    ◆HTC EVO 3Dの重さ
    HTC EVO 3Dの重さが、170gもあります。これは、片手で操作してると疲れてしまうような重さです。Photon  4Gも約160gと、重いです。
    GalaxyS2が110g、iPhone4が130gである事を考えると、両機とも重いですね。

    ◆Photon 4Gは、PenTile液晶
    Photon 4Gは4.3インチのqHD液晶(960×540)という事ですが、Pentile配列なので、実質的には解像度が480×540の、疑似qHD液晶という事になります。
    関連記事:ペンタイル配列とは!?スマートフォンのはてな。

    ◆Android 4.0 Ice cream sandwichの搭載は?
    次期Android OS ICSは、高性能の端末ではないと動作しないと言われていましたが、どうやら一年前のシングルコア端末(例 Nexus S) でも動作するようなので(関連記事)、HTC EVO 3DやPhoton 4Gでも十分動作すると思います。おそらく発売時はAndroid 2.3.xで、アップデートでAndroid ICSになると思います。グローバルモデルなのでアップデートも早そうです。

    まとめ

    共に完成度の高い機種だと思います。グローバルモデル志向の人には、喉から手が出るほど欲しいんじゃないでしょうか。僕も欲しいです^^;

    「iPad 3」の発売日は2012年Q2にずれこみ。超高解像度「2048×1536」液晶の製造に難航

     

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    iPad 2では、iPhone4のようなretinaディスプレイの搭載は見送られましたが、「iPad 3」でretina化されるようです。

    iPad 3の発売予定が2011年Q2へ

    順当にいけば2012年第一四半期には登場する「iPad 3」ですが、搭載される9.7インチの超高解像度液晶(2048×1536)の製造の歩留りが悪いため、第一四半期から第二四半期に、発売時期がずれるようです。

    台湾の液晶パネル業界を分析する「ISAIAH Research」が伝えています。

    iPad 3では、9.7インチの大きさの画面に、2048×1536というとんでもない解像度のパネルが搭載されるわけで、まだ製造技術がうまく確立していないんでしょうか

    ちなみにこの液晶パネルを製造するのは、韓国LGと日本のシャープとなるようで、両社の液晶の品質にどれだけ差異があるのかも、興味がわきます。

    iPad 2 Plus、iPad HDの噂は・・・

    以前、年内にretinaを搭載したiPad 2 Plusやら、iPad HDが発売されるという情報が流れましたが、もしかしたらこれらがiPad3の事だったのかもしれません。

    ただ、依然として2011年後半にiPad 2 Plusが登場するという情報も流れています。

    しかし、retinaの製造歩留りが悪いのだとすれば、年内の発売はありえず、この噂の根拠もあいまいなものになってしまいます。

    国内初のWP7スマートフォン「 IS12T 」の発売日が8月25日に前倒し

     

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    「9月以降発売」とされていた国内初のWindows Phone 7搭載スマートフォン IS12T ですが、発売日が8月25日に前倒しされる事が解りました。

    発売日が前倒しになるあたり、開発が非常に順調にいったものと思われます。

    また国内市場では既にWP7は出遅れている感があるため、発売は早ければ早いほど良いので、発売日の前倒しになったのだと思います。

     

    IS12Tの簡単な説明

    IS12Tは、国内初のWIndows Phone 7搭載スマートフォンで、バージョンは最新の7.5 mango を搭載しています。

    防水・防塵仕様であり、3.7インチWVGA液晶を備え、シングルコア1GhzのCPU(MSM8655)や32GBのストレージを備えます。

    officeとの連携、無料クラウドサービス(Windows Live SkyDrive)にも対応するなど、ビジネスユースへの親和性が高いです。

    アプリはまだ少ないですが、今後増えていくものと思います。

    2011年8月23日火曜日

    「Xperia ray」とXperia arc/acroのマイナーな比較~開発者インタビューから

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    基本性能はそのままに超コンパクトになったXperia ray

    Xperia ray SO-03C は手のひらサイズのコンパクトスマートフォンです。Xperia arcと比べて容積比で約30%も小型化しましたが、にもかかわらず基本性能には変化がありません。

    「性能そのままに小型化」を実現した機種なわけです。

    さて、impressにXperia ray SO-03Cの開発者インタビューが載っていたので、それを参考にマイナーな比較をしてみましたw

    Xperia ray と arc/acroのマイナーな比較

    ■ディスプレイの消費電力はXperia rayもarc/acroも変わらない
    3.3インチという小型ディスプレイなので、4.0インチのarc/acroに比べて消費電力が抑えられていると期待していたのですが、解像度が同じである関係上、消費電力はさほど変わっていないようです。
    しかし、回路の見直しなどで、端末全体の消費電力はarc/acroより抑えられているんだそうです。

    ■Xperia rayには、arc/acroにはなかったフロントカメラを搭載
    大きい筐体のarc/acroにさえ搭載する事が難しかったフロントカメラが、Xperia rayには搭載されています。arc/acroに比べてハードウェアのコンパクト化が進み、フロントカメラが搭載できるようになったようです。

    ■Xperia rayはよりカジュアルなユーザー層向け

    arc/acroがフラグシップを求めるユーザー層向けだとすれば、Xperia rayはよりカジュアルなユーザーに向けて作られているようです。カジュアルなユーザー層とは、今までフィーチャーフォンが大半を占めてきた層という認識のようです。

    ■開発者いわくXperia rayは「女性向け」ではない
    カラーバリエーションに黒が無かったり、店頭の販売で女性向けと宣伝されてたりもするので、Xperia rayが女性向けの機種なんじゃないかと思っている人もいるかと思いますが、あくまでも従来は男性ユーザーに偏重してきたXperia ブランドにおいて、男女の構成比率を半々にする事をコンセプトに作られた機種のようです。

    もちろんそのコンセプトを実現するにあたって、女性が好むカラバリを意識したりとか、そういう事はあるようですが、コンセプトの裏を返せば利用者の半分は男性であると想定した仕様なので、男性の使用は全く問題がありません。

    まとめ

    Xperia rayは、スマートフォンをより身近にするというか、そういう端末だと思います。カジュアルなユーザー層向けという事で、男女両方に受け入れられるものだと思います。ただ、やはり黒モデルは欲しかったですよね。

    ちゃっかりフロントカメラが追加されていたりと、arcやacroに比べて優れている面もあるXperia rayですが、発売日は2011年8月27日という事で、あと1週間を切っています。

    人気機種になると思うので、はやめに手に入れたい方は今のうちに予約をしておくといいかもしれませんね。

    iPhone5の電池画像がリーク。バッテリー容量は1432mAhの模様!

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    電池容量は1432mAh?

    iPhone5のバッテリーとされる画像が、中国経由でリークした模様です。

    性能は 3.7V  5.3Whr で、mAhに換算する式を用いると

    mAh = 1000×Whr/V で、バッテリー容量は1432mAhで、約1430mAh。

    もし画像が本物だとすれば、iPhone5のバッテリー容量は1432mAh(約1430mAh)となり、iPhone4とほぼ同じです。

    Androidスマートフォンでは、電池容量が1700mAhを超えるスマートフォンがいくつか登場していますが、iPhone5のバッテリー容量はそれらに比べて見劣りします。

    余談

    この画像が偽リークであるという可能性も捨てきれないのですが、本物だとしたらもうすこし電池容量を上げるべきだったと思います。

    iPhoneのAndroidに対するアドバンテージの一つに、バッテリーの持ちがありました。iOSの省力設計はとても見事だったわけです。しかしAndroidがOSの省力化よりも電池の大容量化によってバッテリーの持続時間を改善しているため、iOSのアドバンテージが揺らいでしまう恐れがあります。

    2011年8月22日月曜日

    サムスン Windows Phone 7.5 搭載スマートフォン 「Omnia W」のリーク情報

     

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    リークされたサムスンの2011年ロードマップの中に、Windows Phone 7.5 mango 搭載のスマートフォンの記述がありましたので、ここで紹介します。

    • 1Ghzのプロセッサ
    • 3.7インチ 800×480
    • 500万画素カメラ
    • 10月に発売

    日本での発売は不明です。

    Windows Phone 7.5 mango端末は、日本でも東芝からIS12Tとしてauより10月に発売されますが、この機種の発売はあるのでしょうか。

    サムスンといえば、日本では主にNTT ドコモに端末を供給していますが、ドコモ社長はドコモでWP7端末を扱うのは2012年夏以降とおっしゃっていたので、発売される可能性は低いかもしれません。IS12Tの成り行き次第では変わる可能性がありますが。

    2011年8月21日日曜日

    iPhoneが緊急地震速報に対応か!?iOS5にて搭載の模様!スクショあり!

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    これはiPhone4上で、iOS5のbate版を動かしている状態でのスクリーンショットです。

    通知の設定画面で、緊急地震速報の設定項目あるのがわかります。

    ソフトバンクは今回の震災を機に、自社端末への緊急地震速報の搭載を宣言していましたが、まさかiPhoneに搭載されるとは思いませんでした。

    アップルとしても東日本大震災の惨状を目の当たりにし、日本独自のシステムにiPhoneを対応させる事を決めたのでしょうか。

    これはiOS5のbate版なので、RTM版では削除されている可能性もあります。

    iPhoneでの緊急地震速報と言えば、アプリとして動作する「ゆれくるコール」などがありましたが、アプリなので動作が遅かったりしましたが、ネイティブで動くとなれば、それなりに機敏に警報を出してくれそうですね。

    KDDI(au)日本初WP7スマートフォン「IS12T」のスペックまとめ 防水・防塵・office搭載

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    IS12T 基本スペック

    当ブログでも何度か取り上げましたが、再度日本初のWP7スマートフォンについてまとめます。

    • OS:Windows Phone 7.5 Mango
    • CPU:1 GHz Qualcomm Snapdragon MSM8655 シングルコア
    • ディスプレイ:3.7インチ WVGA液晶(800×480)
    • RAM:512MB  ストレージ容量:32GB
    • 重量:113g 59 mm × 10.6 mm × 118 mm
    • 防水・防塵・緊急地震速報・グローバルパスポート
    • カラー;Magenta 、Citrus 、Black
    • 電池容量:1460mAh
    • 発売日:2011年9月以降
    Flashには非対応/microSDも不可

    Flashは現時点では非対応、またmicroSDも使えません。全体的に、Windows Phone 7はiPhoneと環境が似ています。

    ただ、Flashが搭載される予定はあるようです。関連記事

     

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    Microsoft 純正officeソフトを搭載している模様です。ビジネスマンには朗報だと思います。
    文字入力も、カーブフリック入力という物を使えるので、かなりスピーディーに文章を打つことができます。

    AQUOS Phone SH-12C用 mugen power 1600mAh互換バッテリー 純正とサイズが同じ

     

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    AQUOS Phone SH-12C向けの、mugen power互換バッテリー 「HLI-SH12CSL」 の紹介です。

    電池容量は1600mAhと、純正バッテリーの1240mAhの約30%増です。

    電池サイズが純正バッテリーと同じなので、スタイルを損なわずに、純正バッテリーと同じように本体にセットして使う事が出来ます。

    SH-12Cの電池容量は1240mAhとちょっと少なすぎる感があるので、こういう互換バッテリーを使う、あるいは予備バッテリーとして持っておくのは、おすすめです。

    関連記事
    IS12SH / SH-12Cの電池の持ちが悪い理由&対策

    AQUOS Phone SH-13CはSH-12Cに比べてどうなのか。比較してみた。

    2011年8月20日土曜日

    ペンタイル配列とは!?スマートフォンのはてな。

     

    ■ペンタイル(Pentile)配列について
    初代GalaxySや、Photon 4G、そしてNexus Primeなどに採用されている、ペンタイル配列とはどういうものなのでしょうか。

    「少ないサブピクセル数で、画面の解像感を上げられるように工夫された、ピクセル配置」の事です。

    解像度を上げにくい有機ELなどで多用されています

    普通は3色のサブピクセルで、1つのピクセルと数えますが、ペンタイル配列では4色のサブピクセルがあり、そのうちの2つのサブピクセルを1つのピクセルと数えます。

    このため、ペンタイル配列の画面で、HD解像度(1280×720)だとすれば、実質的には1280×360相当のピクセルしか持たない事になります。

    しかし、だからといって見た目が大きく劣る訳ではなく、少ない解像度で解像感を得る技術なので、パッと見の見た目は通常配列と殆ど変りがありません。

     

    下にわかりやすい画像を示します

    ■ペンタイル配列

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    ■普通の配列

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    サブピクセル数が全然違うのがお分かりいただけると思います。

    Nexus Prime の有機ELディスプレイ(HD)は、ペンタイル(Pentile)配列!

     

    Nexus Primeには、4.5インチのHD解像度(1280×720)の有機ELディスプレイが搭載されていますが

    そのピクセル配置には、ペンタイル配列が採用されている模様です。

    ペンタイル配列なので、実質的な解像度は「1280×360」という事になります。

    Nexus Primeを製造するサムスンは、初代GalaxySの有機ELでペンタイル配列を採用していましたが、Galaxy S2(SII)のSuper AMO LED plusでは、通常の配列に戻していました。

    しかし今回、HD解像度にスペックアップするに伴い、解像度を増やしやすいペンタイル配列に戻したようです。

    しかし、ペンタイル配列だからと言って、性能が大きく劣る訳でなく、パッと見の解像感は通常配列と大差ないので、あまり心配する必要は無いと思います。

    WiMAX対応スマホ「HTC EVO 3D (ISW12HT)」の噂情報まとめ!au秋冬モデル!

    auの2011年秋冬モデルとして発売される「HTC EVO 3D」の情報です。型番はISW12HTとなるようです。

    • CPU:Snapdragon MSM8660  1.2GHz デュアルコア
    • RAM :1GB
    • ROM :4GB
    • 画面:4.3インチ qHD液晶(960×540) 裸眼3D対応
    • 通信:WiMAX対応
    • Android 2.3.x搭載
    • 電池容量:1730mAh
    • ワンセグやガラパゴス機能は非搭載


    海外では6月に発売された機種です。半年前ではフラグシップの機種でしたが、秋冬モデルとしては性能は凡といって良いでしょう。

    電池容量が1730mAhと大容量なので、電池の持ちは良さそうです。

    WiMAX対応なので、高速通信が楽しめます。また裸眼3D液晶を搭載しているので、youtubeなどでで3Dコンテンツを楽しむ事ができます。

    ■関連記事
    auの秋冬モデルに登場すると噂の Motorora Photon 4Gのまとめ
    auの秋冬モデルはグローバルモデル祭り?Vega Racer、HTC EVO 3DにモトローラPho...

    2011年8月19日金曜日

    auのモトローラ Photon 4G ISW11Mは「疑似qHDディスプレイ」!

    KDDI auから今秋冬に登場する予定のWiMAX対応スマートフォンISW11Mについての情報です。

    モトローラのPhoton 4G ISW11M は、qHD液晶を搭載していますが、その液晶は初代GalaxySなどと同じく「ペンタイル(pentile)技術」を用いた、疑似qHDディスプレイであるという情報です。

    解像度を数える時、普通は、RGBの3色で1ピクセルと数えますが、ペンタイル技術ではRGBに白色のWを加えて、2つの色で、1ピクセルとする表示方式です。

    このため、水平方向の解像度が半分となり、960×540の場合、実質的には960×270ドットとなります。しかし、見た目は960×540の場合とあまり差が無いので、疑似qHD液晶と呼ばれています。

    消費電力や輝度が向上する反面、画面のドットの粗が目立つ表示方式となります。

    解像度を増やすのが難しかった有機ELでは、このペンタイル配列の画面が多用されてきましたが、モトローラ Photon 4Gでは、液晶ディスプレイでもこの配列を用いているようですね。

    ■日本市場版では変更されるかも
    これはあくまで海外で出回っているPhoton 4Gの情報ですので、日本で出るときは仕様が変わる可能性も無きにしも非ずなんですが、仕様がそのままだった場合は疑似qHD液晶という事になります。

    関連記事
    au スマートフォン 2011年秋冬モデルの現時点での情報まとめ!機種一覧!

    ドコモ2011秋冬 REGZA Phone T-01Dの現時点での情報

     

    ドコモの2011年 秋冬モデルのスマートフォン REGZA Phone T-01Dについての非公式情報です。

    ディスプレイは4.3インチ HD液晶 (1280×720) を搭載

    RAMは1GB  ストレージ容量は4GB

    Android 2.3.xを搭載  SIMカードはmicroSIM(miniUIM)タイプ

    ワンセグ、オサイフ(felica)、赤外線通信に対応する模様です。

    発売日は11月とのことです。

    CPUは不明ですが、HDディスプレイを載せてくるくらいですから、デュアルコアであると信じたいです。

    2011年8月19日現在の情報です。仕様は変更される可能性があります。

     

    ■コメント
    REGZA Phoneといえば、不具合が多かった印象があるのですが、スマホ開発にも慣れてきて、いよいよ東芝の真価を発揮でしょうか。

    また、4.3インチと大画面なので、電池を積むスペースが多く取れるので、是非とも大容量のバッテリーの搭載をお願いしたいですね。最低でも1500mAh以上は欲しいです

    これとは別に、防水モデルのRegza Phoneも出るのでしょうが、これについては情報が入り次第お伝えします。

    スマートフォンを首にぶらさげて使う、ハンドリンカー製ネックストラップ!

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    携帯やスマートフォンを首にぶらさげる事ができる、ネックストラップです。見た目もメタルチックで、カッコいいですね。

    企業なんかがまとめて購入している事も多いようです。

    しかも、人気のハンドリンカー製のストラップで、かなり人気ですね。

    GalaxyS2やXperia acro/arc/ray  SH-12Cなど、ストラップホールのついた機種ならば、どの機種でも使う事が出来ます。

    今は、指に通すタイプのリングストラップが人気ですが、首に通すネックストラップもある程度の需要はあるようなので、今回紹介しました。企業なんかが一括でこのネックストラップを購入していくパターンも多いようですね。

     

    ちなみに、今一番人気のある、指に通すタイプのリングストラップタイプもお勧めです。

    2011年8月18日木曜日

    iPhone5は10月7日に発売?10月発売説が主流に

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    画像はイメージです

    ■著名サイトに発売日の情報が
     幾多の説が流れ、情報が錯そうしているiPhone5の発売日ですが、「9To5Mac」という著名なサイトが、10月7日に発売するという情報を伝えました

    しかし9To5Mac自身も「確定的な情報ではないので真に受けないでほしい」みたいなニュアンスで述べていますので、噂レベルの話なのかもしれません。

    とはいえ9To5Macはそこそこ著名なサイトなので、「10月7日発売説」は数ある発売日説のなかでもかなり有力なものとなります。


    ■9月発売と言われていたが・・・
     iPhone5といえば以前は9月発売説が主流でしたが、最近になって10月発売説が台頭してきています。まだ正式な発表はされていませんが、9月に発売するとなれば今のうちからいろいろと準備が必要ですが、その兆候があまり見られないことと、iPhone5の準備だと思われていたものが、実は新型iPodのための準備なんじゃないかという見方も出てきて、9月発売説は実はかなり揺らいでいる実情もあります。

    10月7日 は全iPhoneファン注目の日でしょう。

    ■関連記事
    アップル 9月8日に新製品を発表?iPhone5の発表はあるのか
    本物?偽物?アップルのiPhone5のWEBサイトが流出 動画あり!!

    IS12SHのおすすめシェルケース!グラデーションがスタイリッシュ

     

    レイアウト IS12SH用 グラデーションシェルジャケット の紹介です。

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    IS12SHに、これの青と黒のグラデーションのシェルジャケットを付けると、凄くカッコよくなりました。

    色は全部で4色あるので、いろんな好みにも対応できると思います。

    シェルジャケットなので、0.8mmという薄さで、とても軽く、ケースを付けている事を感じさせないままに、スマホ本体を保護してくれます!

    imageimage

    シルバーと黒も良い感じじゃないでしょうかね?涼しげな感じです。赤は情熱的でいいと思います。まあ全部で4色あるんで、好きなものを選べます。

    docomo 秋冬 LTE対応スマートフォンのまとめ。【秋冬モデル】

     

    今年のdocomoの秋冬モデルのLTE対応スマートフォンは全部で4機種あるようで、内訳は国産メーカーのが2機種韓国メーカーのが2機種のようです。

    4機種のうち3機種がHD液晶を搭載するようです。HD液晶とは1280×720ドットで、WVGAやqHDに比べて多くの情報を表示する事ができます。

    また、全ての機種がデュアルコアCPUを搭載するという噂もあります。

     

    ドコモ LTEスマートフォンのまとめ
    • Celox ( 仮称 )
      サムスン製 4.5インチWVGA有機EL(800×480) 1.5GhzデュアルコアCPU
    • LG Revolution 2  ?
      韓国LG製 4.5インチ HD液晶(1280×720) 1.5GhzデュアルコアCPU
    • F-05D
      富士通製 4.3インチ HD液晶(1280×720) CPU不明
    • NECカシオ製スマートフォン
      NECカシオ製  4.3インチ HD液晶(1280×720) デュアルコアCPU搭載?

    まだ正式発表前なので、仕様は変更される可能性はあります。Celoxや LG revolution 2については、以前当ブログでも取り上げましたが、F-05D、NECカシオ製スマートフォンについてはjuggly.comに記載されていた情報を参考にしました。

    Android 4.0 Ice cream sandwich の搭載の可否ですが、仮に発売当初は2.3.xだったとしても、アップデートで4.0 ICSにできるという情報がありますので、それが本当ならそんなに心配する事は無いのかもしれません。

    2011年8月17日水曜日

    次期Android「Ice cream sandwich」は従来スマホにもアプデで導入可能な模様

     

    発売されてから、だいたい一年未満の比較的新しいスマートフォンは、アップデートにてAndroid 4.0 Ice cream sandwichを導入できるという情報が入ってきました。

    これが事実なら、Xperia arcやXperia acro GalaxyS2などといった、春夏モデルの機種や、これから発売される秋冬モデルでも、発売当初はAndroid 2.3.xだとしても、のちにアップデートでAndroid 4.0  ICSになる可能性が強まります。

    当初、Android 4.0 ICSは必要リソースが高く、デュアルコア以上が必須と噂されていましたが、Nexus S上で動くICSのスクリーンショットが流出したため、必要スペックがあまり高くない事が推測できます。

     

    Android 4.0 ICSは、スマートフォン向けの2.x系統と、タブレット向けの3.x系統を統合した次期Android OSです。

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    他に先駆けてAndroid 4.0を搭載する「Nexus Prime」のまとめ

    次期Android 「Ice cream sandwich」のスクリーンショットが流出?

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    Nexus S上で動作する、次期OS  Android 4.0 「アイスクリームサンドイッチ」のスクリーンショットが流出したとの情報です

    画像がそのICS(Android 4.0)の写真です。ビルドはIRK36Bとなっています。

    UIが大きく刷新されているようようです。

    ホームスクリーン上に「タスクスイッチャー」アイコンを有し、タスクを切り替えられるようです。

    また、同OSを初めて搭載するのは、Nexus Primeですが、他のAndroid 2.xの機種でもAndroid 4.0 Ice cream sandwichをアップデートで導入できるみたいです。

    情報の真偽は不明ですが、事実なら、Android 4.0(ICS)は、噂されていたよりも、必要なリソースが少なく、既に発売されている多くの機器でも動作する事になります。

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