9月8日に開催された「Xiタブレット発表会」にて発表された、サムスン製タブレット「Galaxy Tab 10.1 LTE SC-01D」の紹介です。
SLASH.GEAR が伝えたところによりますと、IFA 2011で発表された、サムスンの5.3インチ大画面スマートフォン「Galaxy Note」の欧州での発売は、2012年Q1(第一四半期)になる模様です。
画像はSLASH GEARより
IFA2011にて発表された、5.3インチ有機ELディスプレイを搭載したサムスン製スマートフォン「Galaxy Note」について紹介します。
スペックは以下の通りです
ポーランドの首都ワルシャワにある、サムスン研究開発本部の近くにて撮影された「次期GalaxyS」とされる画像です。
Galaxyシリーズには、GalaxySやらGalaxyWやらいろいろありますが、その中でもGalaxySシリーズはフラグシップモデルなので、サムスンの次期フラグシップモデルとなる模様です。
5インチを超える有機ELディスプレイが搭載されているようです。
またIFA2011では、5.3インチのSuper AMOLED HDディスプレイを搭載したスマートフォンが発表されるという噂がありますが、それに酷似しています。
しかし、5.3インチもあれば、スマートフォンとタブレットの中間みたいな存在になってしまいます。ポケットの中にも入らなそうです。
4.7インチのHTC Etenityなんて例もありましたが、スマホの画面サイズの拡大はどこまで進むのでしょうか。
とあるBBSサイトで、F-01Dと共に、「GalaxyTab 10.1 LTE」の情報がリークしました。
既に発売されている「GalaxyTab 10.1」のLTE対応版となるようです。
流出したパンフレットにSC-01Dと記載されていたので、かなり確証は高いと思います。
発売日は9月下旬という噂が流れています。
docomoの秋冬モデルについての情報はのまとめはこちらから
docomo スマートフォン 2011年秋冬モデルの現時点での情報まとめ!機種一覧!
※まだIFA2011が開幕前なので、公式に発表されていない機種ですが、現時点の情報を基に、確からしいと思われる情報を掲載します。
ちょっと前まで「Celox」と呼ばれていた機種だと思われますが、正式にはGalaxyS2 LTEという名称の模様です。
また日本でも、docomoからSC-03Dとして発売されるという情報があります。それに関しては9月8日の新製品発表会で明らかになるでしょう。
■1.5GhzデュアルコアCPU搭載
1.5GhzのデュアルコアCPUを搭載しています。GalaxyS2では1.2Ghzだったので、かなりクロックアップしていますね。
■4.5インチ有機ELディスプレイ搭載!
GalaxyS2の4.3インチでもかなり大きかった印象ですが、このS2 LTEでは4.5インチと更に大型化しています。ウェブサイトなどの閲覧がより快適になりそうです。
■1850mAhの大容量バッテリー!
GalaxyS2では1630mAhだったものが、約200mAhもの増量です。LTE端末はバッテリー消費が激しい傾向にあるので、体感的な電池の持ちはS2と変わらないかもしれませんが、バッテリー容量の増大化は歓迎すべきことだと思われます。
■LTEに対応!
通信速度が実測で十数Mbps~に達する通信規格、LTEに対応しています。docomoでもXiクロッシィとしてLTEを展開しています。高速通信だけでなく低遅延も特徴で、オンラインゲームのタイムラグも少なくなり、まさにブロードバンドが屋外でも使える感覚となります。
■近距離無線通信 NFCに対応!
日本にはFelicaという規格がありますが、残念なことに日本でしか通用しない規格で、世界ではTypeAおよびTypeBを用いたNFCが世界標準となる模様です。そのため、日本のFelicaも徐々にNFCに置き換えられる事になりそうですが、それを先取りする形でこの端末にはNFCが搭載されます。
重さは130g 寸法は68.8×129.8×9.49mmの模様です。
■4.5インチなのに解像度がWVGA
これは残念な事です!4.5インチもあるのにWVGAじゃ、画面の粗さが気になってしまうのではないでしょうか? 同じサムスンの製造するNexus Primeは、有機ELでありながら1280×720のHD解像度(ペンタイルによる疑似HDだが・・・)に対応していますので、それに比べて800×480というのは少なすぎると思います。
GalaxySという先進シリーズのブランドを着せるなら、せめてNexus Primeと同じものを積んでほしかったです。
これくらいでしょうか。
docomoはサムスン製のLTE対応スマートフォンを1機種投入すると発表しているので、それがこれに該当すると思われます。
SC-01D、SC-02Dがともにタブレット端末であるので、スマートフォンであるSC-03Dがこの機種である模様です。
9月2日よりドイツにて開催される「IFA2011」にて、サムスンが発表するとされている「Galaxy Tab 7.7」の流出画像です。数日前に明るみになりました。
デザイン的には、Galaxy Tab 10.1とは違い、初代Galaxy Tabを踏襲しているように思います。画面下に4つの静電ボタンが付いている事からも、それが伺えます。
Galaxy Tab 7.7には、Android 3.xを搭載したモデルと、Android 2.xを搭載したモデルの両方が出るという噂があります。
事実、Android 3.x搭載であれば不要なはずの画面下の静電ボタンが、流出画像では搭載されている事からも、Android 2.xの搭載の確証は高いです。(Android 3.xはほとんどの操作をタッチパネル上で行えるようにデザインされていますからね。)
詳細な事はIFA 2011で発表されると思いますが、その前段階での情報を掲載します。
Android 2.x Gingerbread搭載モデル
Android 3.2 Honeycomb搭載モデルについては詳細な情報はありません。ただTegra2を搭載するのかな~なんて予想してます。
サムスンはdocomoの秋冬モデル向けに2つのタブレットを供給すると発表しています。そのうちの1つはLTE搭載モデルという事で、残ったLTE非対応の機種がもしかしたらこの機種ではないかと思います。
SC-01DがLTEに対応したタブレットだという噂があるので、残ったSC-02DにこのGalaxy Tab 7.7が該当するかもしれません。
正式な情報は9月8日のdocomo秋冬モデル発表会にて明らかになるかもしれません。
あくまで噂なのですが。
Celoxと呼ばれている端末について、当ブログでも何度か扱ってきましたが(関連記事)、9月1日に開催されるドイツIFA2011にて、お披露目される事が解りました。またGalaxy Tab 8.9も同時にお披露目される模様です。
Celox(GalaxyS2 LTE)は、LTEに対応したサムスン製のスマートフォンです。
LTEに対応するほか、近距離無線通信NFCに対応しています。電池容量も1850mAhと大容量ですね!(以前の情報では1750mAhでしたが)
docomoはサムスン製のLTE対応スマートフォンを1機種投入すると発表しているので、おそらくこのCelox(GalaxyS2 LTE)がSC-03Dとして発売されると思います。
もちろんCeloxという名称のままなのか、別の商品名で発売されるのかは不明ですが、日本で出る公算は大きいと言って良いと思います。
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Galaxy Wが、英国において9月に発売されるという情報が入っていました。GalaxyWは新命名規則により普及帯として位置づけられる機種です。
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仕様は以下の通りです
日本での発売は不明です。
普及帯モデルであるGalaxyWシリーズの第一弾という事ですので、性能は控えめです。(といってもXperia acroよりは性能上ですが、あくまでも秋冬モデル基準で・)
ハイスペック機が欲しい人は、素直にGalaxy Sシリーズを選択すべきでしょう。
9月1日より開幕のIFA 2011にて正式に発表される見込みです。