Xperia ray純正バッテリーと互換性があり、かつ1700mAhと大容量な、mugen powerの大容量バッテリーを紹介します
純正バッテリーは1500mAhですが、このバッテリーは1700mAhもあるので、+200mAh分電池の持ちが改善されます。また、互換バッテリーなので、本体に純正バッテリーと同じように装着すればOKです。専用の裏蓋などは必要ありません。
普段はこのバッテリーをメインとして使い、純正バッテリーは予備として使う。なんて使い方もありですね。
スマートフォンは、使いこなせるようになると電池がすぐに減ってくるので、このような予備バッテリーや、モバイルブースターがあると便利ですよ。
発売日は9月10日の模様です。
本日発売されたXperia ray SO-03Cのタッチパネルは、10点同時認識が可能と言う事です。
Xperia arc/acroでは6点まででしたが、Xperia rayになり10点まで引き上げられました。これはGalaxyS2などと同じマルチタッチ性能で、それだけタッチパネルの感度が上がったという事でしょう。
スマートフォンでピアノや笛など、楽器系のアプリをいじっていると、マルチタッチの認識数で結構いらいらする事が多いので、10点同時認識はありがたいです。
ご自身のスマートフォンのマルチタッチの同時識別数を調べるには、以下のアプリが便利です。参考にしてください。
自分のスマホのマルチタッチが何点まで可能かを調べるアプリ Multitouch Test
Xperia ray SO-03C は手のひらサイズのコンパクトスマートフォンです。Xperia arcと比べて容積比で約30％も小型化しましたが、にもかかわらず基本性能には変化がありません。
「性能そのままに小型化」を実現した機種なわけです。
さて、impressにXperia ray SO-03Cの開発者インタビューが載っていたので、それを参考にマイナーな比較をしてみましたｗ
■ディスプレイの消費電力はXperia rayもarc/acroも変わらない
3.3インチという小型ディスプレイなので、4.0インチのarc/acroに比べて消費電力が抑えられていると期待していたのですが、解像度が同じである関係上、消費電力はさほど変わっていないようです。
しかし、回路の見直しなどで、端末全体の消費電力はarc/acroより抑えられているんだそうです。
■Xperia rayには、arc/acroにはなかったフロントカメラを搭載
大きい筐体のarc/acroにさえ搭載する事が難しかったフロントカメラが、Xperia rayには搭載されています。arc/acroに比べてハードウェアのコンパクト化が進み、フロントカメラが搭載できるようになったようです。
■Xperia rayはよりカジュアルなユーザー層向け
arc/acroがフラグシップを求めるユーザー層向けだとすれば、Xperia rayはよりカジュアルなユーザーに向けて作られているようです。カジュアルなユーザー層とは、今までフィーチャーフォンが大半を占めてきた層という認識のようです。
■開発者いわくXperia rayは「女性向け」ではない
もちろんそのコンセプトを実現するにあたって、女性が好むカラバリを意識したりとか、そういう事はあるようですが、コンセプトの裏を返せば利用者の半分は男性であると想定した仕様なので、男性の使用は全く問題がありません。
Xperia rayは、スマートフォンをより身近にするというか、そういう端末だと思います。カジュアルなユーザー層向けという事で、男女両方に受け入れられるものだと思います。ただ、やはり黒モデルは欲しかったですよね。
ちゃっかりフロントカメラが追加されていたりと、arcやacroに比べて優れている面もあるXperia rayですが、発売日は2011年8月27日という事で、あと1週間を切っています。
人気機種になると思うので、はやめに手に入れたい方は今のうちに予約をしておくといいかもしれませんね。
docomoの女性向けスマートフォン「P-07C」の紹介です。
同時期に発売されるXperia rayとの比較も交えながら、紹介したいと思います。
なんといってもこの機種の利点は
の2点です。特にXperia rayは赤外線を積んでいないので、P-07Cが赤外線を積んだことは、Xperia rayに対する大きなアドバンテージになると思います。
以降の項目で詳しく解説したいと思います。
液晶画面は4.3インチと、ハイスペック並の大画面ですｗ 女性向けなのに意外ですよねｗ Xperia rayが3.3インチでコンパクト志向なのとは、真逆の方向に進んでいます。
大画面だと、手の小さい女性の方は、画面の端に指が届かなかったりしそうですが、その辺がかなり配慮されています！！
画像の通り、文字入力画面も小さくなっていて、手の小さい人でも指が届くような配慮がされています！また、ホーム画面も、スピードセレクターという、クルクル動作で指をあまり動かさずに、アイコンを選択できる仕組みになっています。
要するに、女性向けにかなり配慮されている設計です。正直、これには感心しました。
触った感想はと言うと、ちょっと動作がガクガクしていました。まだ発売前なので、改善されるかもしれませんが、動作の滑らかさに関して言えば、Xperia rayの方が滑らかに動作します。
バッテリー容量は1440mAhと、そこそこ積んでいる印象ですので、電池の持ちが悪い機種ではないと思います。
CPUは OMAP3630 1Ghz を積んでいます。まあまあですかね。
あと、Xperia rayに無い利点として、赤外線の搭載が挙げられます！メールアドレスを交換する際には赤外線があると便利だと思います。
ガラパゴス機能としては、赤外線とワンセグに対応、オサイフには非対応です。
サイズは128×67×14mm 重さはXperia rayよりもだいぶ大きく、特に重量に関してはXperia rayの約1.5倍の140gもあります。これは女性向けと言う割には、重さが結構あります。片手で持つと疲れるかもしれません。
■感想
女性への配慮が凄いです。文字入力とか、ほんと作りこんでありました。ただ、もうすこし動作がヌルヌルしていればいいのですが。ちょっとガクガクでした。
ヨドバシカメラにて店員に、Xperia ray SO-03Cの予約開始日時を聞いたところ、8月12日からという答えが返ってきたようです。
docomoショップでの正式な予約開始日時と、量販店での予約開始日時では、結構なズレがありますが、ヨドバシカメラではだいたい8月12日から予約受付。という事でしょうか。
もちろんヨドバシカメラでも店によって予約開始日が異なる場合がある可能性もあるのですがね・・ 追記：ドコモショップでも8月12日から予約開始の模様です
ちなみにドコモから正式に発表される予約受付開始日は、docomoショップでの予約開始日で、量販店はそれよりも早い段階で独自に予約を受け付けるケースがみられます。
Xperia rayの発売日は今月末の予定となっています。
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Xperia rayのバッテリー容量は1500mAh ！電池の持ちはarcやacroより上？
黒が出る、出ないでかなり情報が錯そうしていましたが、少なくとも発売スタートの時点では黒色のモデルは出ないようです。
Xperia rayのカラーバリエーションは
の3色になるみたいです。ちなみに液晶面の色はすべてブラックに統一されています。
ただ、途中でブラックモデルが追加される可能性はありますがね。Xperia rayでも黒が出なかっただけに、黒が好きなXperiaファンの皆さんはがっかりしたかと思います。
もちろん、裏蓋などは簡単に取り換える事が出来るので、サードパーティー製の裏蓋を購入すれば、裏も黒くすることが可能です。
個人的には黒色が好きなので、黒の発売を願ってたのですが、出ないようで残念です。ソニエリさんにはカラバリのうち基本色である黒のモデルを出すようにしてもらいたいです＞＜
手のひらサイズの超コンパクトなスマートフォン Xperia ray SO-03Cですが、コンパクトな分、電池容量が削られちゃうんじゃないかと心配していましたが、1500mAhということで、Xperia arcやrayと同等の電池容量を確保できているみたいです
なので、バッテリーがすぐに切れる。なんていう心配はないと思います。
なぜそんな事を言えるかというと、理由があります。
Xperia ray液晶のサイズが3.3インチと小さいので、バックライト部を減らすことができ、消費電力の削減につながります。液晶サイズ以外はXperia arcとほぼ同等の仕様であることを考えれば、arcやacroと比較して、電池の持ちは良いはずです。
コンパクトで更に電池の持ちが良いというのは、素晴らしい事だと思います。
確定情報ではありませんが、Xperia rayがエリアメールに対応しているという噂があります。
エリアメールといえば、docomoのスマートフォンではSH-12CとSH-13Cのみに搭載されていて、緊急地震速報を受信するのに必須の機能なのです。
docomoは今後既存の機種もエリアメールに対応させていくと明言していますが、Xperia rayの場合、発売時点からエリアメールに対応になっているかもしれません。
Xperia rayの発表が８月10日前後に予定されているようなので、そこで詳細が明らかになると思います。
Xperia ray SO-03Cの発売日は8月20日前後という情報が流れています。8月10日あたりに発売日が発表されるという話です。追記：発売日はもうちょっとずれ込むかもしれません。今月末という話です。
追追記：発売日は８月27日の模様です
いずれにせよ、docomoの今年最後の夏モデルです。期待できると思います。
Xperia rayのスペックは以下の通りです。
超硬アルミ合金のフレームで縁取られたXperia rayはコンパクトながら高級感抜群だと思います！ コンパクトなスマートフォンが欲しい人にはお勧めの機種だと思います！
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「Xperia ray」がウォークマンに似てると思うのは僕だけだろうか？
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Xperia DUOの画像が流出！4.5インチ液晶搭載で9月に米で発売か！
docomoの今年最後の夏モデルとして登場する「SO-03C Xperia ray」ですが、arcやacroのものとは違う新しいホームアプリが導入される模様です。情報元
「Widget overview」という、ホームの各画面に散らばっているウィジェットを、一つの画面に集約できる機能や、
アプリ一覧画面から、直接アプリをアンインストールできる機能などが、明るみになっていますが、ほかにもありそうです。
デザインもかなり一新されているみたいで、スタイリッシュですね。
ちなみにXperia arcやacroにも、Xperia ray発売後にアップデートで搭載される予定らしいです。
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「Xperia ray」がウォークマンに似てると思うのは僕だけだろうか？
Xperia rayの発売日は8月20日前後という話
とうとう携帯電話の認証団体 GCFを通過しました。SO-03Cの名義で、docomoから発売されるそうです。
英国等では既に発売日がリークされていたりしますが、日本でももうじき発表されそうですね。
3.3インチ液晶で、筐体も小さく、とてもコンパクトな仕上がりになっています。
ウォークマンを思わせるフォルムのため、ウォークマンフォンなんていう風にも言われていますがｗ
CPUはQualcomm MSM8255で、残念ながらシングルコアですが、性能を求める機種というよりは、コンパクトに使いこなす機種だと思うので、問題ないと思います。
関連項目 「Xperia ray」がウォークマンに似てると思うのは僕だけだろうか？
関連項目Xperia DUO、Nexus Primeで見えてくる、秋冬スマホの標準的スペック！！
関連項目「Xperia duo」を早く出すべき！デュアルコア化に出遅れてはならない。
ソニーエリクソンの実質的な本社機能のあるイギリス・ロンドンでは、いち早くXperia rayの発売日と価格が発表された模様。
価格は￡349.99 日本円に換算すると45600円ほどになります。発売日は2011年8月15日のようです。
これを考えると、日本での発売も8月ごろになる公算が高いですね。
3.3インチ液晶、重さ100g未満、超狭額縁技術の採用でスマホとは思えないほどコンパクトなXperia rayです。前に当ブログであまりのコンパクトさから、「ウォークマンみたい」っていう感想を述べさせてもらいましたが、正面からの写真もまさにそんな感じですね。
日本ではSO-03Cとして発売される事が決まっていますが、きっと人気になると思います。
関連項目 「Xperia ray」がウォークマンに似てると思うのは僕だけだろうか？
関連項目「Xperia duo」を早く出すべき！デュアルコア化に出遅れてはならない。
SO-03C Xperia rayが発表されました。スペックは抑え目ですが、そのぶんコンパクトさを重視しているようです。
液晶は3.3インチながら854×480 ドットも積んでいるので、arcやacroに比べてかなり高精細になると思います。
重量は100g以下 サイズは111×53×9.4mm acroが130gである事を考えると、かなり軽いです。躯体サイズもacroやarcより一回り小さい感じです。
ただ、シングルコアCPUってのが残念な点です。いくらコンパクト重視でもQualcomm MSM8255 1GHz は型落ちなような気がします。
Xperiaシリーズは未だにデュアルコア搭載機が一つもありませんからね。Xperia Duoの噂がありますが、まだ噂段階ですし。
バッテリー容量については不明です。いくらコンパクトでもバッテリー容量は削らないでほしいですね。
それにしてもXperia rayのデザイン、美しいフォルムですけど、どことなくウォークマンに似てると思いません？僕だけですかね？
※ウォークマンの参考画像
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