Mangoに続く次期Windows Phone OS ”Tango”についての新たな噂です。どうやらフォルダ機能をサポートする模様です。
2012年1月20日金曜日
2011年11月30日水曜日
Microsoft、Android/iOS向けに、Windows Phone 7.5のUIを体験できるページを開設
Microsoftは、iOS/Androidを搭載するスマートフォン向けに、Windows Phone 7.5 mangoのUIを体験できるページを開設しました。ブラウザ上で簡単に体験可能です。デモのURLはこちらからどうぞ。
2011年10月12日水曜日
HTC Titanのレビュー
「HTC Titan」はHTC製のWindows Phone 7.5を搭載するスマートフォンで、10月4日に発売されたばかりの最新鋭機です。もともとはHTC Eternityとして呼ばれていた機種です。
2011年10月8日土曜日
DELL、Windows Phone 7.5 搭載スマホ「Wrigley」の開発を中止
DELLが開発中とされていた、Windows Phone 7.5 Mango スマートフォン「Wrigley」の開発が中止となったようです。
2011年10月7日金曜日
HTC、4.7型液晶搭載「HTC Sensation XL」を発表。Beats Audio第二弾。11月に発売
HTCは10月6日、4.7型液晶を搭載した新型スマートフォン「HTC Sensation XL」を発表しました。高音質サウンドエンジン”Beats Audio”を搭載するスマートフォンの第二弾となります。
2011年10月1日土曜日
2011年9月28日水曜日
米T-Mobile、WP7.5搭載、HSPA+対応スマートフォン「HTC Radar 4G」を正式発表
米通信大手T-Mobileは、HTC Radar 4Gを正式発表しました。Windows Phone 7.5 mangoを搭載し、HSPA+をサポートします。発売時や価格についての情報は未定との事です。
2011年9月26日月曜日
サムスン、WindowsPhone7.5搭載「Omnia W」を10月末に発売
サムスンは9月26日、昨年11月に発表したスマートフォン「Omnia W」を10月末に発売すると発表しました
2011年9月23日金曜日
Windows Phone 7.5 mango搭載「HTC Radar 4G」の実機画像がリークしていた
HTCが米T-mobile向けに提供する予定の「HTC Radar 4G」の実機画像がリークしていたようです。
HTC Radar 4Gは、Windows Phone 7.5 mangoを搭載したスマートフォンで、42MbpsのHSPA+に対応しています。
おそらくIFA2011で発表されたHTC Radarの4G対応モデルとみられ、3.8インチのWVGA LCDディスプレイと、8GBの内部ストレージ、1GhzのMSM8255シングルコアプロセッサ、500万画素リアカメラ、1520mAhのバッテリーを搭載していると思われます。
アルミ削りだしのボディがとても素敵です。
2011年9月13日火曜日
「Windows Phone 7」は2013年以降はNVIDIAのSOC「Grey(Tegra4?)」をサポートする模様
現在、Windows Phone端末は Snapdragonシリーズのみをサポートしており、それ以外のSOCを搭載する事はできません。
しかし、2013年以降になるとWindows Phoneは、Snapdragonではなく、NVIDIAの次世代SOC「Greyチップセット」をサポートするようになる、という情報が流れています。
「Greyチップセット」とは、以前の記事でも扱いましたが、Nvidiaの次々世代のSOCで、Cortex A-15世代のARMプロセッサを搭載し、CPUやGPUコアを複数搭載したメニーコアチップとなる模様です。またIcera社の通信モジュールを統合し、Snapdragonのようにモデムを内蔵したチップセットになるようです。
性能は現在のTegra2の約10倍、今冬に出るKal-El(Tegra3)の約2倍であると言われています。
また「Grey」と同世代のSOC「Wayne」はGreyと違い通信モデムを内蔵しない模様で、AndroidやLinux機器向けにリリースされるようです。こちらは4~8コアのCPUに24~64のGPUを搭載したメニーコアチップとなるようです。
ちなみに2013年にはWindows Phone 7ではなく、Windows Phone 8になっている可能性もありますね。
2011年9月4日日曜日
4.7インチ液晶の「HTC TITAN」と、アルミ削り出しの「HTC Radar」のスペックまとめ。Windows Phone搭載スマートフォン。
ドイツで開催中の「IFA 2011」において、HTC製の、Windows Phone 7.5 mango搭載スマートフォンが2機種展示されています。
ブースに展示されていたのは、「HTC TITAN」 と 「HTC Radar」の2機種です。
左が「HTC Rader」、右が「HTC TITAN」です。10月以降に世界市場向けに発売されるようです。
■HTC TITAN
- プロセッサ:1.5Ghz
- ディスプレイ:4.7インチ WVGA液晶(800×480)
- 内蔵RAM:512MB
- ストレージ:13GB
- ネットワーク:HSPA/W-CDMA、GSM/GPRS/EDGE デザリング有り
- 電池容量:1600mAh
- その他:ジャイロセンサー、加速度センサ、地磁気センサ、近接センサ、照度センサ、GPS、Bluetooth 2.1が搭載
カメラは裏面照射型のCMOSで800万画素という事です。また720pのHDムービーを撮影可能。(インカメは130万画素)
サイズは131.5×70.7×9.9mm 重さは約160gの模様。
■HTC Radar
- プロセッサ:1.0Ghz
- ディスプレイ:3.8インチ WVGA液晶(800×480)
- 内蔵RAM:512MB
- ストレージ:6.54GB
- ネットワーク:HSPA/W-CDMA、GSM/GPRS/EDGE デザリング有り
- 電池容量:1520mAh
- その他:ジャイロセンサー、加速度センサ、地磁気センサ、近接センサ、照度センサ、GPS、Bluetooth 2.1が搭載
- アルミ削り出しの高級感あふれるボディ
カメラはHTC TITANと同じ裏面照射型CMOSですが、画素数が500万画素となっています。720PのHDムービーが撮影できる点は、HTC TITANと同じです。
HTC TITANのコンパクトモデルといった感じでしょうか。サイズは120.5×61.5×10.9mmで、重さは約137gの模様。
2011年8月31日水曜日
Windows Phone 7.5のあったら便利なアプリのいくつか【おすすめアプリ】IS12T
日本初のWP7 mangoスマートフォン IS12Tが発売してからもうすぐ一週間です。初物という事で、アプリの少なさや、日本語対応の少なさなど、まだまだ問題は多いようですが、スマホをいくつも持っていて、iOSやAndroid OSに飽きたようなヘビーユーザーにはおおむね好評なようです。
そこで、あったら便利なアプリのいくつかを挙げてみたいと思います。
- 緊急地震速報 for WP7
直近の地震情報が見られる - advanced map viewer
Googleマップが見れる - lazytube (有料)
youtubeを見る専用アプリ - winphone info
端末情報を調べる事が出来る - ニコアプリ(仮)
ニコニコ動画を見るアプリ - nel
WP7唯一の2chブラウザ
僕的にはadcanced map viewerは必須だと思います。純正のマップアプリであるBing Mapsの出来がひどいですからね。詳しくはこの記事を参考にしてください。
その他、ニコニコ動画アプリや2chブラウザ、youtubeブラウザなど、いろいろ使えそうなアプリが出ている模様です。
ただ、Windows Phone 7のアプリって、体験版と有料版の2本仕立てになってる場合が多いですね。Androidみたく完全フリーってのが少ないです。
2011年8月25日木曜日
「IS12T」で見えてきた、Windows Phone 7の良い点と課題
IS12T自体の良い点悪い点も含んじゃってますが、あしからず・・・
IS12Tについての詳細については関連記事をご覧ください。
良い点
- ◆iPhone並のヌルヌル動作
特にブラウザなどは、Androidよりもヌルヌル動く模様。Flashに非対応なのと、描画にGPUを活用しているのが理由と思われる。 - ◆Metro UIの軽やかな操作性
実機を触った人は、Metro UIの扱いやすさについてかなり興奮している印象です。見た目にも実用性にも、スマートフォンの小さいディスプレイに最適化され、とても扱いやすいようです - ◆軽くコンパクト
重さがわずか100gしかなく、コンパクトスマートフォンと呼べる域に達しています。iPhone4が130gである事を考えると、軽いですよね。片手で扱うにはいいと思います。 - ◆安定性が良い
実機をふれるにあたって、いろいろ弄っても、一度も落ちないという事です。WP7.5はまだ出て日が浅いですが、安定性に関しての心配はないようです。
悪い点
- ◆液晶ディスプレイの質が悪い
明るさの調節が3段階しかできず、コントラストも低い。また、液晶面とガラス面に隙間があり(PSPのように)視認性が悪い模様です。 - ◆地図アプリが空白だらけ
純正の地図アプリの出来が酷いそうです。米国内では詳細に表示されますが、日本国内ではほとんど白地図という模様です。今日発売のWP7.5搭載 「IS12T」の地図アプリが酷い模様「BingMaps」 - ◆Flashに非対応
iPhoneでも同じですが、WP7はフラッシュを多用したウェブサイトを閲覧できません。しかし対応する予定はあるようです。 - ◆日本語アプリが少ない
- ◆キャリアメールに非対応
auの一部のAndroid端末(IS11Sなど)にも言える事ですが、キャリアメールが非対応なので、Gmailなどで代用する必要が出てきます。まあキャリアメールの必要性が薄らいできた昨今ではありますが、重要なポイントだと思います。 - ◆日本語の変換精度が悪い
連文節変換の精度が悪いようで、単語ごとに変換していくような感じになるようです。しかし、カーブフリック入力など、日本仕様の文字入力はきちんと搭載している模様です。
Windows Phone 7 Mangoの日本語環境「カーブフリック入力」は濁点が入力しやすい
今日発売のWP7.5搭載 「IS12T」の謹製地図アプリが酷い模様「BingMaps」
KDDI auから。2011年8月25日に発売された、Windows Phone 7.5 mango 搭載スマートフォン 「IS12T」について、様々なレビューが挙がっていますが、想定通り、日本へのローカライズが足りていない面も露呈しているようです
画像はIS12T関連のつぶやきをしている @thakyuu 氏の投稿画像より引用
←がAndroid OSに標準搭載されている地図アプリ「Google Maps」
→がWindows Phone 7.5 mango に標準搭載されている地図アプリ「Bing Maps」
WP7標準搭載のBingMapsは日本国内ではほとんど白地図ですね。あまり日本への最適化が進んでいないです。
しかしWEBのBingMAPだと日本周辺でも詳細な地図を提供しているわけで、後にアップデートで修正されると思われます
また、GoogleMAPを使えるようになるアプリ、gMaps を使えば、この白地図問題からはおさらばできそうです。
http://www.windowsphoneapplist.com/gmaps-a14850/screens.html
2011年8月24日水曜日
国内初のWP7スマートフォン「 IS12T 」の発売日が8月25日に前倒し
「9月以降発売」とされていた国内初のWindows Phone 7搭載スマートフォン IS12T ですが、発売日が8月25日に前倒しされる事が解りました。
発売日が前倒しになるあたり、開発が非常に順調にいったものと思われます。
また国内市場では既にWP7は出遅れている感があるため、発売は早ければ早いほど良いので、発売日の前倒しになったのだと思います。
IS12Tは、国内初のWIndows Phone 7搭載スマートフォンで、バージョンは最新の7.5 mango を搭載しています。
防水・防塵仕様であり、3.7インチWVGA液晶を備え、シングルコア1GhzのCPU(MSM8655)や32GBのストレージを備えます。
officeとの連携、無料クラウドサービス(Windows Live SkyDrive)にも対応するなど、ビジネスユースへの親和性が高いです。
アプリはまだ少ないですが、今後増えていくものと思います。
2011年8月22日月曜日
サムスン Windows Phone 7.5 搭載スマートフォン 「Omnia W」のリーク情報
リークされたサムスンの2011年ロードマップの中に、Windows Phone 7.5 mango 搭載のスマートフォンの記述がありましたので、ここで紹介します。
- 1Ghzのプロセッサ
- 3.7インチ 800×480
- 500万画素カメラ
- 10月に発売
日本での発売は不明です。
Windows Phone 7.5 mango端末は、日本でも東芝からIS12Tとしてauより10月に発売されますが、この機種の発売はあるのでしょうか。
サムスンといえば、日本では主にNTT ドコモに端末を供給していますが、ドコモ社長はドコモでWP7端末を扱うのは2012年夏以降とおっしゃっていたので、発売される可能性は低いかもしれません。IS12Tの成り行き次第では変わる可能性がありますが。
2011年8月21日日曜日
KDDI(au)日本初WP7スマートフォン「IS12T」のスペックまとめ 防水・防塵・office搭載
当ブログでも何度か取り上げましたが、再度日本初のWP7スマートフォンについてまとめます。
- OS:Windows Phone 7.5 Mango
- CPU:1 GHz Qualcomm Snapdragon MSM8655 シングルコア
- ディスプレイ:3.7インチ WVGA液晶(800×480)
- RAM:512MB ストレージ容量:32GB
- 重量:113g 59 mm × 10.6 mm × 118 mm
- 防水・防塵・緊急地震速報・グローバルパスポート
- カラー;Magenta 、Citrus 、Black
- 電池容量:1460mAh
- 発売日:2011年9月以降
Flashは現時点では非対応、またmicroSDも使えません。全体的に、Windows Phone 7はiPhoneと環境が似ています。
ただ、Flashが搭載される予定はあるようです。関連記事
Microsoft 純正officeソフトを搭載している模様です。ビジネスマンには朗報だと思います。
文字入力も、カーブフリック入力という物を使えるので、かなりスピーディーに文章を打つことができます。
2011年8月4日木曜日
「Windows Phone 7」でMicrosoft Officeのワードやエクセルを操作している動画
Winodows Phone 7の売り文句の一つとして、Microsoft Office suiteへの親和性が高さがありますが、
どの程度実用的なんでしょうか。ワードやエクセルを操作している動画があったので、紹介します。
この動画を見る限り、UIはスマートフォンに最適化されているようで、簡便な編集等には使えそうです。
ただ、Windows Phone 7は全ての端末が 800×480(WVGA)の解像度に固定化されているので、低い解像度での作業は疲れそうですがw
また、Windows Phone 7では、編集したoffice ファイルは、office hubというファイル管理プログラムによって管理され、あのファイルどこいったかな?っていう苦労からは解放されそうです。
2011年7月30日土曜日
docomo版「Windows Phone 7 スマホ」は来年夏以降!
ドコモの山田社長が決算発表の場で、「来年夏以降にWindows Phone 7 スマートフォンを発売するか検討している」という旨の発言しました。
未だに検討中という事ですが、多くの顧客を抱えるdocomoですので、ユーザーの選択肢を増やすためにも、Windows Phone 7端末を投入する可能性は高いと思います。
ただ今は、auの「IS12T」の状況を見ながら”様子見”といった所でしょうかね。
Windows Phone 7は、iPhoneやAndroidに比べて、ワードやエクセルの編集ができたりと、様々なアドバンテージを持っていて、ビジネスマンなどには一定の需要があるかもしれません。ただ、AndroidとiOSで二分された市場にどこまで食い込んでいけるかは正直なところ、未知数ですのでdocomoとしても、IS12Tの成否を見極めたいのかもしれません。
Windows Phone 7のブラウザは、Flashに非対応。しかし搭載の予定あり
■Flashは使えない
Windows Phone 7や、その最新版であるWindows Phone 7.5 mango には、Flashプレーヤーが搭載されていません。
なので、Flashで構成されたサイトは閲覧できないですし、Flashのコンテンツも楽しむことができません。要はiPhoneなどと同じです。
■搭載の見込みはあり
しかし、iPhoneとは違い、FLASHプレーヤーの搭載の見込みはあるようで、現在adobeはWP7向けのFlash プレーヤーを開発しています。
そう遠くない時期に、アップデートにて搭載される時期が来ると思います。
日本では、IS12Tで初めてWP7スマートフォンが登場しますが、それまでにはFlash対応になっているといいのですが。
■関連記事
Windows Phone 7 Mangoの日本語環境「カーブフリック入力」は濁点が入力しやすい
au「IS12T」日本初 Windows Phone 7.5搭載スマートフォンの噂まとめ