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米ベライゾン・ワイヤレスは7月7日より、スマートフォン向けのデータ通信プランで定額料金制を廃止し、
すべて従量課金へと移行した。
新しい料金プランでは、最低料金だと転送量が2GBの30ドルとなり、これを越えた分については1GBごとに10ドルとなる。
ヘビーユーザーに対しては、5GBまでで50ドル、10GBまで80ドルという、上位プランも用意されている。
米国ではすでにAT&Tが定額制を廃止し従量課金制へと移行していたが、ベライゾンがこれに追従したことで、
米国ではワイヤレス通信の定額制廃止の流れが決定的になった。
ワイヤレスに限らず通信全般は定額制となったことが、普及する上で大きな要素となった。
しかし、映像コンテンツの増加と高解像度化、バックグラウンドで通信が頻発するスマートフォンの爆発的な普及によって、
通信トラフィックが急速に増大している。
日本では現在、キャリア間の料金競争が活発だが、端末のスマートフォン比率が高まることによる、
トラフィック増加に各キャリアは悩まされている。特に3G回線は電波帯域がひっ迫しており、
LTEやWiMAXなどの次世代規格やWi-Fiへのトラフィックを分散させようとしている。
しかし、ワイヤレス通信回線の整備には莫大なコストが掛かるため、日本でも定額料金を見直す気運が
今後高まっていくと思われる。
http://www.blogcdn.com/japanese.engadget.com/media/2010/11/xi.png
日本は安くなったからと言って、消費者に還元するとは思えないけどなあ。
ドコモもauもソフトバンクも・・
ドコモの上限5Gは微妙だが、10Gあれば問題無い。
家でWi-Fi使ったりDLはネカフェでやれ
ワロタwwwwwwワロタ…
これで日本も追従して従量課金始めたらクラウド化がオワコン化する
docomoとか超死にそう
そもそも日本の携帯料金は世界一高いのに、携帯会社の怠慢のツケをさらにユーザーに払わせようとしてる
携帯会社は百万回死んどけ
結局、いまキャリアが言ってる事って、ユーザからは月額料金をボリたいけどパケットは使わせたくないっていう
身勝手なワガママを言ってるだけなんだよな。
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