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平日は6時50分に起床する。
10分で着替えや布団をたたんで、簡単な掃除をする。
7時に点呼があり、正座または安座で全員終わるのを待つ。
7時10分から25分まで朝食、出室までの15分で歯磨きやトイレを済ませる。
7時40分出室、行進して工場へ向かう。
着替えが済んだら体操をする。
体操が終わると工場内に整列して点呼をとり8時に始業。
10時と3時には10分間の休憩があり食堂でお茶を飲む。
12時から12時30分まで昼食と昼休み、工場によって時間が違うが洗濯工場では12時30分からグランドに出て運動だった。
運動はフットサルや野球、ジョギング、柔軟体操など自由に道具を使用してもよい。
運動はせずにベンチに座って話しをしているものも多かった。
夏場は運動の後でシャワーをあびることができる。
移動時間を合わせて40分の運動が終わると工場に戻って点呼をとり入浴がない日は4時30分まで作業をする。
4時30分に終業の点呼をとり、検身場に行き検身を済ませて舎房着に着替える。
舎房に帰り4時50分の点呼をとり、5時から15分で夕食をとる。
夕食後は9時まで自由時間だが、テレビは6時までは見れない。
6時になると布団を敷いて寝てもよいが、寝てテレビをみることはできない。
9時には消灯して就寝する。
仕事をすればその報奨金というのが払われる。
といっても現金をくれる訳ではない。
領置金(所持金)のない受刑者にとっては、雑誌や日用品を購入する際必要なものだ。
報奨金は、工場での経験や能力に合わせて決められる1~10等工によって金額が大きく変ってくる。
新入で来たばかりのときは10等工から始まり1ヶ月以上経過すると9等工に上がる。
9等工になって2ヶ月以上経過すると8等工に上がり、始めのうちはトントンと昇給していく。
とは言っても、新入当初は月に600円そこそこで9等工で900円、8等工で1200~1300円程度で、娑婆ならば一時間の時給程度にしかならない。
2年を過ぎると3等工程度になってようやく月に4~5000円貰えるようになってくる。
アルフォートは食べられますか?
コーラは?
そこまで詳しいってことは、きさま人間の関係者だな?
ペリカみたいなもんか
人を月600円で作業させてなぜ利益を上げられないのか
>>10
管理人件費やら更正プログラムやらで、結局経費かかる
こういう働き方したいわ
刑務所っぽい職場を行政で用意してくれたらいいのに
>>14
デイケアー作業所
健康だなぁ
タダで住まわせてくれる上にお金まで貰えるとか最高じゃん
引用元: この記事は2ch.scからまとめました。
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この記事へのコメント(5)
日本のムショは温すぎる
更正どころかさらに悪知恵身に着けて出てくるだろ
「二度と来るなよ」より、「もう二度と入りたくない」にしなきゃ駄目だ
三食付とかどこのホワイトなんや。
10時間近くも睡眠って裏山
なんか冗談抜きで超絶ホワイト生活に見えるのが笑えん
これ刑務所だぞ刑務所
刑務所の生活よりキツイ生活送ってるサラリーマンとやらの階級って一体何なんだよ
じゃあ刑務所入れば?