前田敦子主演ドラマ『毒島ゆり子のせきらら日記』(TBS系)の第6話が25日に放送された。
主人公・毒島ゆり子(前田)が関係を迫る記者・小津翔太(新井浩文)との間に、再び大きな展開を巻き起こす事件が発生、小津に翻弄されるミステリアスな展開にツイッターでは
「どーゆーことなんだよ!! 小津さーん!」
「小津さんの目的はなに?」
と乱心した声が続出した。
小津との仲がはっきりしないまま過ぎていく毎日に悶々としたゆり子は、寂しさを紛らわすために元彼の幅美登里(渡辺大知)に連絡、ゆり子は一時は美登里への気持ちを募らせるが、美登里の現在の彼女である来夢(もも)にくぎを刺され、さらに友人の桑原ナナミ(中村静香)からは、小津がまだ離婚していないのではと、ゆり子が遊ばれている可能性を示唆、再び孤独な気持ちに。
ナナミの言葉に気持ちをかき乱され、ゆり子は小津に詰め寄るが、小津はそんなゆり子をキャンプに誘い、ゆり子に指輪と婚姻届けを渡す。
その行為にゆり子は安堵、婚姻届けを提出したことで舞い上がっていたが、突然真田(バカリズム)と名乗る弁護士から電話、訴訟を起こすとの連絡と共に、キャンプ場でのラブシーンの一部始終を撮影した画像が送られるという衝撃のラストシーンでこの日は幕を閉じた。
[引用/参照/全文:http://woman.infoseek.co.jp/news/entertainment/hwchannel_20160526_4323603]