若林志穂 松本人志の気配りエピソード明かす
元女優の若林志穂さんが23日、X(旧Twitter)を更新。過去にダウンタウン松本人志から受けた気配りを明かし、自身が抱くイメージをつづった。
若林さんは90年代に放送されたテレビ朝日系『クイズ!いち2の三枝』にアシスタントとして出演していた当時、
「私が緊張してるのを松本人志さんが察したのか桂三枝さん(※現・6代目桂文枝)を通してですが『アシスタントの志穂ちゃん、頑張って』と松本人志さんが言ってたよ。と」伝え聞いた松本の言葉を記し、「あれだけの才能あるダウンタウンの松本人志さんからの励ましのお言葉に勇気を頂いたのを覚えています」と回想。
「私にとっては、松本人志さんは差別なく年下であろうとどんな立場の人であろうと、しっかりと見てくださっている方なんだという思いで今でも松本人志さんを拝見しております」とつづった。
その松本が「週刊文春」に過去の一般女性への性的行為強要疑惑を報じられ、世間を騒がせる中、
「どんな流れで現在の松本人志さんのお話しが出来上がってしまったのか分かりませんが、私にとっては『松本人志さん』は良いイメージで今でも松本人志さんの優しさは忘れることなく勇気をくださった方だと思っております」
「松本人志さん、ありがとうございます」
と感謝の言葉をつづった。
[via:日刊スポーツ]
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202401230000307.html
松本擁護との批判に反論
若林さんは25日にXで「今もDMが来ましたが、表で言えないからDMで言ってくるのは弱虫」と前置きしつつ、「松本人志さんをサポートコメントをしたことに不可解ですと、メッセージが来ましたがよく考えて下さい」と記した。
若林さんは23日に、昨年11月にライブ配信で著名ミュージシャンから性的暴行を受けたことを告白した映像を再度公開。また同日、松本から過去に励ましの言葉を受けて心遣いに感激したエピソードも披露していた。
こうした流れを受け、若林さんは、週刊文春に報じられた松本の件と、自身が受けたと主張する性的暴行では「全くシチュエーションが違う」と説明した。
この投稿に寄せられた「なぜ松本を擁護できるのか理解できません」といったコメントには「私は松本人志さんを擁護したのではなく、この様な出来事がありました、とお話しをしたまでです」と“擁護”を否定した。
[via:デイリー]
https://www.daily.co.jp/gossip/2024/01/26/0017263688.shtml
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