W不倫疑惑の広末涼子が語っていた本音
7日、『週刊文春』が広末涼子(42)のW不倫を報じた。
記事によると広末は3日の夜9時ごろ、都心の高級ホテルに1人でチェックイン。同ホテルには代々木上原のフレンチレストラン『sio』の人気シェフ、鳥羽周作氏(45)が滞在していたという。
また同誌ではそれ以前にも鳥羽氏がオーナーをつとめる店で仲睦まじく過ごす様子などを伝えている。さらに広末は周囲に現在の夫であるキャンドル・ジュン氏(49)と離婚したいとも話しているという。
同誌の直撃取材に対して広末は、
「ありません! 絶対にありません! 子ども3人いるんです。ありません!」
と、答えていた。
しかし、所属事務所は7日に公式サイトで、
「この度は、広末涼子の週刊誌電子版の報道に関しまして、皆様にご迷惑をおかけしたことをお詫びいたします。プライベートなことに関しては、本人に任せていますが、今回の報道を受けて本人に対して責任を持って行動するように厳重注意をしております」
と、コメント。報道内容を否定することはなかった。
「長男が18歳になり、子育てがひと段落した頃から、以前は話さなかったプライベートのことを話すことが多くなり、家族との様子もよく話題にしていました。
昨年にはベストマザー賞も受賞、演じる役柄も朝ドラ『らんまん』での主人公の母親役など、良いお母さんのイメージが定着しつつありましたから、本人も事務所も今回の報道は否定したかったはずです」(女性誌記者)
それでも今回のような事態を招いたのは、広末のプライベートに関してはすべて本人の意志で、誰のコントロールも効かないということなのだろう。
広末が5月21日に『まつもtoなかい』にゲスト出演していたときにも、こんな発言があった。
「デビューした16~17歳当時、同い年だった岡田准一とよくノートの貸し借りをしていたそうです。
当時のノートに広末が『二兎を追う者だけが二兎を得る』と書いていたことを岡田に指摘されると、彼女は『その頃は三兎も四兎も追いかけていた。
仕事、夢、友達、恋愛…全部追っていいんじゃないかとおもっていた』と告白していました」(同前)
その言葉通り、広末は常に仕事も恋愛も貪欲に追いかけるという生き方を貫いてきた。アイドルとしてピークだったときにも伊勢谷友介(47)らとの熱愛が報じられた。
そして23歳の若さでモデル・岡沢高宏と結婚を発表、翌年には第1子を出産した。
その岡沢とも’08年に離婚。離婚後は結婚はもうこりごりだと感じていたそうだ。その後は永井大との交際が報じられたこともあったが、’10年に現在の夫と出会い、再婚している。
キャンドル氏との間には2児が生まれて家族円満が伝えられる一方で、’14年には佐藤健との不倫疑惑も報じられている。
40歳を過ぎてなお美しく、恋愛にも貪欲な広末。なおも〝女〟と〝母〟の二兎を追い続けるのだろうか。
[via:FLASH]
https://friday.kodansha.co.jp/article/315548