宇内梨沙アナ グラビア初挑戦
TBSの宇内梨沙アナウンサーが、「FLASH」でグラビアに初挑戦。“女子アナ界No.1ゲーマー”の素顔にも迫っている。
今回のグラビアについて「『はいチーズ!』くらいなら大丈夫なのですが、長い間カメラを向けられると、途端に恥ずかしくなって…。今日稼いだ経験値はきっと次の撮影では初期化されていると思います。それほど慣れないことをしました(笑)」と振り返った。
「休日は、昼に起きます。そこからゲームを始めて、気がついたら朝の5時なんてことも(笑)。食事はゲームのロード中に、ラーメンをすすっていることが多いです。
撮影で使用したゲームのほとんどが私物なのですが、いつも棚の奥に眠っているゲームたちに囲まれて、とっても幸せな時間でした!」
2人の兄の影響で、物心つく前からゲームは身近な存在だった。
「小学生で『ファイナルファンタジーX』に没頭し、中学生で『バイオハザード4』をクリア。高校生で『フォールアウト3』などの海外のゲームにふれて、衝撃を受けました。
そのころ、『ニコニコ動画』のゲーム実況を見ることにもハマっていて、いつの間にか高校の卒業式を迎えていました。浪人です……(笑)」
2020年11月に、TBS公式YouTubeチャンネル『ゲーム実況はじめました。~女子アナゲーマー宇内 e~』を開設した、宇内アナ。
eスポーツタイトルとしても人気のバトルロイヤルゲーム『エーペックスレジェンズ』など、ジャンルを問わずさまざまなゲームをプレイし、その美貌からは想像もできない、感情むき出しの実況スタイルで人気を博している。
「容姿を褒められるよりも、おもしろいって言われるほうが嬉しいです。
昔から三枚目キャラでいたい気持ちがあって、ゲーム中に女子アナらしいイメージなども意識せずに過ごしているので、へんなリアクションをとったり、口が悪くなったりしちゃうこともあるんです。
アナウンス部の先輩に見られていると考えると、ドキッとしますが、たぶん見ていないので大丈夫です(笑)」
動画では、狩野英孝や貴島明日香などの著名人をゲストに迎えて「ゲームで恋人探しはアリ? ナシ?」など、熱い恋愛トークを展開することも。
「あれは、トークを盛り上げるための演出ですね! 出会いを求めてゲームをやっているわけではないので…。でも、ゲームで仲よくなった人とお付き合いするっていうのはアリです(笑)。
車の運転なんかと一緒で、ゲームをしているとその人の本質が垣間見える瞬間があると思うんです。追いつめられると無言になる人とか、どんな状況でもゲラゲラ笑える人とか、そういう本質が見られるゲームっていいなって思います。
私は笑いの沸点が低くて楽しそうに生きている人、あとはどんな環境でも野垂れ死にしない、生命力のある人が好きですね。結婚も35歳までにはして、子供も2人くらいは欲しいです。子供には、プロゲーマーを目指してもらおうかな(笑)」
アナウンサー7年め。今後の目標は「eスポーツの番組を持つこと」だという。
「TBSは、eスポーツの番組がないんです。YouTubeは、そのための第一歩。これからしっかり育てて、まずは登録者数10万人を目指したいですね。これからも、大好きなゲーム業界を盛り上げていければと思っています!」
[via:FLASH 2021/04]
https://smart-flash.jp/showbiz/139572
宇内梨沙アナ プロフィール
(うない りさ)
愛称:うなポン
出身地:神奈川県横須賀市
生年月日:1991年9月21日
身長:160cm
血液型:O型
最終学歴:慶應義塾大学文学部
勤務局:TBSテレビ
活動期間:2015年 -
Twitter:宇内梨沙(@risaunai_tbs)
Instagram:宇内梨沙(@risaunai)
YouTube:宇内梨沙/うなポンGAMES
2011年に「学生HEROES!Presents フレッシュキャンパスコンテスト2011」に出演して準グランプリを受賞、2013年にはミス慶應大学のグランプリに輝いている。
学生時代よりTBSラジオの番組に出演したり、テレビ朝日アスクのアナウンススクールに通い、BS朝日の学生キャスターを務めたりした。
2015年4月、TBSテレビに入社。同期はアナウンス職に上村彩子、一般職に高梨寛大がいる。後談となるが、最初はテレビではなくラジオ局を志望していた。
幼少期よりゲームに没頭しており、エレクトロニック・スポーツ(eSports)への造詣が深い。
2020年11月1日に地元横須賀の『横須賀盛り上げ大使』に就任。
[via:https://ja.wikipedia.org/wiki/宇内梨沙]