吉岡里帆演じる“どんぎつね”の写真集で恋人気分を味わえるぞ!
「日清のどん兵衛」CMシリーズで女優の吉岡里帆さん扮する“どんぎつね”の1st写真集「ぼくのそばにきみがいる」が、特設サイトで公開。
恋人気分が味わえるアングルやリアルな表情など、全37ページにわたってお届けしています。
写真集は、年越しそばにもぴったりな「どん兵衛」を月見そばスタイルで食すことをプロモーションするもので、写真集のタイトルが「ぼくのそばにきみがいる」(=ぼくの蕎麦に黄身がいる)なのはそのため。
CMで、“孤独な男”こと星野源さんの幻として登場したどんぎつねが、うとうとうたた寝したり横になりながらみかんを頬張ったりと日常生活に溶けこんでおり、写真に添えられた“グラビアポエム”がより一層恋人気分を高めてくれます。
[via:ねとらぼ]
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/19/news100.html
なぜ、写真集を作ることに?
「実は、写真集自体は2018年に作ったものなんです。平成最後の年末が近づく中、年末ならではの寂しい空気感を少しでもほっこりと温めたいという思いのもと、魅力たっぷりの『どんぎつね1st写真集』を制作することといたしました」
そんな中、令和になって初めての年末年始の反響ぶりに「写真集ページへの1日のアクセス数は過去最多となりました」と同社。
「公開から1年後にも関わらず、記録を更新するほど皆様にご覧いただけたことが非常にうれしく、感謝しております」と驚きと喜びを隠しません。
ネット上では「妄想全開」「紙媒体で出してほしい…」などの声が相次ぎ、第二弾もあるのかと気になるところですが、
「ご要望は多くいただいているのですが、現時点で予定はありません」と悲しい返答が。ただ、「今後も『どんぎつね』のテレビCMシリーズは様々な展開を予定しておりますので、どうぞご期待ください」とのことでした。
「実在」するようで、しない。ポチっと押せば、消えてしまう…。そんなところも「どんぎつね」の魅力かもしれませんね。
[via:まいどなニュース]
https://maidonanews.jp/article/13025108
“どんぎつね”がさよなら?
これまでもネットで話題となることが多かった「どん兵衛」のCM。星野源と、どんぎつねの吉岡のやり取りが注目を集めていたが、2月16日に新CM「さよなら、どんぎつね篇」が公開された。
暖かそうな部屋でこたつに入り、どん兵衛をすする星野。そしてそれを優しい微笑みで見つめるどんぎつね。すると、部屋の中のはずなのに雪がチラチラ…。
星野が怪訝な顔をした瞬間、部屋の壁が外側に倒れ、星野は一面銀世界の中にポツリ。どんぎつねもおらず、星野は「どんぎつねさん!どこへ行くんですか」と言うと、その視線の先には雪の中を逃げていく本物のきつねが…。
その後も雪が降りしきる中、星野はどん兵衛を食べながらどんぎつねの帰りを待つ。
結局、きつねに化かされていたという展開に「どんぎつね」がリアルタイムツイートランクで10位に入る反響も。どん兵衛公式HPによると、撮影はマイナス15度の旭川で行われ「非常に過酷なロケ」だったという。
ネットも
「これでどんぎつねさんシリーズは終了?それは悲しすぎる」
「どんぎつねさん、さよならなの?」
「源さん、お気の毒です、これで本当にさよならなのかしら…」
「TVの前でフリーズしてしまいました。このあと…どうなるのでしょう」
「どんぎつねさんー!!!!戻ってきてー!」
「どんぎつねさーん、さよならってこのコンビのCM終わらないですよね。まだまだ続けてください」
などの声が上がっている。
[via:デイリースポーツ]
https://www.daily.co.jp/gossip/2022/02/16/0015067612.shtml