海外ドラマ『アストリッドとラファエル』
フランス発の大人気犯罪ミステリードラマ『アストリッドとラファエル 文書係の事件録』。本国では驚異の平均視聴占拠率27%!シーズン4も制作中だ。
日本ではシーズン3の吹替版をNHK総合で放送中だが、シーズン1の字幕版・吹替版を、Prime Videoチャンネル「シネフィルWOWOW プラス」で配信中。
警官だった父親の影響を受け、 子どもの頃から事件の調書や謎解きに人一倍興味を持っていた犯罪資料局文書係で働く自閉症のアストリッドと、 思いついたら猪突猛進型だけど大らかでフレンドリーな警視ラファエル。
正反対の凸凹コンビがお互いの苦悩と孤独を理解しあい、 絶妙のコンビネーションで難事件を解決していく最強バディ・ミステリードラマ。
完璧な人間などいない。しかし、自分ができないことを誰かと補い合い、助け合うことで、自分一人ではできなかったことが成し遂げられる、そんなことを二人から学ぶことができるドラマシリーズ。
吹替版では、主演アストリッドの声を女優の貫地谷しほりが務めている。
[via:PR TIMES]
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000159.000084776.html
海外ドラマ『アストリッドとラファエル2 文書係の事件録』でアストリッド・ニールセン(サラ・モーテンセン)の日本語吹き替えを担当した女優の貫地谷しほりさんが、「第17回 声優アワード」の外国映画・ドラマ賞に選ばれた。
授賞式に登場した貫地谷さんは「ものすごく緊張しています。控室にいらっしゃる声優の方々がすごくて、こんなところに私がいていいんだろうかと」と心境を明かし、「監督や皆様のおかげでなんとか表現することができています。
この賞をいただいて、この作品がいろいろな人に愛されるように頑張っていきたいと思います。光栄な賞をいただき、ありがとうございました」と語った。
[via:MANTANWEB]
https://mantan-web.jp/article/20230311dog00m200037000c.html
サラ・モーテンセン プロフィール
[Sara Mortensen]
名前:サラ・モーテンセン
生年月日:1979年12月10日
出身地:フランス・パリ
活動分野:女優、監督、演出家、脚本家
Instagram:Sara Mortensen(@mortensensara)
1979年12月10日、フランスのパリ生まれ。
4歳の時、家の中で左目を負傷して視力を失いかけた。いまだ左目の視力がほとんどない。
父親は、ノルウェー人で造形芸術家、母親のエリザベスは、フランス人で女優。ドラマ『アストリッドとラファエル』でサラの母親役で共演。
2001~04年、パリの演劇学校クール・フローランで学び、舞台やドラマ、映画に出演。
2009年、ドラマ『La vie est à nous』に準レギュラー出演。
2012~19年、ソープオペラ『Plus belle la vie(美しい人生を!)』に出演し、知名度がアップ。
2016年、ドラマ『Chefs』シーズン2にレギュラー出演。
2019年のテレビ映画『Les mystères du Bois Galant』と2021年の『Les Mystères de l’École de Gendarmerie』に主演。
2019年に始まったミステリードラマ『アストリッドとラファエル 文書係の事件録』にアストリッド役で主演。
2022年には、ドラマ『L’Abîme』に主演することを発表。
恋人は、フランス人俳優ブルース・テソール[Bruce Tessore]。
ブルースは1974年2月生まれで、サラ(1979年12月生まれ)の約6歳年上。
2人はドラマ『Plus belle la vie(美しい人生を!)』で共演し、2015年ごろから交際。
ブルースは、ジュリアン・フレデリック役でドラマ『アストリッドとラファエル 文書係の事件録』にも出演。
サラには以前の恋人との間に息子がいる。
【AmazonPrime】
『アストリッドとラファエル 文書係の事件録』
《吹替版》
アストリッドとラファエル 文書係の事件録 (吹替版)シーズン1
《字幕版》
アストリッドとラファエル 文書係の事件録 シーズン1(字幕版)