srcseisakusya's Journal
 
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Monday, July 8th, 2024

    Time Event
    6:32p
    『子供の夏休み期間を削る』ではなく子供の事も自分の事も考えた上で、周囲に先ず助けを求めましょう
    YOUTUBE動画感想記事です。

    https://www.youtube.com/watch?v=TxamE9SYHzY
    【【夏休み】お金&食事への不安…子どもが在宅での負担は?経済負担や体幹格差どう埋める?困窮するシンママに聞く|アベプラ - YouTube】

    4:15秒のところで小原ブラスさんが

    >お金が無いという大人の悩みのしわ寄せを子供に向けている

    と仰ってますね。この「仕方がない」これ日本人の専門分野なんですよw
    特に2020年コロナ過で、いじめ件数、自殺者件数が日本だけ、他国とは比較にならない程高まったのですが、
    この当時も「仕方がない」で子供(いじめっ子いじめられっ子問わず)や、会社の社員など、弱者から順に切り捨てざるを得ない状況、というものあった。
    ちなみに、100年前の大戦時も、同じですね。

    ここで「家賃を交渉して下げればいい」「役所に行って相談すればいい」「店の廃棄する食糧をお願いして、頭を下げて頂けばいい」と、何故か皆さん考えないw

    国が、政策が、という政治の話に持っていき、そこから、実際に困窮家庭を救える国会議員市議会議員に投票、という流れを作るのも民主主義社会としては健全ですが、それを待っていては(困窮者を救うのに)数か月、或いは数年数十年はかかる。

    なので、今日、今何が出来るのかを考え、即行動して、それが叶えば良し、叶わなければ「その県・その市では不可能だった」というデータを残せばいい。

    また、親の子に対する圧力、社会的事情、家庭事情の押し付け、悪影響、現実>夢という教育方針は、2020年頃にかなり強まっていて、自分はこれを遠目で見て「あれ(子供の父親/母親)はいかんな。子供の未来も大分狭まっただろう」と度々。また子供の顔や気持ちを遠くから見て思うこともありましたね。

    他国ではこのリサさんのようなケースは全く聞かないですね。子育てや仕事で今は時間が無い、という若い方の悩みは聞いたことはありました。Facebookで2021年頃。でもそれは一時的でした。日本では困窮者がその状態が数か月数年以上と長く続くケースが多いらしく(紛争地域などと比較しないようにw)、それが役所や同じ地域の住人に『救い』を求めても、何故か高確率で避けられるのだそうです。岸田政権が終われば日本人が互いが互いに助け合える街づくり、国創りが出来るようになるのではなく、そもそも今この段階で岸田政権や自民党を支持していない者同士で助け合えていない(助け合う気さえそもそもない)というな。無論、根拠に法律・(既存の)制度・日本人特有の面倒くささ、冷たさ・問題解決能力の欠如・脳の劣化、等要因が幾つかあげられるのですが、自分はそれらはあまり当て嵌まっていないですね。

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